伊藤清彦『盛岡さわや書店奮戦記』反響まとめ2
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『盛岡さわや書店奮戦記』(伊藤清彦/論創社)読了。本に対する無尽蔵の愛情と知識。書店の仕事に対する尽きぬ創意工夫と誇り。伊藤さんのそれらが結実したさわや書店。業界のことはまったくわからない単なる本好きだけれど 圧倒されドキドキしながら読みました。さわや書店 行ってみたいな。
2011-02-07 06:27:45@1965_herriot おはようございます。『盛岡さわや書店奮戦記』拝読いたしました。なんというか もう圧倒されました。良心的な書店員さん、本屋さんバンザイ!伊藤さんにフォローしていただいていること 私の自慢です!著者近影を楽しみにしていたのですが なくてそれだけが残念です。
2011-02-07 06:30:20@usa_m おはようございます。(うさぎさん)に読んでいただけるとは望外の喜びです。業界話の内容なので、決して一般受けするとは考えてもいませんでしたし 今でも考えておりません。”凄い読み手”としての(うさぎさん)の選書をいつも参考にさせていただいております。公式見解!ふ~っ。
2011-02-07 06:47:35伊藤清彦「盛岡さわや書店奮戦記」 伝説の書店員であり、今も書店業界注目の存在であるさわや書店のスタイルを築き上げた伊藤清彦氏へのインタビューを元にした作品。伊藤氏の驚愕の実績の数々や、それを実現に導いた工夫や努力には驚かされるし参考になる。 http://goo.gl/LoLK1
2011-02-07 12:43:23「盛岡さわや~」 ほっといても売れる本ではなく、一般的には無名だけど面白い本を前面に置くというのは僕も似たような発想なんだけど、僕なんかでは足元にも及ばない実績と、不真面目な僕には出来そうにないもの凄い努力の数々には圧倒されっぱなしでした。僕の理想とする書店像がそこにはありました
2011-02-07 12:47:27「盛岡さわや~」 『平積みするということは「仮定」なのですから、常に検証が必要なのです』とか、『(本を売るための最善の道は)本を読んで内容を知るということ、これに尽きると思う』など、当たり前のことのように思えるのだけど、それを実践し続けられることは本当に凄いなと思いました。
2011-02-07 12:50:09「盛岡さわや~」 ここに書かれていることをそのまま実行出来るかどうかは、店によって色々あるだろうから分からないけど、自店に活かす発想のヒントとして有用だと思いました。書店だけでなく、物を売る立場の人、あるいは物を作る人にも必要な発想が詰まっているのではないかな、という気がします。
2011-02-07 12:51:51「盛岡さわや~」 本当に、伊藤氏に盛岡で勉強会みたいなのを開いてもらって、全国の書店員が盛岡に集まって、それで帰りにさわや書店さんを見学して帰る、なんていうツアーを誰か組んでくれたりしないかなぁ、とか思ってしまいました(笑)。より、さわや書店さんに行ってみたくなりました。
2011-02-07 12:53:15@tooorisugari ありがとうございます。こちらこそ「黒夜行さん」のブログとかツイッターを楽しみに読ませていただいています。子供のインフルエンザがうつりまして今、青息吐息の状態ですので、短いですがこれにて失礼いたします。
2011-02-07 13:02:01@1965_herriot そんな大変な状態なのにありがとうございます!ブログの方まで読んでいただいているとは恐縮です…。拙いながらも、これからも出来る限り精一杯頑張ろうと思えました。ありがとうございました。
2011-02-07 14:12:37『盛岡さわや書店奮戦記』←業界本大好きなので自分も速攻読みました。やっぱりなと思うのは、伊藤さんにしても今泉さんにしても(いくら忙しくても)知識のインプットを日常的に行っていること。自分に足りないことがいろいろあるなと再確認できた一冊でした。同業者にはオススメします。
2011-02-07 13:19:05きりっとした人、という意味では。さわや書店にいた伊藤さん。「盛岡さわや書店奮戦記」を読み感動(そういう内容ではないと思うが…)。書店の力が落ちているのが出版の危機→音楽にも通じるところがある気がする。この薄さで1600円?と正直思ったが、大変、ためになった。
2011-02-07 22:47:51@1965_herriot 「天国の本屋」の件で伊藤さんを知り、いつかお目にかかりたいと思っておりました。私が岩手のラジオで伊藤さんをお迎えしたい!と思った時には退社された後でとても残念だったことを覚えています。今は田口さんにお世話になっています。いつの日か、お話が聞けましたら!
2011-02-07 22:58:20@djchie 拙書をお読みいただきありがとうございます。あれで1600円は高いですよね。そんなに売れるわけがないので作り部数が少ないからなのです。読まれた人から石をぶつけられるのでないかと、戦戦恐恐とした毎日を送っています。田口君を宜しくご指導下さい。着ぐるみが似合う人ですから
2011-02-09 11:26:31@1965_herriot ご返信ありがとうございます!全てご存知なのですね…(笑)。140文字で伝える難しさを実感しますが、買う時には正直、値が張ると思いました…が、読んでみてとても、ためになったのは事実です。読んだ方が石を投げる(笑)ことはないでしょう!
2011-02-09 15:55:02@1965_herriot 情報があふれる世の中ですが、「本と読者の間をつなぐ人、本のことをわかっている人が書店の現場にいること」…伊藤さんがおっしゃるととても説得力がありました。それは、CDでも言えるのではないか、とすごく思います(私は喋り手になる前、レコード会社勤務なもので)
2011-02-09 15:59:04@1965_herriot 「天国の本屋」ブームの時、さわや書店がポップを多用しているのを何かしらで知りました。アルバイト時代、私も真似をしました。おもちゃ売り場でそんなことを…と言われながら、実際売り上げが上がりました。そのことを伝えることが出来て、ツイッター万歳!です!
2011-02-09 16:02:48『盛岡さわや書店奮闘記』二回目読破。作った売上で信頼を勝ち取り、入荷数を確保する努力を注視。データを営業さんに伝えることは、今ほど簡単ではないだろう…と想像する。今はデータを提供するだけなら簡単だけど、それ以外のことで営業さんがたの信頼を勝ち取らないといけない時代かな、と思った。
2011-02-08 01:38:50『盛岡さわや書店奮戦記』伊藤清彦著(論創社)読了。これは出版営業者必読の書だと思う。もっと若い頃に読みたかった(松本さん風に言うと)。それにしても耳がいたい話が多すぎました。後輩たちに読ませよう。
2011-02-09 01:18:00@fukuzawa_naoto ありがとうございます。御社に講演でよばれていった夜を思い出します。(かばんには「だからあなたも~」のゲラが)居酒屋での”宝塚”談義の盛り上がり。なかなか宝塚のことを話せる相手がいなかったので嬉しいひと時でした。・・・翌朝「だからあなたも~」読了。
2011-02-09 08:28:23昨夜、『盛岡さわや書店 奮戦記』、読み終わりました。この本を、このカバーをつけて読めるのは幸せだなと感じました。モリオネットにレビューを書きました。 「本を読んで泣く」 http://bit.ly/i13A5O
2011-02-09 11:04:47@gomi_53 拙書を読んでいただきありがとうございます。しかもブログで紹介までしていただいて、こんなに嬉しいことはありません。正直、盛岡で自分はやれるんだろうかと疑ったこともあります。でもお客様が支えてくれました。声をかけてくれたり、盛岡の歴史についても教わったりとしました。
2011-02-09 11:49:48@1965_herriot リプライありがとうございました。すごく嬉しかったです。これからの10年後の盛岡が、岩手が、いや日本も、個性的な本や書店や書店員さんの元気な場所であってほしいですね。すばらしい読書体験でした。私自身にもいかせそうなことがいろいろあったように思います。
2011-02-09 13:28:13