電話越しのHappy Birthday

大倉くんの誕生日妄想です #妄想なので、ご注意ください #卑猥あり
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ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story①】 昨日までは 「早く明日にならないかな~」 なんて思ってたのに… 『ホンマにゴメンなぁ』 今朝のテンションはだだ下がり 理由は… 『ドラマの撮影が押してもて…今日帰れそうにないねん』 突然入った、忠義からの電話

2015-05-16 10:46:08
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story②】 「…そっか、じゃあ仕方無いね」 楽しみにしていた分、分かりやすく落胆してしまう私 『ごめんな』 「お仕事、頑張って」 つい素っ気なく電話を切ってしまった 「はぁ…」 料理も ケーキも プレゼントも

2015-05-16 10:46:11
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story③】 「…頑張って、用意したのに…な…」 仕事なんだから、仕方無い 頭では分かってるけど、気持ちがついてこない 「…っ」 頬を伝う一筋の涙 「あれ…おかしいな…」 泣くつもりなんてなかったのに、勝手に溢れては止まることなく流れた

2015-05-16 10:46:14
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story④】 「ん…」 気付けば日も暮れて辺りは真っ暗 「寝ちゃってたんだ…」 気怠い身体を起こす 時計を見れば時刻は22時 「帰って来ない、か」 泣いてスッキリしたハズなのに、やっぱり期待してしまう自分 「…声だけでも聞きたいなぁ」

2015-05-16 20:43:20
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑤】 そんな時、携帯から流れる着信音 「…もしもし」 素っ気なく通話を切ってしまったことを思い出す 『はぁ…出てくれた…』 電話の向こう側から聞こえる安堵のため息 『せめて…声だけでも、聞きたい思って』

2015-05-16 20:43:27
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑥】 同んなじ事を考えてくれてた… それだけで嬉しくなる 「今朝は…ごめんね?寂しくなっちゃって…忠義に八つ当たりした…」 すんなり出た素直な言葉 『気にしてへんから…お前も気にすんなって』 いつも言葉ごと抱き締めてくれる

2015-05-16 20:43:30
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑦】 「うん…忠義、直接会って伝えたかったけど…」 電話でしか伝えれないのがツライ 「お誕生日おめでとう」 『ありがとう』 ふわりと笑う忠義の声 「何にも渡せなくてごめんね」 当日に渡してこそのプレゼントなのに…

2015-05-16 20:43:35
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑧】 『なぁ…』 沈んだ私に、忠義が呼び掛ける 『今…渡せるプレゼントなら、あるで?』 電話越しに渡せるプレゼント? 「なに…?」 少しの沈黙 『いつも俺の腕ん中で、可愛いく鳴いてる声が…聞きたい』

2015-05-17 10:47:28
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑨】 突然の提案に、真っ白になる頭 『…あかん、かな?』 遠慮がちに尋ねる声に 「…いいよ/」 思わず承諾してしまう 「でも…どうしたらいいか分かんない/」 せっかくの誕生日だから…何でもしてあげたいって気持ちが強い

2015-05-17 10:47:32
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑩】 『今、ベッドなん?』 いつもなら絶対に断ってる 「うん」 座ったまま相槌を打つと 『寝転がって…イヤホン付けてくれる?』 忠義に言われるまま 『…出来た?』 「うん」 寝転んでイヤホンを付けた

2015-05-17 10:47:36
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑪】 『俺がいつも、どうやって触れてんるか…思い出してな?』 そっと目を閉じ、恐る恐る自分の肌をなぞる 『ほら…胸触って?』 お腹のあたりから上に向かって指を這わせ、膨らみに触れた 「ん…」 手のひらで揉みしだいていく

2015-05-19 00:14:54
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑫】 「は、あ…」 『もぉここ…固くなってるやん…』 忠義の言葉に合わせ 「ふ…ぅ」 飾りを転がす 『摘むと気持ちええやろ?』 飾りを摘みながら 「んんっ…」 忠義の声に集中していく

2015-05-19 00:14:59
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑬】 『…下も濡れてきたんちゃう?』 片手を湿った秘部へと伸ばす くちゅ… 「あ…っ」 蜜が溢れ指を濡らした 『どんだけ濡らしてたん? …指でイジって音聞かして?』 足元に携帯を置き、秘部の飾りを撫でながら秘部に指を沈める

2015-05-19 00:15:04
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑭】 「っぁ、ん…っ」 忠義に聞かれてる…それだけで、蜜が溢れて止まらない 『もっと、出し入れ早くしてみ?』 言われるまま、指の速度を上げる 「んあ…っ、や…っ」 部屋に響いているだろう水音 『めっちゃ音聞こえるわ…』

2015-05-19 00:15:09
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑮】 興奮した様な忠義の声に 「はぁ…んっ」 腰を浮かせ高みへと昇っていく 『ホンマやらし…っ』 突然、胸に触れた口と、秘部をイジる私の指に重なる手 「え…、ただ、よし…?」 驚く私なんてお構いなしに 『ほら…イき』

2015-05-19 00:16:25
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑯】 胸の飾りを吸い上げ、指が中を掻き乱す 「やあ…っ、は、あぁっ!」 あっという間に身体を震わせ果ててしまった ~~~ 電話口での彼女の様子 『これ…ヤバイよな…』 確実に機嫌を損ねてしまった きっと色々準備してくれてたんやろな

2015-05-19 21:42:47
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑰】 『…っし!』 こぉなったら、俺のやる事は1つや そこからNGを1つも出さんと順調に撮り進め 『お疲れ様でしたっ』 急いで現場を後にする 自宅まで、あと少しという距離 「…もしもし」 掛けた電話の向こう側から沈んだ声

2015-05-19 21:42:54
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑱】 きっと泣いてたんやろな 早く抱き締めたくて、つい 『いつも俺の腕の中で、可愛く鳴く声が…聞きたい』 口をついて出た言葉 まさか、いいよって言われるとは思わんくて でも、家に着くまで我慢出来んくて 電話越しに抱き始めた

2015-05-19 21:43:00
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story⑲】 知り尽くした彼女の身体 離れてても敏感な所が分かる 甘い吐息と耳元に響く水音に 『…やば…』 自分自身も興奮を抑えきれない 玄関を静かに開け、彼女が居る寝室へと向かう 「んあ…っ、や…っ」 少し開いた扉から聞こえる声

2015-05-19 21:43:06
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story 20】 「はぁ…んっ」 自分を慰めてる彼女に、一気に高揚感が増す 『ホンマにやらし…っ』 ゆっくりとベッドに近づき、柔らかな肌に触れた 「え…、ただ、よし…?」 ぴくりと身体を震わせ、俺に驚く彼女 『ほら…イき』

2015-05-20 19:23:11
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story 21】 吸い込まれる様に、戸惑う彼女を高みへと昇らせていく 「やあ…っ、は、あぁっ!」 あっという間に果てた彼女の、潤んだ瞳に火照った身体 『…っ、あかんわ…』 途切れ途切れの吐息と、中途半端にはだけた服 「忠義…?」

2015-05-20 19:23:15
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story 22】 俺の理性を飛ばすには充分すぎる 『ごめんな?』 自身を果てたばかりの秘部にあてがい 「忠義…っ、まっ、あぁ…っ!」 奥へと一気に沈めた 『優しくする余裕、ないわ…っ』 蓄積された興奮が、激しく彼女を求めてしまう

2015-05-20 19:23:19
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story 23】 「っぁ、ん…っ」 組み敷いた彼女の、乱れた姿 「んあっ、は、んん…っ」 …もっと俺でいっぱいにしたい 更に腰を揺らす速度を上げ 『は…ッ、声、もっと聞かして…っ』 中を掻き乱していく 「ひゃあ…っ、んっ、あっ」

2015-05-20 19:23:25
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story 24】 シーツを掴む彼女の指に、自分の指を絡める 「だめ…っ、あっ、ただ、よし…っ、また、イっちゃう…っ」 額にキスを1つ落とし 『ええよ…一緒に、イこ?』 最奥を執拗に突き上げた 「は、あ…っ、やあぁっ!」

2015-05-20 19:23:29
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【tadayosi HBD story 25】 キツく俺自身を締め上げ、彼女が果てると 『ん…ぁッ』 後を追うように、痙攣する彼女の中へと熱を注ぎ込んだ 『…キツなかった?』 ギュッと抱き寄せ、髪を撫でる 「うん、大丈夫」 腕の中から顔を覗かせ 「忠義…仕事は?」

2015-05-20 19:23:32