蔵臼 金助選 #1日1本オススメ映画 851~900

「なぜ映画ばかり観てるの?」 「他にできないからさ」
1
蔵臼 金助 @klaus_kinske

かっちりした構図がカッコいい映画でもあるので、たまにDVDを観たくなるが、あの息苦しさを思い出して止めてしまうw pic.twitter.com/9z6L0f8jeU

2016-06-07 23:44:25
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『召使』 英国人は黒い感じの密室劇が得意だよね。こちらは英国の偉大なる脚本家ハロルド・ピンター(リメイク版の『スルース』の脚本も執筆している)の原作をジョセフ・ロージーが映画化。遠近感を強調した画面が印象的。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/X4aTv5MVip

2016-06-07 23:42:30
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『探偵<スルース>』 ローレンス・オリヴィエとマイケル・ケインという、英国の色気ある演技派二人によるひりひりとした心理劇。ピーター・シェイファーの双子の兄弟であるアンソニーの原作を名匠マンキウィッツが映画化。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/xSiae8Q1Pb

2016-06-07 23:30:54
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『アマデウス』 おそらくピーター・シェイファーの原作と共に、この映画がヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの今迄のイメージを覆し、彼が創り出した美しい音楽とかけ離れた印象を定着させてしまったのではないか。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/gesIWfO7Y9

2016-06-07 22:49:07
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『深海からの物体X』 深海映画特集だから(個人的に)、どんどん深みへ潜って行くのだ。これはホンマ物のマカロニ深海ホラー。しかも海底に着地出来そうな完成度。端的に言って、「ヒドイ」depth。いや、酷いです。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/nHlvlgF0Rh

2016-06-07 17:55:43
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『リバイアサン』 『アビス』が正統派西部劇なら、こちらはマカロニウエスタン。 配役は素晴らしく(特にアマンダペイズ)、『遊星からの物体X』っぽい怪物(より諸星大二郎的)は怖いし、終わり方が予想がつくのも素敵。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/vDyid6WdGG

2016-06-07 17:36:11
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ザ・デプス』 『アビス』が正統派西部劇だとしたら、これはB級西部劇。面白いですよ。主義主張が無くて。深海怪獣シャコラ(勝手に命名)の控えめな立ち位置も良し。『妖星ゴラス』のマグマ的なポジショニングがw #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/xNIjiEuQxq

2016-06-07 17:21:51
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『アビス/完全版』 深海SF映画の最高峰。素晴らしい特撮とCGの効果的な導入。科学的知識に裏打ちされた物語と、キャメロンらしいベタベタな人間ドラマ。いきなり破天荒な展開になるところも大好きよ。観るなら完全版。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/rWvVfQp98M

2016-06-07 17:04:23
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『子熊物語』 驚いたのは、小熊が見る夢までがクレイアニメっぽい表現で映像化していること。何て自由な監督なんだろうと思いました。それと、チェッキー・カリョ愛用の、彫刻の入った見事なイエローボーイ・オクタゴン♪ #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/RL0np718d6

2016-06-07 00:57:30
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『スターリングラード』 ジャン=ジャック・アノーにしてはそつなく仕上げたなと思った実在のロシア兵狙撃手ヴァシリ・ザイツェフと、スターリングラード攻防戦を描く戦争巨編。レイチェル・ワイズが出てるので評価2割増。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/mDePbQRlDS

2016-06-07 00:37:06
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』 ブラピは例えばドロンにはない性根の座った感を持っていて、人生を全うする様な壮大な作品でも立派にお勤め出来る。シャープスによる見事な狙撃シーンも忘れられません。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/i7KtPfRAvi

2016-06-06 23:37:09
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『吸血の群れ』 今日は「蛙の日」ということで、『パンズ・ラビリンス』『怪竜大決戦』と共に、世界三大蛙映画として君臨する本作を。ポスターの迫力ある絵柄と添付画像の内容が乖離していると思った貴方。本編もそうです。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/9uiLV9UtNB

2016-06-06 18:56:17
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『上海異人娼館/チャイナ・ドール』 このアクの強い怪優をもってしても、寺山修司の強烈な個性の方向性を変えることは無く、原作の面影がナノ単位でしか散見出来ない異色作が完成されちゃうのである。今思えば贅沢な映画。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/mLwQKZ6h4y

2016-06-06 18:36:56
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『パガニーニ』 老衰(!)で亡くなる2年前に、怪優キンスキーはこの作品の脚本を書き出演し自らメガホンを取った。イーストウッド同様、様々な監督のもとで演技をしながら学んでいたのだろう。意外に詩人で耽美派でした。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/skJMvAZPf6

2016-06-06 18:23:14
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『キンスキー、我が最愛の敵』 『殺しが静か…』の格闘シーンでもキンスキーは本気になってしまいトランティニャンから引き剥がすのが大変だったらしい。だが、彼の狂気を最大限に引き出したのはヘルツォーク。仲間だから。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/GGeHBmY66C

2016-06-06 18:08:07
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『裂けた鉤十字/ローマの虐殺』 同じ大戦中のイタリアが舞台で、洞窟が重要なモチーフになっている、しかし、こちらは背筋も凍る怖ろしい実録ドラマ。『夕陽のギャングたち』のあるシーンはこれがベースになっている。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/8LmkfBZhXN

2016-06-05 22:26:47
拡大
拡大
拡大
拡大
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『サンタ・ビットリアの秘密』 イタリアのサンタ・ビットリアに独軍が侵攻して来て、村人はワインを盗まれまいと洞窟に隠すのです。ややアメリカ人目線でイタリア人が誇張され過ぎな感じがしますが、楽しくいい映画です。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/OG1zzK61wh

2016-06-05 22:16:03
拡大
拡大
拡大
拡大