特別支援学級からの進学ーあまりに大きな地域差の現状
- h_rururirura
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「うちは受験はしない」「支援校高等部に行く」とハナから決めているならユルユルで大丈夫。だけど可能性があるものを狭めてしまうのはもったいないことなので、進路についてはお子さんの意志を尊重しながらよく相談してほしいな。
2016-03-06 11:57:50障害児を育ててると目の前に降ってくる案件を解決するのに必死にならざるをえないことが多くて、なかなか先のことまで考えようという気持ちになれない時期がある。うちも思春期は「今日(今)をどう切り抜けるか」で精一杯で数年後や卒業後のことなんて「知るか!」状態だったんだけど(つづく)
2016-03-06 12:01:08そんな混乱の最中、とある信頼しているギョーカイの達人から言われたのが 「今日の積み重ねが将来を作る、というのは真実だと思う。だけどある程度ゴールを描いておくことは必要ですよ」 だった。ホンマそやなと思う。
2016-03-06 12:04:03目の前のことを解決して暮らしを守ることと、中長期的目標を設定して計画を立てることと、両方とも親がやらなくちゃいけないのが、もう、そもそもまちごてる!!!
2016-03-06 12:05:21そう。ただでさえ3年間しかない。 発達ちゃんたちは他の子の一年前から動くくらいでもいいと思う。 娘の場合は都外受験だったからもう二年生から学校見学も6箇所。三年生の一学期までに全部終わらせてそこから高校への移行に入った感じ。 twitter.com/fumikichi2525/…
2016-03-06 12:03:27恐らくは、中学3年生になってから急に普通高校に進学したいと言い出しても間に合わないと思います。 支援学級入級時、つまり中学一年生の時点で伝えておいて、評価点を通常と同じ様に出しておいて貰う必要があると思います。
2016-03-06 11:26:16管理職だいじ。 これは支援学校でも痛感したよ。息子が混乱の思春期を乗り切れたのは当時の管理職がめっちゃデキる方が続いたから、ていうのが大きい
2016-03-06 12:08:11これは支援学校でも同じだと思うよ。子どもに必要な支援や配慮や環境調整がされていないなら「要るんです」と言っていけばいい。簡単には思うようにいかないかも知れないけど、何かしら動く可能性があるんだもん。
2016-03-06 12:11:38つまりあれですね、普通高校受験を視野に入れているなら小学6年生から動くべきかなと。そしてどうなのかをしっかり確認する、中学に入学後ももう一度確認しておく。何度も確認して漏れがないように…
2016-03-06 12:12:31今、何もないからと言って、あきらめて何もしなければ、何もないまま我が子は3年間(支援学校なら6年間〜12年間)を過ごすことになるんやで。それでいいなら何もしないでいればいいけど。
2016-03-06 12:13:16私の周りは私立高校に進学したお子さんもそこそこおられるな〜。私立はみんな校風が違うからよーく観察することが大切かな〜。「私立だから公立より柔軟に対応してくれそう」と安易に考えない方がいい。私立高校に入学したものの不登校〜退学、、というケースを2件知ってる…
2016-03-06 15:38:16地域全体だとこのあたりはまあこんな感じだろうけど、私の友だちのお子さんはそこそこ高校受験して進学してはる。その中で、進学してうまくいっているケースは必ずお母さんがものすごく努力してる。必ず。それがおかしいだろ!って言うんだよ
2016-03-06 17:00:59中学校、高校、市教委、県教委、etc.との交渉、段取り、根回し、資料作成、子どもの学習のサポート。これをお母さんが全部やるんだよ。こんなんできる母親なんて一握りだろ。だから進学率がこういう数字になるんだよ。専門家は何やってんだよ。
2016-03-06 17:02:54娘を通常に入れるか支援に入れるか悩んでいた頃に中学高校の状況も視野に入れた上で中学受験を視野に入れ考え始めた。もちろん子供の成長過程に変化があればどうするかいくつかのパターンは想定しておくとよいと思う。
2016-03-06 16:42:12子育てをする上での最終目標はどこに置くのか、そのためにどういう段階を経るのか、何通りの道筋があるのか。障害児を育てるには情報を保護者が取ってこなければ勝手に降ってはこないので、先々を見据えて動いていかなければならない現状。
2016-03-06 16:45:05地域の中学や高校の状況がどうなのか、本当のところは役所に聞いてもなかなかわからない。一番確実なのは現役の保護者からの地元情報。横のつながりが出来なければ親の会などに所属して情報をもらってこないといけない。
2016-03-06 17:06:01支援学校高等部は大学進学ができるような授業内容ではない。私の知る限りそんな支援学校高等部はない。大学進学に必要な教科指導ができる教員がそもそも支援学校高等部にはおらん。資格だけあっても学力が伴わなければ
2016-03-06 17:28:58アセスメントとフィードバック、学校と保護者がしっかり情報共有して同じ方向へ向かっていないことには子供にとって適切な支援にはなりにくい。なくてはならないものだと思う。
2016-03-06 19:27:43.@hananoiro1015se 特別支援教育は障害のある子供たち一人ひとりの教育ニーズに応じた支援を行うこととあります。丁寧に見てもらっている代わりに学習できるだけの能力がある子供でも学習指導要領に則った教育機会が奪われるような体制には納得がいきません。
2016-03-07 02:41:52.@hananoiro1015se もちろん高校進学できるだけの能力がなければ評価があろうが内申がつこうが進学できません。ただ支援学級に在籍しているだけで門戸が閉ざされる、選択肢を与えられない地域があるということに憤りを覚えています。うちの地域ではないんですが・・。
2016-03-07 02:49:11高校入学してからの問題点またその先の進路について等々
進学する意志が本人にしっかりあるならそれも大事だと思う。私が考えなくてはいけないと思ったのは、学生生活の先。所詮、学生時代は人生の中では短い。就職してからの支援はない時代。息子の意志確認の上で、支援学級、支援学校、福祉就労を選んだ。 twitter.com/h_rururirura/s…
2016-03-06 18:28:55長期的な目も必要ですね。子ども自身がどうしたいのか、どうやって生きていきたいのか、可能性をいくつか提示していってその準備をし、その都度選択していってもらわねば。大人になってからの社会での支援もある程度はありで考えていってもいいかもと思います。 @ppkma0105
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