【第23回福島県 「県民健康調査」検討委員会(2016.6.6)資料を読む】マキノさんのツイートまとめ

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Jun Makino @jun_makino

pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/ken… 第23回福島県「県民健康調査」検討委員会

2016-06-11 23:00:59
Jun Makino @jun_makino

これの配布資料でなんだかなあという気がするのがいくつかある。

2016-06-11 23:01:01
Jun Makino @jun_makino

一つは pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 東京電力福島第一原子力発電所事故における住民の線量評価に関する包括研究

2016-06-11 23:01:03
Jun Makino @jun_makino

何故今頃になってこういうのをしようといいだすの?というのが、、、

2016-06-11 23:01:05
Jun Makino @jun_makino

もうひとつ pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 放射線被ばくの影響に関する調査研究の進捗状況

2016-06-11 23:01:07
Jun Makino @jun_makino

最後の2行:3.甲状腺腫瘍の地理的分布に関する地域相関研究 「甲状腺腫瘍の地理的分布に関し、関連要因を解析する。」

2016-06-11 23:01:09
Jun Makino @jun_makino

これも、既に地域差はないと結論したんじゃないのみたいな。

2016-06-11 23:01:11

報道関連

Jun Makino @jun_makino

asahi.com/articles/ASJ66… 小児甲状腺がん131人 被曝影響「考えにくい」 福島

2016-06-07 09:44:54
Jun Makino @jun_makino

引用: 福島県は6日、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下の約38万人を対象にした甲状腺検査で、1月から3月の間に新たに15人ががんと診断され、計131人になったと発表した。

2016-06-07 09:44:57
Jun Makino @jun_makino

引用:うち1人は事故当時5歳だった。県の検討委員会は「これまでのところ被曝(ひばく)の影響は考えにくい」としている。

2016-06-07 09:44:59
Jun Makino @jun_makino

引用:甲状腺検査は2011年秋から13年度までの1巡目検査(先行検査)と14年度~15年度までの2巡目検査(本格検査)に分けて集計している。3月末現在で、がんが確定したか疑いがあるとされたのは計173人。

2016-06-07 09:45:01
Jun Makino @jun_makino

引用:うち116人は11年秋から13年度までの1巡目検査で、57人は14~15年度までの2巡目検査でわかった。1巡目では102人が手術を受け、1人が良性、101人ががんと確定。2巡目では、30人が手術を受け、がんが確定した。

2016-06-07 09:45:03
Jun Makino @jun_makino

引用:県の検討委員会はこれまで、チェルノブイリ原発事故に比べて福島県民の甲状腺被曝が少ないことや、チェルノブイリでがんが多発した5歳以下にがんが発生していないことなどから「いま見つかっているがんは原発事故の影響とは考えにくい」としてきた。

2016-06-07 09:45:05
Jun Makino @jun_makino

引用:今回、事故当時5歳の男子ががんと診断されたが、検討委は「チェルノブイリでは0~5歳の年齢層でがんが多発した。福島ではまだ1人。すぐに放射線の影響が出たとなるわけではない」と説明している。(大岩ゆり)

2016-06-07 09:45:07
Jun Makino @jun_makino

まあその、「すぐに放射線の影響が出たとなるわけではない」といういいまわしが何かを想起させるような。

2016-06-07 09:45:09

Jun Makino @jun_makino

shun148さんの togetter.com/li/985180 本格調査の途中経過について

2016-06-09 01:38:38
まとめ 本格調査の途中経過について これまでのところ本格調査でも癌の増加傾向はなく被ばくの影響は考えにくい状況です。ただし、26年度と比較して27年度が少ない印象で、原因として、検査間隔の違いだけでなく診断基準が変化しているのではないかと考えます 2701 pv 41 1 user
Jun Makino @jun_makino

私の計算とは違って26年度と27年度で悪性率がほぼ同じという結論になっている。

2016-06-09 01:38:40
Jun Makino @jun_makino

これは、shun148さんは「最終的な細胞診施行率が26、27年度同じになると仮定して補正」をしているため。これは根拠がある補正とはいいがたい。というのは、実際に悪性率が違ったとすれば細胞診施行率も変わる可能性が高いから。

2016-06-09 01:38:42
Jun Makino @jun_makino

実際、26年度の細胞診施行率は検査が進むに従って上がるが、27年度は逆の傾向を示している。これは、検査進捗を考慮して補正した悪性率が26年度は段々上がるが27年度はこれまでのところ段々さがっていることにも対応している。

2016-06-09 01:38:44
Jun Makino @jun_makino

まあ、検査が進めば明らかになる話ではある。

2016-06-09 01:38:47

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