ふぁぼされた数だけ泣いた映画を紹介する

めっちゃ頑張った
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

恋人とザ・ウォーク観て一緒に泣きたくない?

2016-10-11 01:07:57
わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

恋人よりむしろザ・ウォークと一緒にザ・ウォーク観たいな

2016-10-11 01:08:37
わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その1「ザ・ウォーク」 21年間の人生で1番泣いた映画。夢が叶う瞬間、夢が失われる瞬間、夢が未来に受け継がれていく瞬間、その瞬間瞬間の魔法みたいな幸福感と切なさはまさに人生そのもの pic.twitter.com/tgh6cwOUVE

2016-10-12 20:34:42
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その2「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」 スピルバーグが映画館にいる僕たちに直接優しく説教してくる映画。「俺はこれだけ名作を生み出してきたけれど、俺もいつか死ぬ。俺が死んだ時、誰が次の名作を撮る?」涙が止まらなくて止まらなくて、必ず映画監督になるぞと再決心した pic.twitter.com/337F1t2YnE

2016-10-12 20:42:17
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その3「21ジャンプストリート」「22ジャンプストリート」 何回観ても初めて観た時と同じテンションで笑って泣ける存在が奇跡みたいな映画。除け者にされ続けてきた人間が一瞬でスターになったり、スターが一瞬で凡人になったり…その可笑しさと切なさと青春の甘酸っぱさこそが人生の全て pic.twitter.com/QxxuDn7dK6

2016-10-12 20:51:00
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その4「バクマン。」 観終えた後に67時間ぐらいずっと泣いていた映画。狂おしいほど好きなものを見つけてしまった者だけが見る天国と地獄、現実を切り裂いて開拓した自らの空想世界で生き続けることへの覚悟。題材もテーマも重たくてシリアスなのに、作品のトーンはやたらライトなのもめっちゃ好き pic.twitter.com/XMXrEW05Qu

2016-10-12 20:56:09
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その5「博士と彼女のセオリー」 成し遂げたい夢のために止まることなく走り続ける博士と、それを阻止する現実。そして博士と一緒にその現実と戦い続ける彼女……二人が織り成すセオリーは、宇宙、現実、愛の全てを美しく解明する。研究者が主人公だけど、根っこは狂気のアーティストの映画 pic.twitter.com/hB20vP4pKa

2016-10-12 21:15:20
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その6「リトルプリンス 星の王子さまと私」 目に見えるものしか信じない大人たちの世界から逃れる少女!!CGアニメとストップモーションアニメの世界が激突し、嘘が本当になり本当だったはずの全てが真っ赤な嘘になる。アニメの快感、少女の成長、世の真理、人生の全てが詰まった宝石みたいな映画 pic.twitter.com/8RvTCtYZR2

2016-10-12 22:42:46
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その7「死霊のはらわた2」 何回観ても笑いながら号泣してしまう。全人類の創作欲求がこの映画に凝縮されて爆発しているような気がする。物語も、映画としての体裁も、理論も次元も全て吹き飛ばす底なしのパワー!!テンション!!血糊!!この映画がある世界に産まれ落ちることができて良かった pic.twitter.com/9GXpdgNAuU

2016-10-12 22:48:56
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その8「I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」 何をしても上手くいかないし、どれだけ頑張っても報われない世の中だけど、それでもそんな自分の努力を見てくれている人、肯定してくれる人は必ずいる。それを何の迷いもなくドーン!!と示してくれる究極人類愛の映画 pic.twitter.com/IbLkRltFOf

2016-10-12 22:55:05
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その9「塔の上のラプンツェル」 人生初IMAXでこれを観て、4日間ぐらいずっと軽い鬱状態になった。こんなにも王道のワクワク感を感じさせながらも現代的なときめきを秘めている映画を観たことがない。音楽も愛おしくてたまらないし、永遠にこの世界の中で暮らしたいと思える数少ない映画のひとつ pic.twitter.com/PvuQNHqiVQ

2016-10-12 23:02:03
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その10「タイタニック」 映画という表現媒体がこの世に存在する意味の全てが詰まった3時間 pic.twitter.com/1Bnu9OBP9k

2016-10-12 23:10:59
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その11「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」 ビッグになってやる!!という前向きな情熱も、ほんの少し方向が違えれば一瞬にして人生を全て台無しにする。その無常さに変な涙が出てくるし、最初はバカにしていた主人公たちも段々他人事のようには思えなくなってくる怖さでまた変な涙が出てくる pic.twitter.com/TqzNQFMdTD

2016-10-13 22:00:43
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その12「銀の匙 Silver Spoon」 何者になることも諦めていた主人公が、様々な経験を通して何者になろうとせずに自然現象的に何者かになっていく姿が衝撃的に泣ける。人生、自分を追いつめてまで頑張る必要なんかないし、自然体で得られることはたくさんあるのだという学び pic.twitter.com/2XseaWIXPP

2016-10-13 22:08:38
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その13「神さまの言うとおり」 本当にどうしようもないぐらい散らかった映画なんだけど、そのあまりの表現としての自由奔放さに公開当時死ぬほど泣いてしまった映画。物語の重要性なんかとっくの昔に捨ててきたぜ!!と言わんばかりに中途半端に気持ちの悪い残酷描写が楽しそうに繰り返される快感 pic.twitter.com/D1AQqOGsBV

2016-10-13 22:15:56
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その14「ピラニア3D」 ほとんど残酷描写を観てこなかった高校1年生の当時の自分にはとにかく衝撃的で、映画ってこんなに!!!楽しいんだ!!!って感涙した記憶がある。バリエーション豊かに(しかも公開当時は立体的に)人がズタズタに死んでいく楽しすぎる残酷描写ブッフェ映画 pic.twitter.com/pvXyZFb7uW

2016-10-13 22:47:16
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その15「レミーのおいしいレストラン」 創作をするのに才能なんか!!生い立ちなんか関係ない!!というテーマを才能に満ちた最高の生い立ちの立場から語ってみせる映画。それを踏まえた上での「どれだけ才能があったところで解決できない問題もたくさんある」という描写が最高に泣ける。人生は無常 pic.twitter.com/W7GMRL04dW

2016-10-13 22:53:58
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その16「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」 過去は振り返るな!!なんて言うけれど、過去を振り返ることで生まれる未来はあるし、何より振り返らずには前に進めない過去が誰にでもある。きちんと向き合って戦うことの美しさ、傍から見た時のダサさ。その流れで男女平等の本質さえも描く奇跡 pic.twitter.com/iyNOlDFUJ2

2016-10-13 23:06:42
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その17「エンジェル ウォーズ」 何もかもが理不尽な世の中で、少女たちは妄想の世界で自由のために戦う!!という筋書きだけでも最高なのに、その上で「他人事じゃねえぜ!!お前の物語であり、お前の問題なんだぜ!!」と煽ってくるのが泣ける。画面の嘘とリアルの濃度が同時に上下する気持ち悪さ pic.twitter.com/Lz6FOKayRn

2016-10-13 23:19:32
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その18「オズ はじまりの戦い」 別世界に飛んでも誰もがアリスのように成長できるわけではない。環境が変わっても全く成長しない男が、どのようにして世界と(自分は変化しないまま)決着をつけていくのか、という半分寓話半分実話みたいな微妙な感触の物語が最高。音楽も美術も触れるだけで泣ける pic.twitter.com/FTT9IvM7FS

2016-10-13 23:32:31
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その19「ヴィンセント」 バートンの初期の6分の短編。当時のバートンがどれだけ人知を超えた闇を抱えていたかがわかるし、こんなどん底のドブにいた人間が今やスター監督として好きな映画を好きなだけ作っているという状況に泣ける。救われる。抱き締められる。ティム・バートンは永遠 pic.twitter.com/qSunCNbiMt

2016-10-13 23:40:02
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その20「ピッチ・パーフェクト」 キャラとパフォーマンスと芝居だけで映画が進んでいく快感!!汗とゲロにまみれながら少しずつ一致団結していく彼女たち、そしてクライマックスでの大覚醒!!これを映画と言わずして何と言う!!青春映画特有の変な切なさがなくてひたすら底抜けに明るいのも最高 pic.twitter.com/6UqWsAyxDK

2016-10-13 23:47:55
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その21「ダーク・シャドウ」 どれだけ愛しても相手に受け入れてもらえない愛があったかと思えば、相思相愛なのに運命的に引き裂かれてしまう愛もある。愛はひとつとしてすんなり上手くは成立しない切なさに泣けてくる。愛は克服であり、犠牲であり、人間の全てを炙り出す究極のコメディ pic.twitter.com/GAtR6w6ZWc

2016-10-14 23:19:40
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その22「風立ちぬ」 どれだけ自分の夢を叶えたところで、その先にある未来はいつだって儚くて雲のように消え去ってしまう。その刹那にどれだけ自分の人生の全てを賭けられるかが人生なのだなと観る度に思う。人は当たり前のように死ぬけど、当たり前のように魂は永遠に死なないという死生観も泣ける pic.twitter.com/Z0ws3Icvaz

2016-10-14 23:25:11
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わたがしぺんぎん @Jya3jyaaan

その23「嫌われ松子の一生」 堕ちては這い上がり、また堕ちては這い上がる。そうしているうちに心身ともにボロボロになっていきながらも幸せを求め続けて笑顔を絶やさない主人公にボロボロ泣いてしまう。いつ観返しても音楽も美術も編集も全てが斬新で奇抜で胸の底まで迫ってくる。これもまた人生 pic.twitter.com/6IbLrCzkVe

2016-10-14 23:30:32
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