ガンダムのテクノロジー 第一回 モビルスーツの存在

UC世界を中心にフィクション世界内での扱いおよび現実との比較をやってみようかと。また曖昧なところや間違ってるところを詳しい人に指摘してもらえないかとも思って
アニメ セルフまとめ 架空兵器
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ut_ken @ut_ken
前からやろうと思ってたネタ。『ガンダムのテクノロジー』。UC世界を中心にフィクション世界内での扱いおよび現実との比較をやってみようかと。また曖昧なところや間違ってるところを詳しい人に指摘してもらえないかとも。 #ガンダムのテクノロジー
ut_ken @ut_ken
なお、特にUCの一年戦争時代を扱う基準として、1・作中描写はなるだけ肯定したいが、表現の誇張と判断する部分もあるし、あまりに無理があると思うのは肯定しない #ガンダムのテクノロジー
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2・初代TV版&劇場版、80年代前半の解説はなるだけ優先するが、その後のOVA、ゲーム、漫画、小説などは公式扱いでも無理があると思われるのはそこまでの扱いはしない。08MS小隊などでの連邦軍のMS実戦配備時期とか、時期に無理のありすぎる後期型とか #ガンダムのテクノロジー
ut_ken @ut_ken
「MSのような巨大だ複雑な機械を作るには技術やら費用やら」という話をしばしみかけますがナンセンス。スペースコロニーなどの巨大な建造物を量産できてる世界なのですから、あの世界内では現代の戦闘機や戦車並みの製造コストで特に問題ないでしょう #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
巨大人型機械を動かすだけの素材やコンピューターなどが…という話も「それだけの技術がある世界」で済む話。19世紀ぐらいにその時代の技術を基準に「未来になっても10式戦車やF-35戦闘機のようなのを作るのは不可能だ」といってもナンセンス #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
資源の問題も基本的な資材ならUC世界の場合月や小惑星の資源を大々的に活用出来るので問題なし。 #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
衝撃とかをあまり気にしなくていい鉱物などなら、低重力や無重力の月や小惑星からマスドライバーカタパルトで打ち出しそれをネットでキャッチするだけでいいので輸送コストも格安 #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
地球へも打ち上げるのでなく降ろすだけなら簡易な耐熱降下カプセルで降ろすだけなのでやはり輸送コストはそれほどではない。(地球から打ち上げる場合は大変なのですが) #ガンダムのテクノロジー #G技術1
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モビルスーツがなぜ存在するのか現実の製作上の事情から言えば、最初の企画では宇宙戦艦や戦闘機で戦う戦争物だったのが、スポンサーのクローバーの方からやはり巨大ロボット物にしてほしいとのことで、その折衷として生み出した #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
そのモビルスーツという、巨大ロボット物の面白さと工業製品・軍事兵器的な要素を併せ持つものが受けたため、後続作品やその後のガンダム後続作でも扱われ続けた。なので「戦車や戦闘機ならもっとよくなってた」という見解には同意できない #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
では作中世界においてはどうか。「ミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘のため」とよく言われるが、実はこれでは巨大人型兵器の理由には全くなってない。二次大戦時のように戦車や戦闘機で戦えばいいだけなので #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
また初代TVシリーズではM粒子による電波妨害と有視界戦闘などについては言及してても、それがモビルスーツの必要性につながったという説明はない。劇場版のナレーションでは言われてますが具体的にどこがどうつながるのかという説明はない #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
TV版製作開始後と異なる部分もありますが、放送開始前の基本設定がまとまっている企画書では、戦闘の最後で占拠をして決着をつける歩兵にあたるものとされていた。このあたりは小説『宇宙の戦士(スターシップトルーパーズ)』の影響とも思える #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
『宇宙の戦士』作中でも惑星破壊クラスの兵器もあるのに何でパワードスーツ歩兵がいるのかという疑問に対し、相手を叱りつけるだけが目的の時にそんな兵器をいちいち使うのかという回答がされている #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
『宇宙の戦士』のこうした理屈に最も一番近いのが『装甲騎兵ボトムズ』で、大戦当初惑星破壊クラスの兵器が度々つかわれたが、それでは惑星領土獲得などできなくなるのでそのための、戦車や戦闘機未満だが歩兵的に動けるアーマードトルーバーが開発され普及した #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
変則的なのが『超時空要塞マクロス』で、巨人宇宙人の宇宙艦や基地の制圧戦、交渉なども考量されてバトロイドが開発されたとある。ただこれ、放送家中もしくは放送後間もなくの解釈かは自信なし。でもTVシリーズ作中でもそれに近い活用は度々されていた #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
その後のマクロスシリーズではVFはファイターモードをメインに活用しつつ、戦闘ヘリ/ホバー戦車的なガウォーク、巨人歩兵兼空中・無重力でのほとんど移動しないでの複雑な機動・武装活用のバトロイドというようになった #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
ただモビルスーツの場合は、歩兵的でもあるが戦車や戦闘機的要素も強い。 #ガンダムのテクノロジー #G技術1
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想像の割合を大きくして考えると、MSが当初想定していたのはスペースコロニーや小惑星基地への突入と占拠。戦闘機や戦車のように開けた空間で戦闘し、そのまま歩兵や工兵のように戦闘しつつハッチを開けたり工作作業をしたり通路を潜り抜け、内部を占拠する #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
その特性が発揮されたのが、作中では第一話でのサイド7潜入、F-91でのクロスボーンバンガードによるフロンティアコロニー制圧。設定上では一週間戦争での毒ガス作戦やコロニー落とし #ガンダムのテクノロジー #G技術1
ut_ken @ut_ken
twitter.com/ut_ken/status/… これへの補足。あとソロモン、ア・バオア・クー攻略戦
ut_ken @ut_ken
18mの人型兵器が通れる通路があるのかという問題ですが(作中では現にあるわけですが)、UC世界だとスペースコロニーのような巨大建造物がゴロゴロしてるし、地球上でもジャブロー基地のような巨大建造物がある世界なので #ガンダムのテクノロジー #G技術1
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MSやそれ以上のサイズの作業機械や宇宙艇などが頻繁に出入りすることを前提にしたインフラ構築されてるのは別に不自然ではないでしょう #ガンダムのテクノロジー #G技術1
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なお『機動警察パトレイバー』に対しては、押井守氏が「レイバーのサイズではそこらじゅうにある電線に引っかかるなど、日本の都市・道路での運用が実は困難」という問題を指摘している #ガンダムのテクノロジー #G技術1
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コメント

ehoba @htGOIW 2016年5月22日
AMBACの説明を見るたびに、「じゃあフルバーニアンのあれはなんだったのだろう」と不思議な気持ちに
ehoba @htGOIW 2016年5月22日
EVOLVEのMk-2だとそれなりにAMBACが説得力を持って描かれてた
デュアルハート @haniwaras 2016年5月22日
AOZではMSでの戦闘中はアンバックを使う暇がないという描写がありましたね
夜更至ヒルネスキー @hiruneskey 2016年5月29日
シリンダー型スペースコロニーの内部だったら前面投影面積より上面投影面積の方が大事な気がする。小さければ当たり難いから撃たれ難くなるとかで(地面の反対側も地面だから)。
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