チェルフィッチュ新作『部屋に流れる時間の旅』感想ツイートまとめ

3月17日(木)〜21日(月・祝) KYOTO EXPERIMENT
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オカダノゾム @jawanosaka_89

夜はチェルフィッチュ『部屋に流れる時間の旅』の初日をロームシアター京都にて。 恨み節と良き想い出は表裏一体であるし、表層の言葉と心は裏腹。死者と生者もどちらが裏でも表でもないのかもしれない。心底から出来事と人の心は怖いと思う。 当日券席は要注意。良しとしない方もおられるかも。

2016-03-18 00:58:10
オカダノゾム @jawanosaka_89

岡田利規氏の『部屋に流れる時間の旅』の戯曲と奥野修司氏の記事だけは読んだ。 これは充分に、視野を拡げるテキストであった。 チェルフィッチュの公演についてだけの話ではなく。 twitter.com/monthly_shinch…

2016-03-18 03:30:43
新潮5月号■追悼 永遠の大江健三郎文学■山﨑修平「愛がすべて」新鋭中篇130枚 @Monthly_Shincho

【NEWS】好評発売中の「新潮」4月号掲載、奥野修司『死者と生きる――被災地の霊体験』がニュースになりました。よろしければお読み下さい。  zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2016…

2016-03-15 20:28:38
諸江 翔大朗 @neomoro

チェルフィッチュ『部屋に流れる時間の旅』その空間に流れ出る全ての音が良かった。舞台美術に関して言うと、正直まだ全然纏まってはないのだけど、あの美術があることで、家/劇場/体内/外、というレイヤーが緩やかに、でもはっきりと提示されていたのかも。『地面と床』の身体より、こちらが好き。

2016-03-18 00:09:22
山口 一樹 @butagoya_anpan

チェリフィッシュ 部屋に流れる時間の旅 匿名性の高い男、死んでしまった元恋人、新しい恋人、3人が同じ部屋で成立しない会話をする。パーソナルな問題と震災によって明るみに出た問題が交錯していく。偶発的な事の中にある隠れた合図に、敏感になれないだろうか、という訴えが90分聞こえ続けた。

2016-03-17 23:55:32
ondrew_ondrew @ondrew_ondrew

ということで今日はKyoto Experimentその2 チェルフィッチュ「部屋に流れる時間の旅」へ。3人だけの登場人物、久門剛史の変わった装置と様々なノイズ、揺れるカーテン、余り動かない役者、シンプルの様に見えるけど微かな会話のズレから覗く何か。青柳いづみさん怖かった。

2016-03-17 23:45:00
すがわ @su_san25

ロームシアター京都でチェルフィッチュの『部屋に流れる時間の旅』観る。チェルフィッチュ観るの5年ぶりだった、気がつけば夢幻能みたいなことになっていた。

2016-03-17 23:10:25
Teppei Fujiwara @fujiwalabo

チェルフィッチュ新作「部屋に流れる時間の旅」@ロームシアター。ズシンときた。演劇という形式のすごさを改めて感じた。勘を信じてスケジュールを縫って来てよかった。 instagram.com/p/BDDoXXcHjUU/

2016-03-17 23:00:54
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Akiko Kasuya @akikokasuya

チェルフィッチュ&久門剛史さん「部屋に流れる時間の旅」kyoto-ex.jp/2016/program/c… 感動しました。死者と生者とが交錯。亡霊が召還され、風や光の明滅が気配をつないで、記憶が呼び覚まされます。

2016-03-17 21:53:06
綾門優季 @ayatoyuuki

チェルフィッチュ『部屋に流れる時間の旅』を京都にみにいく予習に、上野の森美術館でVOCA展2016。美術を担当している久門剛史がグランプリなんですが、素人目にみてもグランプリだろうというぐらいにコンセプト的にも美学的にも圧倒されました。自閉症の弟を撮影した小林透の作品も良かった。

2016-03-17 14:21:36
Kenji Wilkins @HigherOctave1

岡田利規「部屋に流れる時間の旅」 隔たっている時間も空間もひとつのシーンに詰め込めるのは舞台の強みだと思う ekubomoabata.blog.fc2.com/blog-entry-648… pic.twitter.com/MEaJDI4yZi

2016-03-17 07:46:49
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濱口竜介 @hamryu

チェルフィッチュ新作『部屋に流れる時間の旅』、ゲネで一足お先に拝見してきました。いやあ、何たる巨匠感。これはすごい。冒頭から「ショット」がバシバシと決まってるような奇妙な感覚に囚われていましたが、終演後の岡田さんから漏れた言葉で妙に納得しました。ただ、かと言って謎は一向に減らず。

2016-03-16 21:41:20
岩崎雅高 @I_was_Aki_

岡田利規『部屋に流れる時間の旅』読了。死者に対する生者の羨望、忘却への抵抗等々は各所の宣伝通り。京都でチェルフィッチュの上演を観られる人がちょっと羨ましい。

2016-03-11 22:00:16
杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita

岡田利規「部屋に流れる時間の旅」。岡田さんの戯曲は骨格か設計図の場合が多いと思うけど、今作は夢幻能的にシンプルながらも、テクストとして既に感情を強く揺さぶられる。驚いた。これは鎮魂なのかお祓いか、救いか救いの無さか、弱さか強さか、忘却か記憶か、再生か狡さか。来週京都へいきます。

2016-03-11 10:48:39
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