展覧会における音環境の問題
- pseudotaro
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見る側も。私は現美のトランスフォーメーションの音の状況がショックだったのに、ネットでは満足したって書き込みばかり。 RT @wonosatoru まあ僕がこういう事を書いているのは、映像展示がものすごく増えてきた現状に対して、作家も会場側も音への認識がいまだに追いついてなさすぎ
2011-02-01 01:44:55がちょーーーん!RT @MachikoKusahara 見る側も。私は現美のトランスフォーメーションの音の状況がショックだったのに、ネットでは満足したって書き込みばかり。 RT @wonosatoru 映像展示がものすごく増えてきた現状に対して、作家も会場側も音への認識がいまだに
2011-02-01 01:48:27誤解なきよう、そして企画者や作家の名誉のために重ね重ね付け加えますが、展示自体はとても意欲的&刺激的だと思ったのです>トランスフォーメーション展。だからこそ展覧会の音の話を、あえてこれを引き合いに持ち出しています。
2011-02-01 01:50:38だからこそ、いい音環境で見たかったですよね @wonosatoru 誤解なきよう、そして企画者や作家の名誉のために重ね重ね付け加えますが、展示自体はとても意欲的&刺激的だと思ったのです>トランスフォーメーション展。
2011-02-01 01:55:10音の作品は僕に頼むべきでしたねRT @wonosatoru: 誤解なきよう、そして企画者や作家の名誉のために重ね重ね付け加えますが、展示自体はとても意欲的&刺激的だと思ったのです>トランスフォーメーション展。だからこそ展覧会の音の話を、あえてこれを引き合いに持ち出しています。
2011-02-01 01:51:53僕はヲノさん支持。音環境悪いので作品ひっこめる、という作家がいておかしくないレベルだと思う。RT @wonosatoru: 両方です。たとえばライヴ会場で他所からの音が侵入してきたら音楽家はもちろん抗議するし、主催者や音響さんは解消に務めるのが普通なのですが。 @vomoder
2011-02-01 01:29:00実際の会場の形状ってけっこう大きいんじゃないですか?ICCは箱形の部屋がいくつもあるから救われる気がする。アルスのOKセンターもそう。新国立美術館みたいに天井が高くて固定壁がない場所はつらい。
2011-02-01 01:34:14あの会場、最悪ですよね。RT @MachikoKusahara: 実際の会場の形状ってけっこう大きいんじゃないですか?ICCは箱形の部屋がいくつもあるから救われる気がする。アルスのOKセンターもそう。新国立美術館みたいに天井が高くて固定壁がない場所はつらい。
2011-02-01 01:35:47.@hachiya うーん。メ芸については僕は承知の上でアプライしたので、それについては何とも思いません。いろんな思惑の参加者とかいろんなお客さんが来て揉み合う、みたいな感じが良いと思います。メディアだし、祭りだから。でも企画展なら仰ることに賛成です。
2011-02-01 01:36:00お祭りなんでアプライは問題ないと思います。けど、現場見てやっぱやめます、という自由も同時にあって良いとも思います。RT @vomoder: うーん。メ芸については僕は承知の上でアプライしたので、それについては何とも思いません。
2011-02-01 01:38:37さっきも書いたし前にもブログで書いたけど、あれは本当に「ショーケース」だと思うので、ちょっとこの話とは位相が違うかもしれませんね。RT @hachiya Hachiya お祭りなんでアプライは問題ないと思います。けど、現場見てやっぱやめます、という自由も同時にあって良い
2011-02-01 01:42:08いやマジで(話はズレるけど)音響のひどいライヴハウスでコンサートやるよりは、シネコンのサラウンドシステムでライヴやったら良いんじゃないかと夢想するのです。(先日の@evalaportくんの講義でも思った)
2011-02-01 01:47:17シネコンの映写バイトをやっていた身としては、シネコンのサウンドシステムは本当にバカに出来ない高いレベルのもので、バイトやっている人間も意識高めに音設定してました RT@wonosatoru: それだ!(パチン!) RT @vomoder あ!わかった!シネコンでやればいいんだ!
2011-02-01 02:01:16かかるスクリーンが変更される度にドルビーシステムの音を0.1単位で微細に修正していますし、上映前の試写の音チェックもマストですRT @wonosatoru やはり! RTシネコンの映写バイトをやっていた身としては、シネコンのサウンドシステムは本当にバカに出来ない高いレベルのもので
2011-02-01 02:09:01映像は能動的に捉えるけど、音声は意志と関係なく入る。それは音の空間体験を特徴づけるもの。作品体験を視聴覚全体として構築するなら、画像への拘り同様に音響空間への拘りもあるはず。他との遮断のみならず、その環境下ならではの偶然性も含めて。RT @wonosatoru @vomoder
2011-02-01 01:50:47もう20年以上も、サウンドを含んだ映像作品に対して、映画とは違うサウンド体験をもたらしてほしいと期待を持っているのですが、なかなかグッとくる体験が得られないのが残念なのです。魅力的ではあるのに。RT @wonosatoru @vomoder
2011-02-01 01:54:25逆手というか完全にそこがテーマでしょうね(行ってない俺がどの口で言うw) @vomoder そう考えると、大友さんの水戸芸の展示は音が混じるという美術館の構造を逆手にとってるとも言えるのかもねむ。
2011-02-01 01:59:58閑話休題。大学とか様々な場でトークっててわかったのは、話者には2種類しかいないという事実。話してる自分の声が会場にどう響いているかを「聴いて」自分の声を調節する人と、全く「聴いて」ない人。(ちなみに大友良英さんはもちろん、非常に繊細な"前者"でした)
2011-02-01 02:07:18で、自分の声を「聴いてない人」の話は、内容がどれほど重要であれ、非常に聞き取りづらい。(これは単に聴覚というよりも、人間の持つ共感/共振の能力に深く関係する気がします)
2011-02-01 02:08:38…てなわけで、なんか展示と音に関する話を意見交換できたのは今夜のツイートの収穫です!「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」という箴言に従い、自分も自分のフィールドでさらに思考を深め、実践していきたいと思います!以上。
2011-02-01 02:19:17美術館における音のある作品に対する問題。 RT @hachiya 僕はヲノさん支持。音環境悪いので作品ひっこめる、という作家がいておかしくないレベルだと思う。RT @wonosatoru: 両方です。たとえばライヴ会場で他所からの音が侵入してきたら音楽家はもちろ @vomoder
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