@Lagsuetta あ、それはどうも正解っぽいです。トレビュシェットは戦場で組み立てる以外に輸送の方法がなかったんですが、振り手はほぼ消耗品で、戦場近くの森から大木を切り出してきて、その場で重りとつないだりもしてたんだとか。このため、当時の軍隊にはほぼ必ず大工が同道しています。
2011-02-04 19:56:41@ADLAHIR あと↓の動画、カタパルトの威力にも驚いたのですが、それと同じくらい、序盤にちらっと映った防具職人らしきおじいさんの部分が気になってしまいました。 何だあの夢いっぱいの部屋は。
2011-02-04 19:57:37@Bolmor_ohige まあホラ、どこの国にも、アレなオトナはいるってコトで(^^)。ただ西洋モノに関しては、やはり本場の方が羨ましくはあるよね。まえに紹介した「Weapons that made Britain」の研究者さんなんか、実戦訓練教室やってるって言うし。
2011-02-04 20:02:48@Lagsuetta うーん、まあ、コイツがどの程度使われたのかってのは、俺もよく知らないんでありますがー。コト戦争においては、不出来な兵器が生き残る例って、ほぼないんですよね。なので個人的には、淘汰されずに残ったことで、その有用性は証明されてると考えてますデス。
2011-02-04 20:05:14@Lagsuetta あ、ええと、実は「トレビュシェット」ってフランス語でして、つまりコレ使ったの、英軍だけじゃなかったり?(@@)即ち欧州の連中はみんな変(以下略)。
2011-02-04 20:16:45@ADLAHIR あと、カタパルトは平地戦、もしくは相手より高所に陣取れる場合でないと運用は難しいような気がします。 相手の城砦が高所にあり、放物線の頂上付近で命中した場合でも、城壁を壊せるぐらいの威力は発揮できたのでしょうか。
2011-02-04 20:20:18@Bolmor_ohige あ、確かにそれは考えたコトなかったなぁ。まあ、投射物の質量が100kg超えとかなら、フツーに「どすん!」でもエライこったろうけど。カタパルトもトレビュシェットも、構造上仰角はとりにくいハズだもんね。どうなってたのかしら???
2011-02-04 20:24:17