福島の地元企業JBジャパンブランド製のリアルタイム線量測定装置の契約解除から1年:福島県が業者を反訴した裁判の初口頭弁論とその後
納入したリアルタイム線量測定装置が異常値続出で運用停止、契約解除になった福島電子計算センターから損害賠償請求訴訟を起こされた福島県が反訴に踏み切ってから1ヶ月後、第1回口頭弁論が行われ、以後2つの裁判は併合審理されることになりました。
2016年5月11日付福島民友新聞記事
「業者側、争う姿勢 福島県・放射線監視装置問題」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160511-072601.php
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nao
@parasite2006
@kaztsuda @jsdfq43wtr (続き)この3つのモニタリングポストの地上からの高さはそれぞれ21.8 m、7 m、18 m。十分地上から離れたところで測定した空間線量率の値を使ったからこそ、大気中の放射性物質の濃度変化と比較的よく対応していたのだと言えます。
2016-06-16 01:37:46