金太郎も竹取物語もBC2500くらいで、古事記の諸々がまだ始まってない時代。讃岐造(さるきのみやつこ)ことサルゴン王がその地区を征服しまくってやっと古事記の時代になる
2014-06-11 02:51:46問題は、開化天皇(大彦命の便宜表現かつ阿部氏、ラルサ王朝)がBC1900年代で、サルゴンがBC2300くらいだから「父親」に時空越えすぎなメタ表現入ってる
2014-06-11 04:24:22サルゴン王は讃岐ナニガシの他にも、猿田彦という脇役として古事記に存在する。つまり権力関係ではサルゴン王はどっか正規ヤマト勢力ではないので、なんかしらで隠蔽されている
2014-06-11 04:30:31BC2300サルゴンと開化天皇(BC19X0ラルサ王朝アビ・サレ王のメタ表現)の時間ズレの謎が解けた。「サルゴン一世BC1850」という、後世になぜかヒッタイトらへんが生んだユルキャラ王がいた
2014-06-11 05:44:49たぶん「アッカドを作ったあのサルゴン王の故郷はウチなんです」というのが、ヒッタイト(ほぼギリシャで、メソポタミア的には北西すぎ)の記録上にだけあってサルゴン一世と呼ばれ、サルゴン二世もBC700ごろに登場する
2014-06-11 05:49:30八幡(やはた)というのは YHVH 説などよりも、ジッグラト+エラム(ハタミ)のなんらかの後世の造語であると思われ、古事記や日本書紀にはないらしい
2014-06-17 15:37:27応神天皇、仁徳天皇、と息子らはアクシャク王朝、その孫はキシュ第四王朝になる。で、仁徳天皇の息子ら孫らは、やたら暗殺されたり近親相姦するが、だいたいチグリスユーフラテス川の流れの支流の話
2014-06-17 17:03:26キリストというのは、アッシリア帝国の支配を滅亡さすために千年ぐらい待望された人物を言うのだが、キリストの前に新バビロニアがアッシリアを滅亡させた
2014-06-18 02:40:02しかし浦島太郎こと槁根津彦(さおねつひこ)は川の上流に関係あった。シェフナという都市で、別名シュバトエンリル(住吉)といい、ちゃんと住吉大社と縁がある
2014-06-18 15:37:14亀の背に乗っている槁根津彦を呼んで神武天皇が船に乗せた、これはたぶん都市シェフナが横の kummukh 文化圏にあったのを、エンメバラゲシ王がハラフ文化に融合したとか
2014-06-18 15:42:51ラガシュウンマ戦争で「天津神(ウンマ)と国津神(グティ人、エラム)」というカテゴリーが結果的に生まれ、そこに巻き込まれた遊牧アムル人が「ヤマト民族」に成り上がる
2014-06-19 04:06:29「稚日女尊」は古事記にはないが、1)高天原の斎服殿(いみはたどの)ではた織り、はミタンニのハラン地域=ワシュカンニ。2)思金神とくっつく。思金もワシュカンニ。
2014-06-24 11:59:43天照大神は「ウンマ王ルガルザゲシ」という意味になり、メソポタを統一した「国土の王」で、とにかく統一を意味する。で稚日女尊はルガル某が統一前のワシュカンニ地域という意味になるが、実際にはさらに後代にサルゴン王が制圧する
2014-06-24 12:10:50で、北西は、神戸大阪の「摂津の国」は奈良から見て、わけわからんがアッシリアの神聖地域シェフナ「シュバトエンリル(最高神エンリルの住まい)」で、住吉スミノエになり摂津になる
2014-07-04 21:46:36蘇我氏に地位を落とされた物部氏が「もののけ」で、語源はシッパルの ammanum (昨日解説した)、神武天皇に制圧された饒速日の勢力の生き残り
2014-07-04 21:55:45外来の天津神が、土着の国津神を侵略し、もののけ化させたと思われがちだが、メソポタ的には国津神(グティ人、旧バビロニア勢力)は勝ち組で今に至る勢力、天津神(アムル人)が永遠の若手ポジション
2014-07-04 22:27:05狐や狸(イナンナとタンムーズ)に憑かれると、運がよくなるものの奇行が増えて狂ったりするが、バビロニアという地域が「グ・エデン・ナ」で侵略されやすく、権力が短期間で崩壊しやすい
2014-07-10 11:50:40河伯は亀に乗ってるが、神武天皇が出会った亀に乗った人(浦島太郎の元型)もこのカッパドキアの Kummuhu (亀)らへんの国というのが、上流に蓬莱山ことアララト山があるので推理できる
2014-07-10 20:22:42鬼門、これも漏れなくメソポタミア起源で、現代人は、東にある古代人エラムから襲撃を受けながら成長した(たぶん侵略者は現代人であるが)。エラムの首都アンシャンがたぶん鬼ヶ島とか鬼の語源
2014-07-11 02:38:47