編集可能

文化庁世界メディア芸術コンベンション2011「メディア芸術」の地域性と普遍性―"クールジャパン"を超えて

2011年2月12日10時より、六本木・東京ミッドタウンにて開催された『文化庁世界メディア芸術コンベンション2011 「メディア芸術」の地域性と普遍性ー“クールジャパン"を越えて』のまとめです。@PeaceMark51kさんの呟きを中心にまとめました。
8
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

本日10時より、六本木・東京ミッドタウンにて開催される『文化庁世界メディア芸術コンベンション2011 「メディア芸術」の地域性と普遍性ー“クールジャパン"を越えて』を当アカウントにてtsudaります。ご興味の無い方はあらかじめ一時的にでもリムっておいてください。#ICOMAG

2011-02-12 09:39:08
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

開会。主催者挨拶・近藤誠一文化庁長官。#ICOMAG

2011-02-12 10:01:45
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

マンガ、アニメ、ゲームなどメディア芸術は国民に広く愛され、海外からも注目されている。しかしその歴史的社会的位置づけはあいまい。今後どのような課題があるのか。海外からも研究者を招いて交流・対話したい。 #ICOMAG

2011-02-12 10:04:08
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

明確な結論の出るコンベンションではない。しかし、今後の人類のありかたについて、参加者がそれぞれにヒントを得て、それぞれが今後の芸術文化に活かしていくようになればいい。 #ICOMAG

2011-02-12 10:05:39
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

セクションPART1「メディア芸術」とはいかなる問題であるのか? モデレーター:佐藤守弘(京都精華大)

2011-02-12 10:07:13
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

最初の発表(基調講演):吉岡洋(京大)「『メディア芸術』—それは、そもそも問題なのだろうか?」 #ICOMAG

2011-02-12 10:08:16
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:以前、京大の『哲学研究』に「メディア芸術とは何か」という論文を書いた。メディア芸術に対する批判を行なった。 #ICOMAG

2011-02-12 10:09:35
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:メディア芸術に関わらず、あらゆる概念は批判的に検討されるべき。それが当コンベンションの動機。あらたに現実に現れた何かをことばで表現するとき、まずその言葉について検討しなければならない。 #ICOMAG

2011-02-12 10:11:39
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:メディア芸術は、文化庁のメディア芸術祭以降用いられた言葉。アニメ/マンガ/ゲーム等をファインアートと同じく国家的に位置づけるための言葉。内部から作られた言葉ではなく上からのお仕着せ。行政上の捏造。 #ICOMAG

2011-02-12 10:13:45
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:皮肉を言うのは簡単。しかし、そもそもメディアアートがある種の批判的な距離を持った上で成立した概念。メディア芸術という言葉が流通していることには何らかの意味がある。 #ICOMAG

2011-02-12 10:15:36
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:2つの問い:1)日本文化について語ること。その歴史的意味。2)芸術、ということばをなぜ用いないといけないのか。 #ICOMAG

2011-02-12 10:16:39
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:日本文化というアイデンティティの確立は他者(江戸期まで:中国。明治以降:欧米。大戦後:アメリカ)の視線による。しかし、過去20年くらいの変化。「クールジャパン」といわれる現象。 #ICOMAG

2011-02-12 10:19:00
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:1960年代以降、マンガは様々な社会階層を通じてかなり広く共有されて来た。その意味で対抗文化でもサブカルチャーでもない。欧米的規範に対するタテマエの文化ではなく、むしろホンネの文化。 #ICOMAG

2011-02-12 10:21:12
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:いわゆる日本人論:著者自身の体験に基づいたあやしげなもの。ただ、2つの特徴がある。日本を肯定するにせよ否定するにせよ、日本は特殊な場所であるという視点。日本的パワーという視点。しかし、「クールジャパン」を語る際、この視点はもはや捨て去るべき。 #ICOMAG

2011-02-12 10:23:52
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:ネット時代、あらゆるものがメディアを通して受容されるのでは?いまさらなぜ「芸術」?という問い。2つの答え:1)芸術はユーザーによる投票ではない。2)芸術というのはグローバルな資本の運動に別の意味を付け加えることが出来る。 #ICOMAG

2011-02-12 10:27:03
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

吉岡:芸術は資本主義の中に財貨を社会に還元する別の視点を加えることが出来る。メディア芸術について語ることはそうした新しい視点を付け加えることを可能にする #ICOMAG

2011-02-12 10:28:49
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

佐藤:3つの視点の提示:1)「メディア芸術」とはいかなる問題であるのか? 2)日本文化が広く世界に受け入れられている理由は何か? 3)メディア芸術」を新たな文化概念として考えることは可能か? #ICOMAG

2011-02-12 10:30:15
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

次の発表:エルキ・フータモ(UCLA)「メディアアート/メディアアーツ—概念の考古学」 #ICOMAG

2011-02-12 10:30:48
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

フータモ:日本のメディアカルチャーにふれたのは20年前。当時はメディア芸術ではなく、映像文化と紹介されていた。今日話すのは、メディアアート、メディアアーツについての考古学。まずはグーグルNgramViewerによる統計。 #ICOMAG

2011-02-12 10:34:00
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

フータモ:米国の出版物においてmedia artsの使用はおおまかに1961年に発生。2000年にピークを迎え、そして下がる。イギリスでは1980年前後に現れた。 #ICOMAG

2011-02-12 10:35:29
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

フータモ:一方単数形のmedia artは複数形よりも早く登場。1960年代のマスメディアの発展。新しいアートの形態が発生。旧来の芸術への疑問。70年代になると、mass-media arts, popular media artsなどが登場。 #ICOMAG

2011-02-12 10:39:10
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

フータモ:映画やテレビなど新しい文脈でアートと商業性がむすびついたのでは。いわゆるファインアートとの対比。人民のためのアート。ポピュラー文化との結びつき。広汎のあたらしい実験的なアートとの結びつき。 #ICOMAG

2011-02-12 10:41:38
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

フータモ:(スライド)例:ジョン・ケージ。E.A.T. 。大阪万博ペプシパビリオンにおける前衛芸術との結びつき。そして1980年代。デジタルメディアとの結びつき。商業だけでなく、実験的芸術の延長上で考えられるのでは。 #ICOMAG

2011-02-12 10:44:40
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

フータモ:National Art Eduation Assoc. によると、media artsとは映画、ビデオ、コンピュータと結合した芸術。しかし、音楽は舞台芸術の方に回収されているのが興味深い。 #ICOMAG

2011-02-12 10:46:49
KOIKE Ryûta 小池隆太 @PeaceMark51k

フータモ:写真を用いたJohn Heartfieldもメディアアーツではないか。時間がない。とにかく英米圏においては60年代のマスメディアアーツから見なければならない。 #ICOMAG

2011-02-12 10:49:23
残りを読む(201)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?