エンタープライズアジャイルの集い

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Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

エンタープライズアジャイルの集いって訳すとギャザリングだと今朝気づいた #entagile

2016-03-18 15:49:08
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「おすすめは一チームずつの導入。一チーム立ち上げて、成功体験を積み上げて広げていく。どういうチームを構成するか?うまく行かなかったパターンは、PO-SM-Teamを複数作る。でもPOは意見が強いので、POがいっぱいいると話がまとまらない。横断組織が出来やすい」 #entagile

2016-03-18 15:50:41
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「なので、POを一人にする、というのがうちは成功要因。職能別のチーム(iOS/Web/Infra)はおすすめしない。Webさんが悪い、Webさんがやってくれないので前に進めない、とかになる。複数の職能を一つのチームに。チームにするだけでコミュニケーション」 #entagile

2016-03-18 15:52:26
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

チームが同じだと手伝ってくれる。手伝いやすい環境を作る。最初からそうしていたわけではない。」 #entagile

2016-03-18 15:53:02
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「増員問題。人が欲しいって言ってないのに突っ込まれたり。人が増えてもその通りに速くはならない。コミュニケーションコストやサポートコストがかかるのではじめは遅くなる。スピードが安定しないのでいつリリースできるかわからないチームになる。」 #entagile

2016-03-18 15:54:47
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「複数のチームに均等に人を入れるのは最悪。新しいチームを立ち上げるほうがいい。既存のチームからメンターをだす。そうすると既存のチームは生産性を維持できる。」 #entagile

2016-03-18 15:55:14
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「会社によって文化は違うので、絶対にうまくいくやり方はないと思う。でもそれだとプレゼンにならないので、絶対やっちゃいけないパターンを話す。まずは全社導入。初心者が多い状態でハレーションがおきて」 #entagile

2016-03-18 15:56:18
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

周囲の協力が必要なので一人ではやらないこと。協力者が必要で、巻き込み方はそれぞれ。巻き込むときに失敗するのは相手のやり方を真っ向から否定すること。普通の感覚すら共有できなくなる。絶対にやめたほうがいい」 #entagile

2016-03-18 15:57:29
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「キャズム理論を聞いたことある人?スクラムの導入もキャズム理論と同じで... ボランティアを集めるところから 」 (Fearless Changeという本があってですね) #entagile

2016-03-18 15:58:37
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「当事者意識の欠如。チーム黒船。さきほど黒船部長の話がありましたが。あ、事故りましたね。最初は部屋がないので大変。当事者意識が欠如してディスカッションにならない。スクラムのうまみが活かせない。セレモニーのふりかえりを始めた。」 #entagile

2016-03-18 16:00:14
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「スクラムのセレモニーをどうやって改善するか、というのをPOとスクラムマスターで話し始めた。人にあったやり方で適用していくというのが大事。例えば、大人数でディスカッションにならないときは、代表者制。スプリントレビューが大量になったので、レビューを待たずPOに」 #entagile

2016-03-18 16:02:09
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「チーム間の連携ができない問題は、デイリースクラムの偵察をする」 #entagile

2016-03-18 16:02:37
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「外野対応。目立つといろんな人が出てくる。全然関係ない人が今までのやり方のほうがいいんじゃないかと言ってくる。対策は、共通言語で話す。スクラムの用語を使わないようにした。日本語に置き換えた。これだけで周りからの見え方は変わってくる」 #entagile

2016-03-18 16:03:54
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「工数の算出に関して、他のチームと基準が違うと、事故る。なので、他のグループと同じように工数を算出した。」 #entagile

2016-03-18 16:04:59
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

POの負荷が膨大になる。7人チームでやっていたのが、大きなチームになった。40人分の一週間の作業量をバックログに作るのは大変。要件定義もきちんとしないと開発が動けないので、きっちり。質疑応答で一日が終わる。事務作業もおわらなくて毎日終電帰りで旦那に怒られる」 #entagile

2016-03-18 16:06:19
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「手がぜんぜん回らない。セレモニー中に足がつるとか、疲労困憊。対策は、チームに成長してもらうこと。POを助けてくれるようなチームに育て上げる。POを増やすのはおすすめしない。」 #entagile

2016-03-18 16:07:41
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「それまではチームに対して過保護だった。チームは受け身だった。POがチームにすべてチケットを割り当てていた。もともとWebディレクターだったので、調整などは正しい仕事だと思ってやっていた。仕様も細かくピクセルまで決めないと開発が始められなかった」 #entagile

2016-03-18 16:08:46
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「子離れ親離れ。最初にスクラムマスターに言われたのは、なにもしないでください。」「言った」「具体的には、作業分担はチームで決める。バックログを渡してチーム同士の分担を決めてもらう。できないだろうと、思ってたら、実はデキる子だった。」 #entagile

2016-03-18 16:10:02
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「ユーザストーリーとか要件定義はそんなに細かくやらないで、チームでやってもらう。チームが考える。意外とやってくれた。でも、チームはまだリーダーがほしいという。でもリーダーは置きたくなかった。メンバーが自律的にやってほしい。でも困ってるからと。」 #entagile

2016-03-18 16:11:49
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「困っている時に相談できるように。リーダーではなくメンターを置くことにした。先生とか相談役。責任撮ったりはしない。商人舎になってはいけない。コンポーネントメンター。コンポーネントごとにボランティアで。得意なことをメンバーに教えてあげる。やりたいように教える」 #entagile

2016-03-18 16:12:53
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「ここまでで自発的なチームに。次は顧客視点」 #entagile

2016-03-18 16:13:16
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「ターゲットは海外なので、誰が使っているかわからないし、いまいち自分事にならなかった。要件どおり作ればいいんでしょ、ということになった。顧客視点を持ってもらうために、実際に使われている現場までみんなで行った#entagile

2016-03-18 16:14:06
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「海外まで全員連れてけないので、都内の飲食店に40人全員。業務の観察をしてもらって、インタビューもしてもらう」 (おお、contextual inquiryだ ) #entagile

2016-03-18 16:14:57
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

「野放しにしないように事前に練習はやった。」 #entagile

2016-03-18 16:15:08
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