防災関係・もしもの時の対処法まとめ

東京都が配布している「東京防災」の内容を引用して、見てもらえるようにしてみました。 ※時間が取れましたら更新していきます。 東京防災様HP→http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/
2
マロニー姉さん @chihirofuyu

・地震発生の瞬間は適切な判断が難しい 大震災経験者の中には、突然の揺れに「飛行機が落ちた」「工場が爆発した」「火山が噴火した」と感じたと話す人もいます。身体がこわばって頭が真っ白になり、適切な判断が難しくなるのです。

2016-04-15 08:41:30
マロニー姉さん @chihirofuyu

あらかじめ家族と話し合う、防火防災訓練の参加などで、とるべき行動を想像しておくことが大切です。

2016-04-15 08:41:43
マロニー姉さん @chihirofuyu

・最優先で自分の命を守る 強い揺れで家具類が転倒して下敷きになったり、窓ガラスの破片などの落下物が頭に直撃すると、負傷したり命を落とす場合もあります。まわりの様子を見ながら、すぐに物が「落ちてこない・倒れてこない・移動しない」場所に移動。

2016-04-15 08:46:14
マロニー姉さん @chihirofuyu

自分自身と家族の命を守ることを最優先に考えて行動します(自助)

2016-04-15 08:46:24
マロニー姉さん @chihirofuyu

<発生直後の行動> ・揺れが収まってから行動する あわてて外に出ると、転倒・落下物やガラス破片などによるケガのもと。 揺れが収まっても、負傷しないよう、散乱したガラス・陶器の破片などに注意します。

2016-04-15 08:49:55
マロニー姉さん @chihirofuyu

・火元を確認する 火を使っているときは、揺れが収まってから、あわてずに火の始末をします。 出火したら、落ち着いて初期消火に当たります。

2016-04-15 08:54:20
マロニー姉さん @chihirofuyu

・出口を確保する 揺れが収まったときにいつでも避難できるように、部屋の窓や戸、玄関のドアを開けて出口を確保します。

2016-04-15 08:55:39
マロニー姉さん @chihirofuyu

・ガラスや塀から離れる 野外にいたら、瓦の落下、ガラス破片の飛散によるケガ、ブロック塀などが崩れて押しつぶされることがあるので近づかないこと。

2016-04-15 08:57:44
マロニー姉さん @chihirofuyu

・足や靴を水から守る方法 材料:ポリ袋・ひも 足場が悪い被災地では、足元を守ることが重要。 靴の上からポリ袋をかぶせて、くるぶしあたりでひもを結びます。 pic.twitter.com/20E629HCwd

2016-04-15 00:04:13
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

・足や靴を瓦礫から守る方法 材料:ポリ袋・板・ひも 「足や靴を水から守る方法」と同様、靴にポリ袋をかぶせた上で、板などの硬い物を靴底の下に敷いて、緩まないようにひもで縛ります。 pic.twitter.com/gLV6huqk7l

2016-04-15 00:07:01
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

新聞紙で暖を取る方法 1.上着を作る 上着が足りず寒いときに新聞紙が活用できます。 新聞紙を数枚重ねて肩から羽織り、粘着テープなどで合わせ目を止めます。 pic.twitter.com/LwbOKXK1Tv

2016-04-15 00:12:00
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

2.靴下と重ねて履く 足元が冷えるときは、靴下を履いた上に新聞紙を巻き、上から更に靴下を履くことで暖が取れます。 pic.twitter.com/If7zRSA6xW

2016-04-15 00:12:20
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

他にも役立つアイテム 身につける物 ・フルーツネット ・アルミホイル ・ラップ ・ハンカチ ・気泡緩衝材 床に敷く物 ・段ボール ・発泡スチロール

2016-04-15 00:15:00
マロニー姉さん @chihirofuyu

3.ポリ袋と組み合わせる 新聞紙をくしゃくしゃに丸め、大きなポリ袋に入れ、その中に足を入れます。 ポリ袋の口を軽く閉じると、より暖かくなります。 pic.twitter.com/d5RUsmIOGK

2016-04-15 00:19:26
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

4.腹巻きを作る 腹巻きをするのも、体を温めるのに有効です。 用意するのは2枚の新聞紙とラップ。 新聞紙を二つ折りにしてお腹に巻き、その上からラップを巻き付けます。 pic.twitter.com/k3BiPb3pio

2016-04-15 00:22:23
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

・色彩効果を利用して体温を調節する 人は、赤などの暖色を見ると体感温度が上がり、青などの寒色を見ると下がると言われています。 状況に合わせて、衣類や避難場所の仕切りの布などの色を工夫しましょう。 pic.twitter.com/YR7sFzYVj2

2016-04-15 00:32:05
拡大
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

・脱水症状を防ぐ 材料:水・砂糖・塩 脱水症状を防ぐため、吸収率が水の約25倍の経口補水液を作っておくといいでしょう。 水1リットルに対して、砂糖大さじ4杯(約40g)、塩小さじ0.5杯(約4g)を溶かします。 pic.twitter.com/Vrml2IuOmC

2016-04-15 00:40:02
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

・簡易おむつの作り方 材料:レジ袋・さらし(またはタオル)・ハサミ 1.大きめのレジ袋を用意します。 持ち手の端と両脇を切って開きます。 その上に清潔なさらしやタオルなどを畳んで置きます。 pic.twitter.com/tQTrKs7eJs

2016-04-15 01:53:55
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

2.布の上に赤ちゃんのお尻がくるように寝かせ、上側になった持ち手部分を赤ちゃんのお腹の前で結びます。 3.下側の持ち手部分をT字帯の要領でお尻からお腹の前に入れ込みます。 4.余った部分を下に折り返します。

2016-04-15 01:56:42
マロニー姉さん @chihirofuyu

・布ナプキンの作り方 材料:タオルハンカチ・ティッシュペーパー(または余り布) 1.タオルハンカチ(清潔な綿素材が望ましい)を用意し、下着の大きさに合わせて両側を折り込みます。 pic.twitter.com/iRtUyHVrJy

2016-04-15 02:01:49
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

2.もし材料が揃えばその中に、ティッシュペーパーや余り布を入れます。 お尻のほうに広い面を当てれば夜も安心です。

2016-04-15 02:02:47
マロニー姉さん @chihirofuyu

そのほかのナプキン代用アイテム ・ラップで下着をくるむ。 ・トイレットペーパーやティッシュペーパーを折り重ねて使う。 ・ひとつだけ残っているナプキンがあれば、その上にトイレットペーパーを重ねて使う。 ・使い捨てできる清潔なタオルや布で代用する。

2016-04-15 02:05:52
マロニー姉さん @chihirofuyu

・断水時の洋式トイレの使い方 洋式トイレで、断水していても排水できる場合は、バケツ一杯の水で排泄物を流すことが可能。 小便はまとめて流し、トイレットペーパーなどは流さずゴミとして捨てます。 pic.twitter.com/0428pLxRJF

2016-04-15 02:10:13
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

・断水時の和式トイレの使い方 和式トイレで、断水していても排水できる場合は、排水レバーを押しながら、バケツ一杯の水を勢いよく流せば、排水されます。 トイレットペーパーなどは流さずゴミとして捨てます。 pic.twitter.com/JjaFC8EhaV

2016-04-15 02:14:40
拡大
マロニー姉さん @chihirofuyu

・簡易トイレの作り方 排水できない既存トイレの場合 材料:ポリ袋・新聞紙 便座を上げ、ポリ袋ですっぽり覆います。 2枚目のポリ袋を便座の上からかぶせ、細かく砕いた新聞紙を重ねます。 pic.twitter.com/9xjFiuzid9

2016-04-15 02:19:50
拡大