- SethDienstak
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あとは、トレイルデータはどれも相性悪くはない、かな。 いやまぁ、無疵なる石と正義を成す者以外はハイリスクだし、そもそも許可されるかも分からないけれども。
2016-04-08 16:16:18支援型従者について
従者は全能力値が3なので得意と言えるものが少なく、なら支援に回ろう。 これは発想としては正しいです。が、従者で支援を行うにはいろいろとルール上の壁があります。
2016-04-09 12:57:38ついでに、技能も《愚者の兵装》で揃えるまで皆無。
1、同名エフェクトの効果重複なしの原則。 昨日も言いましたが作成者と従者では使えるエフェクトが同じのため、効果を重ねることができません。 またオートアクションのエフェクトはラウンド1回制限のものが多く、従者を出したところで複数回使える訳ではありません。
2016-04-09 13:00:372、ブラム=ストーカーの支援エフェクトがしょぼい。 作成者側で使えるものは原則皆無、そして従者専用に《傷ふさぐ人形》《支援する人形》があるだけ。ダイスを多少増やすだけでC値を下げることもできません。
2016-04-09 13:04:46赤河の従僕積めば能力値が伸びる、つまり単純に行動値が伸びるわけだが、その分経験点が必要で、侵蝕率基本値も上がる。 また、支援系は特に使用者の能力を問わないため、行動値目的以外では完全に腐る
2016-04-09 13:00:55ではあえて従者に支援させるメリットとは? 1、行動値が高い。先程のRTにもあるように、《赤河の従僕》で従者の能力値を上げることで、レベル1あたり行動値が+3されます。 これは《血の絆》併用でミドルに調査させるのにも有効なので、経験点を費やす価値はあるでしょう。
2016-04-09 13:07:522、セットアップに2回支援を飛ばせる。 セットアップの支援エフェクトは、範囲を拡大するのが比較的難しいのが特徴です。バロールピュアの《コズミックインフレーション》とノイマンのリミット《鬼謀の策士》、あとはソラリスのHRで追加された奴くらい?
2016-04-09 13:11:403、HP回復。 HPの重要性が比較的薄いことで知られるDX3ですが……マスターグレイブのようなHP極振りビルドや、HPを消費して戦うビルドに対し、その都度回復を飛ばせるのはメリットです。
2016-04-09 13:14:44Q.自身に飛ばせるものを用意してどうするの? A.戦術なら従者召喚中のダイスペナを克服できる可能性がある。 触媒は、作成者から従者に投げてもいいし他PCに使ってもいいから潰しが効く
2016-04-09 13:17:054、対象が単体限定のエフェクトの扱いが楽になる。 ぶっちゃけ、これが本命です。ソラリスの《さらなる力》、変異種限定の《バーストアップ》。この2つを有効活用することができるのが支援型従者の最大のメリットです。
2016-04-09 13:18:27例えば、行動値を上げた従者に、先手を取って仲間に《ポイズンフォッグ》+《狂戦士》をばらまいてもらい、 味方が攻撃した後で作成者が《さらなる力》+《狂戦士》を仲間に撃つ。 といった流れですね。
2016-04-09 13:21:22「単純に頭数が増え、殆ど同じエフェクトが使え、一部従者専用エフェクトもある」 経験点とか侵蝕率とか色々辛い面もあるけど、「できること」を把握していくと、突然別のビルドにそれが流用できたりしてタノシイヨ
2016-04-09 13:22:44まぁ、支援型従者はブラム=ストーカー/ソラリス一強だと思います。 ソラリスをウロボロスに切り替えるか、トライにするか、変異種を取るか他のDロイスにするか。選択肢はそのくらいでしょうかね。
2016-04-09 13:25:12さて、支援型従者の話はこんなものかな? 次は盾型従者だけど……これ、オレが使ったことないよのね。ちょっと自己整理のために時間取った方がいいか。
2016-04-09 13:34:04支援型従者考察の後のトーク
いろいろ従者の話してたので載せておきます。
盾型従者の派生としては全然アリですな、それ。 あとはHP回復系のエフェクトをいくつか取っておく……いや、従者と作成者同士で《カンピュセスの籤》を撃つって手もあるなw
2016-04-09 14:05:07