TARL評価ゼミ(最終回)

Tokyo Art Research Lab「アートプロジェクトを評価するために~評価の<なぜ?>を徹底解明」最終回のツイートまとめです。 @tiarartさんのツイートを中心にまとめています。
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かんむり ななな @tiarart

TARLの評価ゼミにお邪魔。アートプロジェクトの評価について考える。本日は最終回ということでゼミ生の発表会。ゲストは太下さんと芹沢さん。

2011-02-15 19:09:28
evasemi @evasemi

あっという間の最終回。http://evasemi.blogspot.com/2011/02/215-8.html RT @tiarart TARLの評価ゼミにお邪魔。アートプロジェクトの評価について考える。本日は最終回ということでゼミ生の発表会。ゲストは太下さんと芹沢さん。

2011-02-16 01:04:44
かんむり ななな @tiarart

ピアモニタリング形式。プレゼンだけではなく感想や意見を出し合い、来場者からのコメントをフィードバックする。

2011-02-15 19:11:27
evasemi @evasemi

当事者間の相互評価=ピアモニタリングは、芹沢さんの回にAAFを事例に取り上げられました。http://tinyurl.com/4dfswza RT @tiarart ピアモニタリング形式。プレゼンだけではなく感想や意見を出し合い、来場者からのコメントをフィードバックする。

2011-02-16 01:12:40
かんむり ななな @tiarart

最初に発表するのは昔からの友達のゆかちゃん。「私が実践したいと思う評価」対話から評価する。インタビューの調査を行いたいそう。重要になってくるのは入り方。スパイと思われてはいけない。粗探しではなくプロジェクトを良くするための評価として。

2011-02-15 19:13:53
かんむり ななな @tiarart

聞き取り内容のフレームを用意する。7つのフレーム。変化、連携、制作、広報、運営、受容、将来。先の6つを善し悪し聞いた上で将来を評価するという方法。

2011-02-15 19:17:08
かんむり ななな @tiarart

「この評価を通じて何を明らかにしたいか?」そのプロジェクトの今の状態を明らかにしたい。「この評価を行うのにどのくらいの時間を行うのか」一週間くらいで仕上げたい。

2011-02-15 19:21:30
evasemi @evasemi

評価の目的、タイミング、コスト(費用・時間)は重要な問いかけですね。RT @tiarart 「この評価を通じて何を明らかにしたいか?」そのプロジェクトの今の状態を明らかにしたい。「この評価を行うのにどのくらいの時間を行うのか」一週間くらいで仕上げたい。

2011-02-16 01:14:40
かんむり ななな @tiarart

次のプレゼン者大川さん。プロジェクト自体の面白さを継続して行くための評価がないのではないか。ポジティブな評価が必要なのではないか。プロジェクトをしている人達が抱えている問題点を発散する場が重要なのではないか。

2011-02-15 19:24:55
evasemi @evasemi

説明のための評価=ネガティブとして捉えると・・ RT @tiarart 次のプレゼン者大川さん。プロジェクト自体の面白さを継続して行くための評価がないのではないか。ポジティブな評価が必要なのではないか。プロジェクトをしている人達が抱えている問題点を発散する場が重要なのではないか。

2011-02-16 01:16:46
かんむり ななな @tiarart

プロジェクトに関係がない第三者に相談する方法。→それだけでも満足できない。自然な流れの中で話を聞いてくれるおじいちゃん的な存在の人が必要なのではないか。プロジェクトの人のそれぞれの立ち位置、役割を考えてみた。それを行った上で小金井アートフルにはおじいちゃんがいないと思った。

2011-02-15 19:27:15
かんむり ななな @tiarart

そんな中で小金井は家族型だろうと思った。その他のアートポイント企画も型に振り分けてみた。ななチャンは目的達成型だそう。でも、当事者でない人が型にはめて行くのは難しかったと。それを超えて、アートプロジェクト自体はみんな家族型なのではないか。様々な立場、役割の人が存在している。

2011-02-15 19:29:58
かんむり ななな @tiarart

「評価」をそれ以外の言葉でいうとしたらなんというかという話がゼミの初回の投げかけであった。それを経て、大川さんは「カウンセリング」という結論に至った。

2011-02-15 19:32:14
evasemi @evasemi

初回でのゼミ生の回答はこちら http://tinyurl.com/4tan5rm RT @tiarart「評価」をそれ以外の言葉でいうとしたらなんというかという話がゼミの初回の投げかけであった。それを経て、大川さんは「カウンセリング」という結論に至った。

2011-02-16 01:20:38
Alata Hasegawa @rob_art

RT @tiarart: 次のプレゼン者大川さん。プロジェクト自体の面白さを継続して行くための評価がないのではないか。ポジティブな評価が必要なのではないか。プロジェクトをしている人達が抱えている問題点を発散する場が重要なのではないか。

2011-02-15 19:33:21
かんむり ななな @tiarart

質問「この型は並列なのか発達などをするものなのか?」ことによっては立場などが変わったり、型が変化、発達することもありそう。

2011-02-15 19:36:08
かんむり ななな @tiarart

スタートが異なるので地域や各プロジェクトの浸透、知名度は異なるはず。

2011-02-15 19:40:54
かんむり ななな @tiarart

大川さんの言う、家族型には核家族型や三世代共同型などさらに細分化できそう。また、こうやって人にフォーカスして考えることで、必要な役割を洗い出すことができ、その役割を募集、補完することができるのではないか。そして、そう役割を決めることで成長も見える。

2011-02-15 19:44:32
かんむり ななな @tiarart

次は富樫さん。アートプロジェクトの目的を改めて見直す。誰のために実施しているのか?

2011-02-15 19:47:14
かんむり ななな @tiarart

数的なものは実績や報告であるのではないか。アートプロジェクトにおいては対象となる人が限定されていない人にも及ぶ。ここがアートプロジェクトの肝。

2011-02-15 19:49:31
かんむり ななな @tiarart

より積極的な情報公開、適切な説明責任、対話が求められる。いろんな人を巻き込んでのそれぞれの視座での評価。評価を対話(ダイアログ)コミュニケーションの一環として位置づけられるのではないか。双方向コミュニケーリョンと自己修正をベースとしたリレーション(関係構築)が必要。

2011-02-15 19:52:14
かんむり ななな @tiarart

実際の方法としては:プラットフォームをWEB上につくるなど。ミーティングの対話を重ねて行く。評価を点ではなく、動き続ける活動として捉える。

2011-02-15 19:54:09
かんむり ななな @tiarart

若林ゼミは「なぜ評価が必要なのかを考えるゼミ。」

2011-02-15 19:55:16
かんむり ななな @tiarart

「どういう中身のコミュニケーションをしていくのか?」アンケートは誘導になってしまう。言いたいことが引き出されて行くような場が必要なのではないかと思う。

2011-02-15 19:56:32
かんむり ななな @tiarart

会場には静岡から来ているお客さんもいるみたい。遠方からとは意識がありますね。

2011-02-15 19:57:33