先行検査時の存在数と、本格検査時の存在数の傾向は似ていないか

先行検査結果と、先行検査結果を加味した本格検査との、存在数の傾向は、同じ年齢巾でくらべると、似ていないか。本格検査分はもっと多くなってもよいくらいに思われないか。 (何年かの期間をおきながら検査を続ける。検査を重ねても同年齢での検出率が変わらないならば、それは、普通の何ごともない状態における、各年齢での病気の存在率をあらわしていることになるのではないか。(同年齢での検出率が上昇していくならば上昇させる何か原因があり、下降していくなら下降させる何か要因がある、のだろう。))
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onkapi @onkapi

県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

2016-03-18 20:59:32
onkapi @onkapi

県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要【確定版】 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

2016-03-18 20:58:41
onkapi @onkapi

福島県における甲状腺がん有病者数の推計 津金昌一郎(国立がん研究センター) 2014年11月11日 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

2016-03-27 13:59:04

onkapi @onkapi

(前提。先行検査二次検査の結果を「現代の超音波検査技術と細胞診技術で、甲状腺がんとして検出されるもののある方の、自然な場合の存在状況」とみること。)

2016-03-20 23:46:31
onkapi @onkapi

(①先行検査二次検査の事故当時の年齢による分布グラフに、本格検査二次検査の結果を事故当時の年齢に移行した分布グラフを足し合わせたグラフを、実間隔4年右にずらす。)

2016-03-20 23:48:38
onkapi @onkapi

(②そのグラフの4才から18才までの傾向が、先行検査二次検査の事故当時の年齢による分布グラフの4才から18才までの傾向と似ていれば、先行検査の自然な状態を本格検査の時点まで維持しているとみることができるのではないか。)

2016-03-20 23:49:12
onkapi @onkapi

重なり合う期間の傾向は今のところ似てそう。本格検査検出数は少ないくらいのよう。 pic.twitter.com/fng7ALEurJ

2016-03-20 23:51:16
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onkapi @onkapi

①がん情報サービスの、2011年、2010年、2000年、1990年、1980年、1975年のがんのデータから、罹患数、罹患率、死亡数、死亡率 を、年齢幅別にまとめ。甲状腺がんの罹患率は0〜19才0.24、20-34才3.29。 pic.twitter.com/Lyu8U0T9tv

2016-03-20 16:45:07
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onkapi @onkapi

②0〜19才罹患率を0.24で計算した検出数は合計で6.27人。これを先行検査検出人数113にあわせる為に、罹患率を18倍してシミュレート。けっこう大きいけどこのペースで検出できて時期をおいての同年代での存在率がそろってくるよう。 pic.twitter.com/7gjIsM0rBf

2016-03-20 16:53:19
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↑ここ、間違い自覚しました。罹患率0-19歳0.24と20-34じゃなく39歳3.29。6年分のデータを集めたので、最後に6で割らないと1年あたりにならないのでした。
よって罹患率は0-19歳0.04と20-39歳0.55。

(また頭丸刈り的罰か…)

罹患率は使ったデータの年数分1/6にしないといけないのだけれど、シミュレーションの方は先行検査結果113人の検出に合わせた倍加をしているので、結果は同じとなりそう。

よって↓下の論は間違いにはなっていないと思います。


onkapi @onkapi

twitter.com/onkapi/status/… 検査結果と twitter.com/onkapi/status/… シミュレーションを比べると、 0才-19才の中でも罹患率のけっこうな違いがあるのが感じ取れそう。

2016-03-21 00:19:55
onkapi @onkapi

twitter.com/onkapi/status/… もっと細かくわけないといけない。歳ごとでもよさそう。分析はたいへん。

2016-03-21 00:23:51

↑すぐ上のとこ、罹患率は1/6して、0-19歳0.04と20-39歳0.55、が正しい。


たくさん勘違い、まちがいもしてしまっているのですが……

onkapi @onkapi

検査を重ねたときの結果は先行検査の傾向と似るのではないか、というとこだけ確かめたい。 pic.twitter.com/fng7ALEurJ pic.twitter.com/IdaH4zzNTk

2016-03-23 11:28:34
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自然な場合であれば、同じ年齢のとこで比べると、先行検査時の病状の存在率と本格検査時の病状の存在率の傾向は似かよってくるだろう。
本格検査での検出の増え方は年齢ごとに特徴がでるだろう。


ちょっと具体的にみてみる。

onkapi @onkapi

シミュ初年度。0-5才/受診率0.85/検出17、6-10/0.96/38、11-15/0.83/44、6-18/0.52/13で113。罹患率0.04*108倍=4.32。 結果。0-5/0、6-10/7、11-15/49、6-18/57で113。(歳高ほど罹患率高表出)

2016-03-26 23:59:28
onkapi @onkapi

シミュ2年後。2-7才/0.85/8、8-12/0.96/10、13-17/0.83/14、18-20/0.52/101。0-17才罹患率0.04*108倍=4.32。18-20/0.548*108=59.2。 結果。2-8/0、9-14/12、15-19/26、20-23/13

2016-03-27 00:40:34
onkapi @onkapi

8才までの罹患率は低いよう。15才あたりの罹患率はもう少し高いかも。20才あたりの罹患率は59.2までは高くないか。なんとなく受診率は反映してるよう。15才あたりはよく検出。でも検出が多いとはまだ言えないような感じが… pic.twitter.com/b8enS5146L

2016-03-27 01:30:35
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