何回もオススメしてますが、真田丸好きでキャストに起用されてない人まで気になるならコチラオススメです。主役は秀秋で、秀次様も出てくるよ 新・やる夫の関ヶ原戦線異常アリ snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-299…
2016-07-18 05:04:56やめて。人の顔色をうかがい続けて生き、言いたいことも言えないまま恐怖の中で暮らし、介錯なし腹切りした上に死後は地獄とか報われなさすぎるからやめて……。
2016-07-17 21:11:56@haru_takagi そして「むしろ二度と転生したくない(豊臣に関わりたくない)から、覚悟の上の自殺なんじゃねぇの?」的な呟きまで見つけてしまいSAN値が直葬。
2016-07-17 21:24:37このへんの温度差は、一重に真田丸における秀次というキャラに共感できるかどうかではなかろうか。DV夫や毒親というものをリアルに経験している人なら、秀次の追い詰められようは号泣せんばかりによく分かるはずである。
2016-07-17 21:21:09秀吉が期待をかければかけるほど、凡才である秀次が孤立し追い詰められていくというのは、少なくともわしにはかってないくらい恐ろしく、身につまされる話であった。 ただ、この話にポカーンとしてしまう人が多いのも分からないではない。
2016-07-17 21:25:49「秀次が気が弱すぎるのが悪い」 この話、いってしまえばそのとおりなんだけど、本人が本心から望んでそうなったわけでもないのに天下人(しかもツナギ役の)にさせられてしまう恐怖というのは、その片鱗を想像するだけで血が凍る思いがする。「俺ならもっとうまくやるよ」なんぞとは死んでも言えぬ。
2016-07-17 21:31:27通念いわれてきたような「年を取って耄碌/発狂してアホなことしまくって自滅した秀吉」じゃなく「どこまでも完全に正気でやっている。ただしモノホンのサイコパスの秀吉」というのをつきつけてきた時点で、感服するほかはないと思っております
2016-07-17 22:19:24そして、ご自身がもし体験したことがないのなら、研究と想像だけであれほどの「サイコパス&DVの加害者と被害者のすれちがい」をリアルに活写した三谷さんはやはり凄いと言わざるを得ない
2016-07-18 02:31:55秀次様のような人が、生まれだけであのように生き死にが運命づけられてしまうのはまこと不幸な時代というよりほかないが、TLを見ていると現代でもそう変わらない気がして、気が重くなる。
2016-07-18 02:36:36自ら死に逝こうとするものは、少なからず皆そうですよ。係る者を皆悉く無理心中に巻き込むのと同じことです。 それがあるから人は自ら死に急ぐことをしないとよく聞きますし、しかしそれを理解している上で事を行う者もいますね。心を患うと時としてそういう行動を起こすそうではないですか。
2016-07-17 21:13:58詰まるところ、真田丸での秀次は猿の言動に無自覚に、次第に自覚的に追い詰められて心を患ったものの行動そのものですし、感想のなかでは「共感できない」「悲劇的には感じない」といったものも散見しましたがそれはどちらも道理で、違うのはその秀次の主観的な状況を理解できるか否かだけです。
2016-07-17 21:20:19今様に言うなら、「立場や環境から来る精神的プレッシャー、精神科領域で言うストレスを由来にしたノイローゼによる自殺」とも言えるものとは見えますね。正直に言ってそれは世間で共感など得てはいけない類のものです。共感せざるを得ない立場におられる方は一定数居ますが、皆が共感してはいけない。
2016-07-17 21:25:16ですから、今回の秀次の描写が淡白ということも致し方なくはあります。純粋にそのような描写を精緻に理解させるように描くというのは単純に難しい、ということもありますし別の視点をすればとても危険なことですから。本来理解する必要のない者まで、必要のない共感に「引き込んでしまう」。
2016-07-17 21:39:47何故共感させてはいけないか、これはとても簡単なことで、直接的でないにしても共感するということは自死を、あるいはそれを考えのひとつとすることを是としてしまうのとほぼ同義になってしまうから、といえばお分かりになるでしょうか。 自死の善悪議論など僕は欠片も興味ありませんけれど。
2016-07-17 21:45:36理解できる、できなくもない者も一定数は居ないと困るものではありますが、大多数がそれを理解できなくてはいけない、というものではないのが今回の複雑さ、難しさの根本だろうと思いますね。 とても現代的に言うなら、電車に飛び込む者の心情を誰もが理解してしまっては困る、というような物です。
2016-07-17 21:48:49ヒェッて思いながら見てたんだけど、どう足掻いても秀吉公、完全に認知症症状出てますよ…頭の良さがそのままで判断力狂ってる上に理性が効かないって厄介な奴だこれー!!
2016-07-17 20:52:00先週からやたら既視感あったんですけど、真田丸の秀吉公って「一大企業を築いた社長が跡継ぎが若過ぎてなかなか引退出来ず、MCIのまま突っ走った結果、会社倒産しました」って感じ。あの感情の激しさ、よく対応します。
2016-07-17 21:21:08秀吉さんの「こんな俺って可哀想」みたいな被害者意識というか、被害妄想じみてるところもCMI…というか完全に認知症の周辺症状なんですね。DV、サイコパスと各方面で言われてますが、私には「認知症の親に気付かず放置した結果、親によるDVが起こった」って感じだなぁと思えました。
2016-07-18 03:41:46秀吉さん、享年62なのか。まぁ、発症してもおかしくない歳だよなぁ。あの時代にしては長生きだし、今よりも早く発症する可能性もあるわけで…。
2016-07-18 03:47:58あんまり病気認定良くないけど、似たような方々のお世話をしてる身としては「あー、いるいるこういうおじいちゃんー。うんうん、家族も大変だー」って思ったんですけど、あの時代に認知症なんて概念なさそうだし、「気が触れてしまった」とかそういうので片付けられてんだろうな…。
2016-07-18 03:58:26認知症の患者さんって不穏の時だと凄い顔付き変わるんです。強張ってるのと不安と苛立ちと、全部ごっちゃになった顔になる。何というか、秀吉さんが無茶苦茶な命令する時ってそんな顔してるなーと思ったのと同時に俳優さんの演技力に脱帽です。はー…上手いなー、本当。
2016-07-18 04:06:14泣き出しそうとかとはまた違うんですよ。怒りと苛立ちと不安と恐怖を溶かし込んだようなあの表情…。顔が違うって言いますけどまさにそれ。かなり変わるから「同一人物?」ってなる。 …そりゃ狐に憑かれたって言われますなー!
2016-07-18 04:08:15では、感想を叫びます。1)本日のお兄ちゃん。真田家の、元服後につける通称は、この信幸、信繁の代までは「源」がつく。昌幸は源五郎、叔父上は源次郎、信幸は源三郎、信繁は源次郎。しかし信幸は、自分の嫡男信吉にはその伝統を破って、孫六郎と名乗らせる。その理由はたぶんここにあった。#真田丸
2016-07-17 21:56:34