宇野維正「踊れなくなったプリンス」について(3)
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antisns
@antisns2
それに対して、宇野は 「そこまで症状が進行しているとは、周囲の人間も気づかなかった、と言っているのだ」と、程度の話にすり替えてしまっているのだ。
2016-10-01 19:04:52
antisns
@antisns2
もし、体の問題に関して宇野に認識があったのなら、初めから「腰の問題については以前からファンの間でも知られていましたが、鎮痛剤を必要とするほどひどいものであるとは、親しい人にもほとんど知られていなかったようです」と書けばよかったのだ。
2016-10-01 19:05:15
antisns
@antisns2
結局、本当のところはこうだろう。宇野は腰の問題知らなかった。だから、 Judith Hillの証言を粗雑に読んで、問題自体がほとんど知られていなかったと勘違いして語ってしまった。おかしなところを指摘されて、あわてて、程度の話にすり替えてつじつま合わせをした。
2016-10-01 19:05:37
antisns
@antisns2
「現代思想」でははっきりと「ジュディス・ヒル」と名前を出していたのに、twitterでは名前を出さなかったのは、つじつま合わせをしたという後ろめたさから、元ネタを明確にすることに忌避感が働いたのだろう。
2016-10-01 19:05:54
antisns
@antisns2
また、Judith Hillを確認されると「痛みについては、みんなある程度は知っていた」ということが明らかになってしまいうから、「現代思想」の文章と合わなくなってしまうから、確認されたくなかったのだろう。
2016-10-01 19:06:28
antisns
@antisns2
こんなにしつこくて細かい粗探しと裏読みのような作業には自分でもウンザリしてしまう。 だが、これは、宇野維正の文章がどれだけ信用ならないものであるかを示すために必要な作業だから、続けなければならない。やるからには、徹底的にやる。
2016-10-01 19:06:54
antisns
@antisns2
「beatleg Vol.94 2008年5月号」の記事である。 pic.twitter.com/Apbl4FMTV2
2016-10-02 01:41:01
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antisns
@antisns2
2007年にロンドンで21階に及ぶ公演を行った後の記事なのだが、その頃から尻（あるいは腰）の手術の噂があったこと、それ以前のJam Of The Year(1997～98年)やMusicology Tour(2004年）の頃から、下半身を痛めているという話があったこと、が分かる。
2016-10-02 01:43:48
antisns
@antisns2
「昨年のグラミー賞でプレゼンターとして登場した際に、プリンスは杖をついていましたが、その姿があまりにもかっこよくて、プリンス流のファッションの小道具にしか見えませんでした。でも、そう、彼は杖をついていたんですよ。」
2016-10-02 01:50:18
antisns
@antisns2
杖に関しては、宇野以外にも、死の直後に、体の故障と結び付けて論じたものがあったようだ。読む気にならなかったので、ちゃんとは読んでないが。
2016-10-02 02:19:39
