写真芸術について思うことモロモロ
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yoshihirohorii
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説得してるつもりはないけど、複製可能性については広告世界でもっと強力にブーストされているので、シリアルナンバー的な複製はむしろアウラ寄りの世界じゃないかなと思う…。
2016-09-29 01:43:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
良し悪しだけど。ますますアートとしての写真あるいは映像といったジャンルに傾斜していって、本来の写真美術館創設の心から離れて行きそうな。 まぁ時代なんだろうけど
2016-09-29 01:44:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@daiciano その上で、どうやって食べてるの?とか公立美術館の企画展で当のキュレーターに言われたりするのを目の当たりにした経験からすると、土産物屋で売らせろって話しは分かるけどなぁ。エディションなんか無いような「写真」として。
2016-09-29 01:47:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naohikohino あのね…まぁいいけど、特定の街を愛する作家が、自分の名声や作品が、その街のためになるならと、その街の特定の美術館とだけ複製販売権を「契約」し、複製を買いたきゃそこへ行く以外にない、みたいな関係性って、人間的に十分有り得るでしょ?ない?儲けは街に還元。
2016-09-29 01:49:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@daiciano で、その作家が大学時代の師のような人なんだけれど、後日写真系のギャラリーで個展をやっているところにそのキュレーターがテートの写真担当だかを連れてきて一式買い上げていった。当然、値段もついていないし、慌てふためく一同。というのが10年くらい前の話。
2016-09-29 01:50:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
まぁオレの呟いてることは、たぶん「幼稚な」自由市場原理なのかな?くらいのことは思いながら呟いてるけど、そんな一斉にワーッと言われるようなこととは全く思わんのだけどね。
2016-09-29 01:51:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
だから複製権をフリーに考えている人は現代ではやっぱり広告に向かうのでは。エスタブリッシュメントとして広告を選択する(美術館を選択しない)。
2016-09-29 01:51:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
結構中の人をやったけど。写真をやる上でアートには近寄りたくないなぁというのが正直なところ というか。アートに擦り寄らなくとも、広告や出版の仕事で十分に食えて、技術の切り売りで稼いで、その上で自分のテーマに取り組む余裕もあったのが80~90年代の写真階の在り方。
2016-09-29 01:51:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@yoshihirohorii そういう特定のことをイメージされてたのか。なるほど。僕はなぜ一般にそういうことが起こらないかについて考えてしまっていたけど、堀井さんは具体的にそういうことを美術館でやっても良いじゃないかということだったんですね。そりゃやっていかんことないでしょう。
2016-09-29 01:54:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ナディッフとか土産物屋で入れるんなら委託で売るというのは良いアイディアな気がするけれど、あくまでもアートとは別で考えている写真家くらいかなぁ。受け入れられるの。作家として小遣い稼ぎたい訳じゃないだろうし。
2016-09-29 01:54:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
広告で十分儲かったので、名誉欲として作品作ってるように見える人も沢山いて、そういう写真がまたあざとかったりするんだけれど、アートマーケットとは別のところだと商売にはなったりしていて、まぁ実情はつらいものがあるかと。
2016-09-29 02:00:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
写真を複製してグッズ販売しているのは蜷川実花。 街に還元という点なら、植◯◯治美術館は最初は持ち出しで建設、その後町営に。 大御所のフィルムは税務署も値段がつけるのが難しいらしく、膨大な相続税になるので、所有する親族は美術館にほぼ寄付。 知っている事を述べただけです…
2016-09-29 02:09:14![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
フィルムをプリントするのをコントロールするのはとても難しいとか。 忘れ去られてはダメなので少しはプリントしなければならないし、易々とプリントをしすぎると価値が下がる。 写真集も連発するとブランド力がなくなるとか。
2016-09-29 02:11:32![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@niyarchitecture 請負ではないものは旅費含めて経費が計上されるなら一部資産にという、至極真っ当な落とし所を説明されて、ほぼ請負だから良いんじゃない?みたいなことになりました。有名人はまた違う対応かと。
2016-09-29 02:16:27