コンドームが化粧品で破損する実験動画

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

油性物質との接触でコンドームが急速に劣化することは、科学的裏付けがあるし、周知の事実。kykさんの動画を見ると弾力性を失いゴムの強度が劣化していることがわかる。1倍速のビデオだとよりわかりやすいと思うので、明日アップのブログに乞うご期待。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

クリームを塗った手でコンドームを触ると、指先に残っているクリームの油分でコンドームの強度が劣化する可能性がある。でも、そんなことを気にしている人は少ない。知らず知らずにコンドームの危険な使用をしてしまうことはあると言うこと。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

「選べる社会にしよう/選べる女になろう｣。これって、フェミニズムの原点中の原点だと思うんだけどなあ。ノルレボを選べる社会にすることに反対し、男に強制されると言ってだだをこねる。おかしくないかい?

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

日本のフェミニズムに歪みが生じる分水嶺は、1929年労農党の代議士山本宣治が右翼に暗殺された事に遡れるような気がする。山本は日本のリプロダクティブ・ライツの草分けだった人。山本の死は日本と欧米の断絶をもたらした。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

山本の継承者がいなかった日本では、優生学どっぷりの社会党代議士により優生保護法が作られた。山本は優生学批判の急先鋒だった人だ。優生保護法は、日本におけるリプロダクティブ・ライツ運動の断絶を象徴していた。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

「家族計画のためのフランス運動(MFPF)」の開始は1958年だ。この運動はまたたく間にフランス全土に拡がり、数百か所の避妊相談所が設置され、リブ運動の開始時期には十数万人の会員を擁していた。そのエネルギーを引き継いだものがリブだった。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

欧米リブに共通した課題は中絶の合法化だった。中絶の合法化はリブの最大の課題だったと言ってもよい。50年前の欧米では中絶が禁止されていた。レイプで妊娠しても中絶できなかったのだ。その状況下で勝ち取ったものが避妊の権利であり、中絶の権利だった。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

日本のフェミニストが「避妊の権利とは男にコンドームを使わせる権利です」等というのを聞くと、溜息が出る。日本と欧米のリブの違いが、日本独特のフェミニズムを生み出したのではないかと思う。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

欧米フェミニズムが中絶や避妊の権利を勝ち取ったことの意味は大きい。産む性であることにより女性の人生は制約を受けていた。そのことを不条理として否定したのだ。産む性であることによる人生は制約は生殖に限らない。労働分野における差別も産む性と関係していたのだから。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

産む性であることによる人生の制約。それをなくす運動がこの100年のフェミニズム運動だった。日本のフェミニズムに欠けているのは、この視点ではないかと思うのだ。

𝕦𝕤𝕪𝕠𝕜𝕒𝕤𝕒🦐🐟🦖 @usyokasa

.@erndrvn さんのコメント「日本産婦人科医会の方針は「避妊としてピル、IUD、ISD」「感染予防としてコンドーム」です。性能としてコンドーム＜女性避妊なのは事実です..」にいいね！しました。 togetter.com/li/1010751#c29…

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@sakasyou0875 「日本産婦人科医会」は「方針」を決定するような組織なのか? 知らなかったなあw

𝕦𝕤𝕪𝕠𝕜𝕒𝕤𝕒🦐🐟🦖 @usyokasa

@ruriko_pillton そりゃ良かったです

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

.@sakasyou0875 わかりました、デマと知っていながら拡散する確信犯なのですね。 (コンドームを避妊具と見なさない｢方針｣を日本産婦人科医会が出すわけないじゃないですか。)

𝕦𝕤𝕪𝕠𝕜𝕒𝕤𝕒🦐🐟🦖 @usyokasa

@ruriko_pillton デマを拡散した自覚はありませんがRTさせていただきます。ありがとうございます