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#真田丸 から見える、三谷幸喜の洋画教養の蓄積~TVの洋画劇場なき今、その教養は伝承可能か?

三谷幸喜脚本の大河ドラマ「真田丸」を見た人たちから「あの場面やあのキャラは洋画のXXが元ネタでは?」との指摘が。 それは三谷批判でなく(氏は自認しているし)その映画的教養を称える意味合いです。 そしてこれも氏の自認ですが「テレビの洋画劇場で洋画を見始めた」三谷氏のような、古い映画への興味のきっかけって、そういう枠のなくなった今はあるのか?との危機感について。これは数年前、町山智浩氏も語ったまとめがあり、それともつながっています。
映画 真田丸 三谷幸喜 大河ドラマ 洋画 芦辺拓 洋画劇場 戦国時代 町山智浩
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gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
togetter.com/li/1136717 に関連して。子どもが、最初は興味の無かった洋画の世界に足を踏み込む様子の一典型。(アサイ「木根さんの1人でキネマ」より) 試し読みはこちら ↓ sokuyomi.jp/external/viewe… pic.twitter.com/0W4kTax6pQ
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のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin

大河ドラマ研究する人。某方曰く執念の人、別の某方曰く大河ドラマの妖怪。配役宝典を作ったりしている。社会的には隠居モード。主に大河ドラマなどの歴史エンタメの配役情報をつぶやいています。ときどき横溝なものなどもつぶやきます。大河ドラマ検定2級3級合格。

http://t.co/khDpKu9fX2
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
ふと思う。昨日の丸は『市民ケーン』だったのかと。
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
「さだめや」の言葉の意味を探る展開もそうだけど、ラストが子供の玩具で閉めるところも『市民ケーン』だったな。ケーン=利休めいていたのも。 #真田丸
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
そういえば茶々の背景を描く回は『レベッカ』だったし、往年のハリウッド映画からイメージ膨らませているところもけっこうあるよなあ。 #真田丸
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
そういえば秀吉のキャラクターもチャールズ・ロートンの『ヘンリー八世の私生活』をモデルにしているとちゃんとばらしているしなあ。ほかにもハリウッド映画のネタ元あるかもしれない。 #真田丸
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
たとえば源次郎ときりの関係は『或る夜の出来事』っぽいし、前半に出てきた乱取りは『駅馬車』っぽいし。 #真田丸
芦辺 拓 @ashibetaku

零細探偵小説家です。仕事はhttps://t.co/gISDv4h8fl またの名を森江春策Pと申しまして、ニコマス動画、ラブライブ!、AGC38、そしてポッピンQなど、どこでも平均年齢を押し上げてます。

芦辺 拓 @ashibetaku
つまり、三谷幸喜という人も「洋画劇場育ち」だったということか>連続RT ほんとに、テレビの洋画劇場には、物語作りに大切なことがいっばい詰まってたね! このセリフのネタ元が、まさにその産物であったみたいに。
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
『真田丸』のハリウッド映画名作指向は、『清須会議』がシェークスピア劇を指向していたのと対照的に見える。これはやはり意図的にそうしているんだろうなあ。
芦辺 拓 @ashibetaku
ああ、とうとうああいう作風の作家か出てきたかと思いました。むろん名画座やビデオでも見たのでしょうが、声優起用などを見ても吹き替えに親しんだのではないかと推察されます。RT @noyorin: @ashibetaku ビリー・ワイルダー大好きですしね
歌猫いろは@原稿 @kanekoiroha
@noyorin 北条氏政はクォ・ヴァディスのネロのイメージと言われたと中の人が言ってましたね
とらもも @toramomo_tweet
#真田丸 三谷幸喜さんが長野里美さんに、おこうの役作りでこれを見るようにアドバイス(^◇^;) #スタパ もしも元気の無い芸者がいたら youtu.be/meDeDRKJB3o @
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アール・ケイ @arukeiarukei
@noyorin うーん、のよさん、それはあまりにも軽率に「纏めすぎ」。
アール・ケイ @arukeiarukei
@noyorin これは、のよさんのせいでも責任でもなく、のよさんをディスるつもりは全くないんだけど、三谷幸喜を語る、研究するのに「本業」であるところの演劇を押えられていないのはツラいなあ、惜しいなあと思います。あの人は影響受けたものを一度舞台で組み直してる。
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
@arukeiarukei つーか舞台評論と映画評論とテレビドラマ評論の垣根をとっぱらって誰かきっちり論じてほしいぞ
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin
@arukeiarukei あっしが三谷演劇のこといまさら口にしたって太刀打ちできないじゃん
芦辺 拓 @ashibetaku
洋画劇場に親しんでない世代が広がるとは予想もしませんでした。ビデオの普及で選択肢が広まるから、なくなってもかまわないと思ったのですが、とんでもないまちがいでした。RT @officeshambleau: @ashibetaku 世代的にはまさにそうでしょう。
松原剛@『化けネコ葉月の姉妹事情』①発売中 @matubarap
@ashibetaku 町山智宏さんも子供の頃テレビ放送の映画で映画に親しんだ、選択してみるんじゃなくて、放送されるのをランダムに観る事になるから、それでいろんなものが見えた,みたいなことを言ってました。(伊集院光さんも、映画についてではないですが、似た趣旨の事は言ってたなあ
芦辺 拓 @ashibetaku
@matubarap そうなんですよ。タダでランダムに見るからで、「選択」してたら恋愛ものとか、全く知らないジャンルとか小中学生が見るわけないですしね。
アール・ケイ @arukeiarukei
@noyorin それができる人がプロでも少ない。
野村弘明 @officeshambleau
@ashibetaku ビデオもない時代に映画館以外で映画を見る機会としての洋画劇場によって、実は共通の基礎教養を得ていたということはあると思います。現在の方が映画に限らず様々な分野で共通の基礎教養がないじだいなのかも。
前橋梨乃 @rino_maebashi
@ashibetaku @matubarap 子供の頃、テレビでビリー・ワイルダー観てたから、もすこし大人になって、ニール・サイモンとかウディ・アレンとかに、すんなり馴染めたってとこは、私にもあるなあ。
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コメント

@PONKOTSUforever 2016年6月29日
もともとウェルメイド志向な人なだけに
ステP @yumikoko3 2016年6月29日
真田丸に限らず三谷さんの作品全般に言えることですね。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2016年6月29日
無料BSチャンネルが増え、abemaTVもニコ生も無料が増えた。「ただで映画を見られる数」自体は増えているのだけど、やはり今度は選択肢が多いと「仕方なく(最初は)つまらないけど洋画を見てる」とはならないよね・・・ /つながりで「木根さんの1人でキネマ」紹介したいけど、この話そのままの第1話はネットからは削除されてるか(笑)
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2016年6月29日
そういえば、2012年に、「Jリーグを海外で無料放送し、ファンを増やす」という話があってhttp://d.hatena.ne.jp/gryphon/20121231/p4 成功するとは自分はとても思わなかったんだけど、最近Jリーグの映像権がほんとに海外に売れたとかって報道なかったっけ?
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin 2016年6月29日
放送当時には室賀暗殺回と『ゴッド・ファーザー』の類似点を指摘していた人もいましたね。
emi🌸Osaka @emi04099 2016年6月29日
市民ケーンか、納得。洋画ばかりでなく、いろいろと同世代的な「あるある」がありますね、三谷幸喜。実は同じ学年。
emi🌸Osaka @emi04099 2016年6月29日
市民ケーンか、納得。同世代的な「あるある」がありますね。
うすしお @25nc750x 2016年6月29日
確かに興味なくても、それしか放送してないから見たってのはある
宇塞斎 a.k.a. かん @kan143 2016年6月29日
なるほどなあ、確かに毎週3本か4本洋画見てたもんなあ、昔は
炭酸煎餅 @Tansan_senbei 2016年6月29日
昔は「なんとなく」でテレビが点いてる時間がわりとあったのも影響あるような気がする
nekosencho @Neko_Sencho 2016年6月29日
あと10年もすれば深夜アニメからいろいろとった大河ドラマが……
宇治金時 @uzikin 2016年6月29日
糸井重里、三谷幸喜、和田誠の鼎談のこちらも参考になるかと思われます http://www.1101.com/eigazuki/index.html
円盤人 @enbanjin 2016年6月30日
言ってることは理解できるんだけど、命題において、三谷幸喜への称賛、映画黄金期への憧憬、名画がテレビでお茶の間に紹介されていた時代へのノスタルジー、洋画チャネル縮小への危惧が、ごっちゃになってしまっていると思う。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年6月30日
「市民ケーン」をテレビの洋画劇場で見たことがある人は、だいたい何年ごろの何で見たか教えてください。これが洋画劇場枠で放映されたというのはどうも記憶にないのです。2000年5月にテレビ東京で吹替で放映されたという情報はありましたが、三谷幸喜氏はそんなのもっと前に見ているんじゃないかな。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年6月30日
http://www.1101.com/eigazuki/2011-11-22.html ここでも2001年の誤解釈を平気でしてる。猿が投げた骨は宇宙船になるんじゃなくて核兵器搭載の地球周回ミサイルになるんだっつーの。
円盤人 @enbanjin 2016年6月30日
端的にいって、いま洋画劇場があったとして、流すのはほぼ最近の作品であって、まあクラシックも流さないわけではないにしても、かなり限定的でしょう。 だから、「洋画文化のために、地上波にチャネルが存在する重要性」と、「古い映画教養への憧憬」は、そもそも一緒に語るものではないのでは――というのが、そのへんごっちゃになってしまっていませんか、と述べた理由。
Simon_Sin @Simon_Sin 2016年6月30日
しかしなんでこんな面白いドラマを作れる人が映画撮ると『ステキな金縛り』とか『ギャラクシー街道』みたいなクソ以下の駄映画しか撮れないんだろうか。
のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) @noyorin 2016年6月30日
@ontheroadx たぶん三谷さんの世代だと『市民ケーン』をテレビで見たのは1977年08月14日放送のNHK教育の字幕版だと思います。
コェル @koleru 2016年6月30日
昔の映画にかぎらず、テレビ局が選んだ映画をジャンルに拘らず見るという行為が重要なんでしょうね。
山之上すみれ(だらだらの実の能力者) @viola_japonica 2016年6月30日
「笑の大学」を見た時にこれは「ブロードウェイと銃弾」のパクリではないか。と気付いて展開が読めてしらけてしまってから「その程度の人」と思って以後のものは見ていません。若者と洋画見ない人は騙せても洋画ファンの年寄りは知っている。
いち @ichi_3 2016年6月30日
笑の大学はアマデウスの山場をふくらませた、てご自分で書いてた
あくたわ @hrrdn4824 2016年6月30日
アニメオタクと昭和後期産の映画オタクはいつまでも地上波テレビ放送の画一化の熱烈な信奉者でいてくれるねえ
言葉使い @tennteke 2017年8月4日
(こうやっていちいち背景を説明されるのがウザいって思う人は「じゃぁ来るなよ」と言われるんだろうなぁ…)
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