公民権運動といまの(日本の)反レイシズムは単純に並べられるものではないけれど、少なくともどこぞのお馬鹿さんの提示した論点では差異はない、どころか前者の方がより過激だったというのが史実です。
2016-06-21 02:15:48秋山理央さんの撮影。「ヘイトスピーチ許してる」福岡県警のスタンスがよく分かる冒頭のアナウンス。(カウンターが、ヘイト発言が出るまで静かだったこともよく分かる) twitter.com/RIO_AKIYAMA/st…
2016-06-21 08:53:17コメント欄に沸いてるおバカさんがしょっぱすぎる。だれが「シットインする権利」の話なんかしてるんだよ。ミスリードして「いい事言ってやった」気になってる傍観者多過ぎ。 twitter.com/kambara7/statu…
2016-06-21 12:32:38まとめを更新しました。「事実を無視してヘイトを擁護し続ける山口貴士弁護士を強く批判する。」 togetter.com/li/989874
2016-06-21 12:20:18【議論を整理し直します】川崎のヘイトデモに対するシットインは、「民衆の正義」とやらに基づくとしても、法の支配の下では原則的に許されない実力行使です。公民権運動におけるシットインを先例として挙げるだけで、川崎のヘイトデモに対するシットインを正当化することは出来ないと考えます。
2016-06-21 15:00:42@otakulawyer 現代の日本も公民権運動当時のアメリカも法の支配の下にあります。「民衆の正義」とやらに基づく恣意的な実力行使が認められる社会ではありません。実力行使は認められるとしても、あくまで例外的、極限的な場面において認められるものです。
2016-06-21 15:09:36@otakulawyer シットインが行われた時の社会的な背景、法的措置による救済その他の対抗措置の可能性等につき、公民権運動当時と川崎市におけるシットインが行われた時のそれを比較しない限り、公民権運動におけるシットインは川崎市におけるシットインを正当化する根拠にはなりません。
2016-06-21 15:14:51@otakulawyer 実力行使の正当性を明らかにする責任は、シットインを行った側にあります。「民衆の正義」を言い出した時点で、まともな法律論が構築出来ないことを自白したも当然と考えることが出来ます。「民衆の正義」は革命の論理かも知れませんが、法律論ではないでしょう。
2016-06-21 15:20:24@otakulawyer シットインによりデモを止める実力行使の正当性を明らかにする責任があるにもかかわらず、「~のシットイン」を否定するのか、という反論は、実力行使があくまでも例外的に認められることを無視した詭弁の一種とも言えます。
2016-06-21 15:24:29@otakulawyer 「なりません」では、貴方も「何も言えない」以上を意味しません。「貴方が川崎のシットインを容認しない理由」を言えない限り、法に基づいてまともな論を構築できていないのは貴方です。
2016-06-21 15:29:01最初の整理からして間違ってるんですよね。川崎でのシットインは「実力行使」に及んだものでなく、形式的にはヘイトデモと同じく道路上での「表現の自由の行使」です。HS解消法3条によるならヨリ正当性あるともいえる。 @otakulawyer twitter.com/otakulawyer/st…
2016-06-21 15:39:59最初から公民権運動について無知だったから、みんなに指摘されて、それでも自分の思う結果を保持したいから、別のロジックにすり替えますってのを弁護士業界では、議論を整理し直しますって言うんですか? twitter.com/otakulawyer/st…
2016-06-21 15:43:57「公民権運動は権力にのみ向けられた運動であり、川崎ヘイトデモカウンターのように私人に向けられた運動ではない」という大嘘をかました山口貴士弁護士は、もうこの件については黙りなさい。@otakulawyer
2016-06-21 15:52:30「それでも警察に許可されたデモの方こそ優先されるべき」というなら、表現の自由を警察権力に売り渡す気かいな、と私などは不思議な気持ちになりますね。そんな立論だと、警察の指導でデモ中止することの問題も消失してしまうのでは? @otakulawyer
2016-06-21 16:06:47一定の理?山口弁護士は「公民権運動等におけるシットインは公権力に向けられたもの」と言ったんだよ。それが誤りである以上、「川崎シットイン批判は公民権運動否定にならない」という議論のすべての前提が崩れたんだよ。@hoshina17 twitter.com/hoshina17/stat…
2016-06-21 18:11:53必読。そもそも、弁護士という立場の人が差別の現場に立たないというのが間違っています。 twitter.com/kambara7/statu…
2016-06-21 19:52:23貴方は「民衆の正義」という言葉が嫌いみたいですが、「差別を許さない」という「民衆の正義」と貴方の「現場無視の法律論」、どちらに真実があるかと問えば、当然「民衆の正義」にありますよ。一回ぐらいはキチンと差別の現場や「民衆の正義」に向き合ったらどうですか? @otakulawyer
2016-06-21 19:59:17山口センセイにとっては差別扇動を容認するのが「正義」なんでしょうか? RT@otakulawyer よく考えると「民衆の正義」って、「天誅」と同じ文脈で使われていないか?
2016-06-21 20:22:32じゃあ昔の南アフリカで黒人がアパルトヘイトに抗議するのも「法の支配の下では原則的に許されない」という事になりますね RT@otakulawyer 川崎のヘイトデモに対するシットインは、「民衆の正義」とやらに基づくとしても、法の支配の下では原則的に許されない実力行使です。
2016-06-21 20:23:412日で3度も主張を変える山口貴士弁護士。当初「公民権運動は公権力に向けられていた(だから川崎と違う)」としていたのが、すぐに「一部訂正」。今日になって、「社会背景等を比較しないと分からない」と言う。結論先にありき。唾棄すべき不誠実だ pic.twitter.com/YEoned2iOl
2016-06-21 20:31:19詳しく見よう。山口氏は、当初「公民権運動のシットインは公権力に向けられた(川崎は違う)」と主張した。これは明らかに歴史的に間違っており、この時点で、同氏が公民権運動の歴史についての初歩的知識がなく、議論のレベルでないことが暴露された pic.twitter.com/yZbb7Up3Xk
2016-06-21 20:38:10@otakulawyer シットイン肯定派の方々が、「後世の歴史は我々の正しさを認めるだろう。」と主張されるのであれば、別に否定するつもりはありません。憲法21条が「改正」される可能性もありますし、その場合、後世は、シットイン(実力行使)肯定派に正義ありとするかも知れません。
2016-06-21 20:40:36ところが、山口氏は知識の間違いを指摘されると、わずか20分後に「訂正」する。誠実な人なら知識の間違いを指摘され思い思い直すだろう。この人は違う。「やっぱりカウンターはダメ」と言い張る。前提事実の間違いを指摘されても結論は変わらない。 pic.twitter.com/bk3d5xJ5KF
2016-06-21 20:43:26@otakulawyer しかし、実力行使を肯定する法的な根拠が「民衆の正義」という情緒的なものでは困ります。恣意的な実力行使により、表現の自由が抑圧される社会は、法の支配とは無縁なものだからです。ヘイトを容認するか否かと、ヘイトを止めるための実力行使を認めるか否かは別問題です。
2016-06-21 20:45:42公民権運動に関しても、出発点となった黒人女性が白人席に座るという行為は違法行為でした。しかし、現場や運動が、その行為を違法とする「法」が間違いだったと証明しましたのです。 @otakulawyer は、その事実についてどう思っているのでしょうか? @kambara7
2016-06-21 20:47:55そして、今日。「社会的な背景、…対抗措置の可能性等」を比較しない限り、とまた理由が変遷する。その間、たった一日。 理由はどうでもいいから、とにかくカウンターを貶めたいだけ。 唾棄すべき不誠実であり、実に恥ずかしい男だというほかない。 pic.twitter.com/NRkKaFdTGk
2016-06-21 20:51:11