「T京K芸大学マンガ学科一期生による大学四年間をマンガで棒に振る」から始まる深夜の鼎談
少なくともボクが出た大学はそうでしたよ。課題の講評の度に散々罵詈雑言を浴びせられて、色々学びました。 RT @Sakai_Sampo アメリカの大学はそういうところがありますよね。
2011-02-20 06:17:48アビコさんは「漠然とプロのクリエイターにあこがれてるだけの人」と「やる気はあるけどまだ何もしてない/知らないクリエイター志望の人」を区別してないのかなあ。ビミョーに誰とも話かみあわなさすぎてた感。ていうか「漫画を描く技術」をおれらより軽く捉えてるのかなあ。うーん。
2011-02-20 06:18:53@yowkowzero うわー、そ、それは。と、ともあれ、大学の講評って、やっぱり重要ですよね。
2011-02-20 06:20:02@Sakai_Sampo 「機材」がいちばん少なくてすむのは小説だからのうw。学校の備品使って実学できる、ていうだけでも(映画の場合は)すごい役に立つじゃんねー、学校。そのへんぜんぜん理解してくれてなかった感。
2011-02-20 06:26:30@miztama1016 たぶん、我孫子さんは「やる気はあるけどまだ何もしてない/知らないクリエイター志望の人」などというものがいることは考えの外なんだと思います。才能のある人には、ない人のことはわからない、の一例かも。
2011-02-20 06:27:28でもこういうプロ同士の意見の食い違いを見ると、なんていうか自分の名前をそのまま作品クォリティの証として看板にして仕事してる人のプライドは揺るぎねーな、とか思うわねー。あ、カッコオレ含まず、ていう話だよw
2011-02-20 06:33:06@miztama1016 まあ、安達さんも書いてましたけど、ひどい学校も中にはありますからねえ。なんか、そういうイヤな記憶があるのかも。
2011-02-20 06:34:13すばらしい。(^_^) RT @y_tsuduki とりあえず俺、今年はヌルい授業するのはやめよう。いや、三回生だからもともとガチの授業やるつもりだったけど。
2011-02-20 06:36:12@miztama1016 あー、でも、我孫子さんみたく、才能はもちろん強い意志と確固たる信念を持った人じゃないと、プロになったあと、なかなか続かないような気はするでござる。
2011-02-20 06:41:49@tatsu_kashi 難しいです。この数年、教えるのも教わるのも実体験して、いよいよそう思います。
2011-02-20 06:42:43@maybamu 「アマチュアでいることの自由さ」と「うかつにプロになっちゃわない賢明さ」を併せ持った天才、みたいな気配を感じる人も混じってるからねー。そゆ人は好きなものを好きなペースで作っててほしいと思うます。
2011-02-20 10:36:33セキュリティも共通するなと思った。今は本もカリキュラムもあるからあとは上司? RT @Sakai_Sampo そして、そういう基礎技術的なことは、独学じゃなく、学校で効率的に教わるのも、有効な手法だし、人によってはそれによって活路を見いだすこともあるはずだと考えているわけです。
2011-02-20 11:25:53.@Sakai_Sampoさんはたびたびパラフレーズというか誤読してるようですね。ぼくは映画学部には存在意義があると最初から言ってるはずです。恐らくは小説<マンガ<映画の順で、教えられる技術は増えていくでしょう。共同作業も増えるから、色んな可能性もある。
2011-02-20 11:29:04.@Sakai_Sampo プロになるために小説を、大学(のような場所)で四年かけて勉強しても大して意味がない、ということには同意いただけるんでしょうか? 小説は意味がないけどマンガなら(もう少し)意味があるかも、というお考えでしょうか。だったらぼくの認識とたいして変わりません。
2011-02-20 11:35:37.@Sakai_Sampo 要はコストパフォーマンスと、現状の受け入れ側との問題で、「高い学費払って今のマンガ学科や専門学校行くくらいなら、ばんばん書いて投稿したり同人誌作ってる方がよっぽど近道でしょ」ということにつきます。実際ほとんどの人がそうやってデビューするわけです。
2011-02-20 11:39:05@sukiyapotes @sakai_sampo 映像の専門学校に行ってたあたしですが、入るときに絶対この職業、って気持ちはなく、この業界であたしの居場所はどこか見つけに行く感覚だったかな。
2011-02-20 11:41:15.@Sakai_Sampo 小説にしろマンガにしろ、ある種のスパルタ的な私塾なら、あってもいいし面白いことができるかもしれないとも思っています。ただそれは、それなりのやる気とある種の才能を持った人だけを集めて、途中でもどんどんふるい落としていくようなシステム。
2011-02-20 11:44:42.@Sakai_Sampo ほとんどたいした適性も見ないで一年分の学費を振り込ませた上に、若い時の貴重な時間を潰させるようなことは見るに忍びないわけです。学費が月謝になってて、他の学校に行きながら、あるいは働きながらでも行けるような塾なら、ぼくは全然文句なんか言いませんよ。
2011-02-20 11:48:04