シュメール王名表とかいう古事記

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大己貴命ナラムシン王、少彦名命エンシャクシュアンナ王、天照大神ウンマのルガルザゲシ王

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古事記にでる、新羅、百済、高句麗は、例によってアララト、ヒッタイト、コーカサス、という「何のことを言ってるのか」系になる

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桃太郎の、大吉備津日子命はたぶんウル最後の王、イビ・シン（大はウル）。彼の別名、比古伊佐勢理毘古命は、部下で独立したイシュビ・エラ王でイシンラルサ王朝を作る。で、桃太郎の話はコイツ

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前者のイビ・シン王はエラム人の侵略で滅亡し、アンシャンに連行される（温羅＝鬼ノ城）。その後エラム人に破壊された国を部下のイシュビ・エラが退治して新王朝を作る

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黄泉比良坂、はエラムがまだバビロニアを占拠していた時代。ていうか彼らが先住民で、現代人に侵略されて無かった歴史になる。振り返ってはいけない坂

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しかしスーサことラガシュ、にウンマ人は敗れ、王ウシュ（アメノウズメ）が裸踊りして笑われるような状況になる

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たしかその戦争と和平のあと、結局ウンマ人のルガルザゲシ王がアッシリア全土を支配する。しかしサルゴン王という地中海アムル勢力に負ける。うろおぼえ。これがクマソvsヤマト

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サルゴン勢力をさらに衰退さすのが、ナラムシン王が「自分は神」と宣言したことからグティ人（またエラム人）に滅亡させられる。ここまで来ると、エラム=チート勢力はヒト科進化プロジェクトの一環ぽい。がたぶん何も考えてない

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伊勢神宮の八咫鏡は、ウルの最初の王メスアンネパダ（有名）の父、メスカラムドゥグ王で、キシュ王朝というあっちの神話フェーズの人

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ポイントを「酒呑童子の退治」に絞ると、古事記に原型ぽい「彦坐王（ひこいますのみこ）がツチグモ玖賀耳之御笠（くがみみのみかさ）退治のために丹波に派遣」というのがある

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仁徳天皇の後継の息子を、大江か住吉かでモメるシーンがあるが、大江はアラム、住吉はシュバトエンリルという都市。で、大江が継ぐ

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古事記では上津綿津見神、中津綿津見神、底津綿津見神というのが日本周辺の海の名称っぽい

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邇藝速日命の別名、櫛玉命（くしたまのみこと）は、カッシート（バビロニア。アッシリアより先駆）でやはりギルガメッシュ臭い

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古事記で「飛鳥川にて、山城の猪甘老人が袁祁之石巣別命になんかされた」は、エシュヌンナ（山城）のイスハルラマシュシュ王（か誰か）がアケメネスだかアンシャンだかにアッシュールで負けた、となる

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オーディンは普通にアダドで、バアル神と同じ存在。オーディンvsフェンリル、はアダドvsエンリルという雷神と風神のなんらか

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フェンリルは、ラグナロク最終戦争でオーディンを食って、エンリル勢力は旧約聖書のナニやインドラとして現代に至るわけだが

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イナンナ女神が夫ドゥムジと「人間を作る」のに猛反対したのがエンリル。賛成したのがエンキ。案の定、人間はエンリルに滅ぼされるが、エンキが一部を助ける。この「滅ぼす」をなぜか神格化し、最高神とした神話が現代に至る

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大彦命は、四道将軍の1人で、吉備津彦命（桃太郎、ウル第三王朝最後の王イビ・シンと、部下のイシン王朝初代王イシュビ・エラ）の猿犬キジのなんか

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桃太郎とか金太郎（彦坐王 Emar が玖賀耳之御笠 Karkemish を倒す）を遠征に派遣した崇神天皇（御真木入日子印恵命）はシュ・シン王とかアマル・シン、イビ・シン、の家系をゴチャゴチャにしたもの

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阿部氏の発生と同時間軸に居る、武内宿禰はラガシュのウルナンシェ王朝の擬人化で、BC2500であり、メタ表現の古事記は頻繁に時代が飛ぶ

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まえ書いたが、まとめるとウル最後の王イビ・シンが、エラムのアンシャンに連行され、メソポタミアの危機になる。が部下のイシュビ・エラがエラム人を撃退（桃太郎伝説）、イシン・ラルサ王朝ができる（ウルの後継）

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古事記の天皇は、最後は推古天皇（豊御食炊屋比売命）で終わるが、これはキシュ第三王朝の唯一の王ク・バウ（女）で、異常に古い。BC2X00〜2500くらい。ループ小説

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つまり「古事記」というのはキシュ記である可能性が高い。キシュ関連事項は古事記中では漢字で「神」で略される

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キシュ王朝は、あっちでも最初に神が文明を作った、という神話上の時代で（フラクタル構造か）、エタナ王伝説（イザナギ）とかエンメバラゲシ王（神武天皇）の東征とかのフラクタル伝説がある

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karkemis と terqa の間にある tuttul という地区は、住吉（都市シュバトエンリル）三神の底筒男命、中筒男命、表筒男命で、川の下流中流上流のメタ表現とみて間違いない