『シン・ゴジラ』の感想を集めてみた（ネタバレなし、見に行くか迷っている人向け）

「孤高のシネマ」Daisuke @aloof_cinema

『シン・ゴジラ』ハッキリ言って誰がなんと言おうとこう言うと決めました。「日本映画史に残る傑作」だと。庵野秀明信者ではありません。ゴジラファンでもありません。ただの映画ファンです。そのただの映画ファンから言わせてもらいますが「今この映画を見ずして何を見る」レベルの傑作でした。

森田　繁 @siglic

『シン・ゴジラ』鑑賞終了。本作は邦画史上に残る事件だと思います。必見。

森田　繁 @siglic

@siglic こんな怪獣映画が観られるなら、この年まで生きてきたのもまあ悪いことばかりじゃないと、わりと本気で思ったのでした。

jack_morisoh @jack_m_s

好きとか嫌いとか、面白いとか面白くないとかより、とにかく「すんんんごい物を見てしまった」。今はただその感覚 #シンゴジラ #ゴジラ

餅朗 @mochiroh

シン・ゴジラ見終わった後の感覚は「面白い」「つまらん」以前に「あっ…なんか12年待たされたらなんか凄いの来たぞ…これ…」って感じなんですよね。そこからだんだん落ち着いて振り返っていくけどやっぱり凄い物見たってなるw

小野寺系 / Kei Onodera @kmovie

『シン・ゴジラ』、最速の回を観た観客の反応がアツい。観るまでは不安にもなったけど、終わってみれば、いまの日本でゴジラ映画を撮るのに庵野秀明以上の監督はいなかったと思う。

vamos @vamos_kun

「現実（ニッポン）対虚構（ゴジラ）」 映画の本筋とはあまり関係ないオサレ系宣伝コピーなんだろうな〜と思っていたら、映画の内容は思った以上に「ニッポン対ゴジラ」だったし、文句なく「現実対虚構」だった。すごい。 #シン・ゴジラ pic.twitter.com/KAsvzBfe6o

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添野知生 @chise_soeno

（以下書かずにはいられないので書きますが、予断抜きで見たい人は読まずに映画館へGo!）「シン・ゴジラ」、今なぜゴジラを作るのかについて、これ以上の解答はない。そしてそれが、愚直に考え抜いた末のものに見えるのが何よりもうれしい。

祥太(12.30 C103 1日目 東J31a「SHOWTIME」) @shota_

ゴジラはなー、とかエヴァはなー、とか敬遠してきた人にこそ、『シン・ゴジラ』はおすすめです。東宝特撮の歴史や庵野秀明、樋口真嗣といったクリエーター達のことを何も考えないまっさらな状態で、この映画の世界に身を置いてみてください。

れぎおん @Legion_1996

これから「シン・ゴジラ」を観よう、観てみたいと思っているけど、ゴジラ作品に馴染みのない方へ 「シン・ゴジラ」ほど過去作品の予習が必要のないゴジラ作品もない 第1作の「ゴジラ」並みに何も考えず、フラットな状態で観て、自分の感性を信じて観ればいい ただそれだけ

特撮秘宝 @tksthiho

『シン・ゴジラ』の好評が一般層にも届いたのか、知人から「ゴジラ映画って１本も観たことないんだけど、それだと観てもわからない？」という質問を受けた。何言ってんだ！あんた超勝ち組だよ！ＧＯ！！！

結騎 了 @slinky_dog_s11

「シン・ゴジラ」、既に散々言われているとは思うが、「シリーズへのリスペクト・クリエイターの欲・単純に面白い映画」の３つの要素がちゃんと達成されているのに、ここまで尖りに尖って普遍的なのか歪なのか分からないバランスに落ち着いているの、まさに劇中のゴジラのように人智を超えている。

伊尾喜 大祐 💿 @TokyoBiff

#シンゴジラ は、2016年のいま作られたことに大きな意義のある作品でした。そして、2016年の夏にこそ観られるべき映画だと思います。IMAXスクリーンはほぼ満席で、上映終了後はしばらく拍手が鳴り止みませんでした。 pic.twitter.com/aiP92XF9WJ

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🐰おは🌚 @ohatttter

控えめに言っても圧倒的に衝撃的な超絶革命的問題作だった。庵野総監督はゴジラを完全にぶっ壊して、本当の意味での「ゴジラ」を産み落とした。今日が新たな初代ゴジラ誕生の日だ。これがシン・ゴジラか。歴史の始まりを目撃した。分かりますか。胸の動悸が止まないし、手の震えが止まらないんですよ。

Reffi @tomo1109_Reffi

あのね、ゴジラを観に行ったらね、それが驚いたことにゴジラだったんですよ。それって凄くないですか？多分、自分は今日生まれて初めてゴジラを観たんだと思いますよ。

Reffi @tomo1109_Reffi

リメイクの意義とは何か。なぜ今ゴジラをやるのか。間違いなくその答えがあったと思います。時代に立脚した、体験としての、ゴジラ。だから、自分は生まれて初めてゴジラを「視た」と書いたほうがより正確なのかもしれない。

飛浩隆 TOBI Hirotaka @Anna_Kaski

あっという間にどの細部にもだれかの「解釈」がフジツボのように取りつくだろう。映画全体をびっしりと覆い尽くすだろう。それは仕方がない。でも「あなたは」その前に観に行くべきだ。そうすれば、もぎたての「ゴジラ」に対面できる。

飛浩隆 TOBI Hirotaka @Anna_Kaski

つまり昭和29年に生きて、新作の「ゴジラ」を封切りで見るような……。

あでのい@夏コミ新刊委託通販中 @adenoi_today

今日はじめて分かった。昭和二十九年に人々は映画館でこれを見たんだ。これを見てしまったんだ。

祥太(12.30 C103 1日目 東J31a「SHOWTIME」) @shota_

だいたい1時間経ったのでだんだん冷静になってきたけど、今回の『シン・ゴジラ』は1960〜2000年代のそれを期待すると面食らうかも知れない。1954年、日本人が初めて『ゴジラ』と出会った時のそれが一番近いように思う。

外I灯 @ga1to

僕たちはどう頑張ってもゴジラ第一作を当時の日本人として観る事は出来ない。しかし、現代の日本人としてシン・ゴジラを観る事が出来る。これは貴重な機会だと思う。

給水係 @zess_kyuusui

シンゴジラ終わった後、僕は足が悪いから観客のほとんどが出て行くまで待っていたんだけれど、70歳くらいの爺さんがただただまっすぐ見つめながらぽつんと椅子に座り続けていたのが妙に印象的だった

特撮大好き高坂穂乃果bot(とくほの) @tokusatu_honoka

シン・ゴジラ作品ももちろん最高だったんだけど、それ以外にも感動できることがあってね…映画が終わってふと劇場を見たの。そしたらね？お爺さんやお婆さんがたくさん居てね…『よかったね』『またゴジラが見れたね』って言いながら劇場を後にして行ったの…もうそれだけでまた涙か溢れてきちゃって…

misaki @metalidol

離島生まれ離島育ちの母親が本州への修学旅行で初代ゴジラを観て都会にはこんな恐ろしい生き物がいると思ったって言ってたけどその気持ちが分かった

ST-321 @ST_321_JAPAN

シン・ゴジラ、まごう事なき傑作でした。いまの日本映画界の総力を結集した、圧倒的で容赦のないシミュレーション映画。テンポよくカットが変わって、ストーリーが進行していくところは気持ちよさを感じました。 素晴らしい。 素晴らしい。