『槍は突くものに非ず、叩くもの』 / 戦国時代における三間半槍について#槍術

時代劇や戦国モノの漫画をみると結構、槍の話題が多いようです。 私はガチ甲冑合戦というイベントに参加したり、まとめをよく作っていますが『槍は叩くもの』という解説やアクションは会場が沸き、SNS上での反響がとてもいいのがずっと気になっていました。 そこで皆さんがどんな風に槍に関心があるんだろう?と興味をもって呟きを集めてみました。 続きを読む
忍者 武術 ガチ甲冑合戦 剣道 武道 戦国 古武術 槍術 刀剣乱舞
173
はなたろう @hana_taro2014
槍を「突く」じゃなく「叩く」の表現している真田丸 まじ優秀!!!! #真田丸 #nhk pic.twitter.com/ptzIb6Kw0U
拡大

武道や武術の話題でたくさんリツイートされてる?
しかもメジャーな剣道や柔道でなく、槍で?

(この写真の槍は物見兵の短槍)

モリノ @yaguramorino
お、ちゃんと槍で叩きあいしとるな。 #真田丸
歩弥丸(ふみまる) @hmmr03
槍で「叩く」のをきっちり描いてたり #nhk #真田丸

大河ドラマ「真田丸」の13話『決戦』の上田合戦のわずか数十秒のことだけどこの日に「槍は叩くもの」と呟く人がメチャクチャおおい!!

調べてみると過去において「槍は叩くもの」と呟く人は非常におおかった。

長谷浩市 @hasekou0208
今回の描写で嬉しかったのは、槍を突く前に敵に向けて振り下ろして叩きつけている描写があったとこ #真田丸
げんりん @GengRing
確かに、足軽の槍の使い方がすごく現実的だった。第一次上田合戦とかの頃ってすでに長槍だから、槍で叩き合う使い方がメインだったはず

真田幸村の活躍した時代、戦国の世の長槍とは?
この点については織田信長&織田家の三間半槍にまつわる話がチラホラ。

ゆの字 @_yunopoopo
しかし侍なのに槍とはこれいかに 槍兵か
ゆの字 @_yunopoopo
@agplusl 驚きの槍兵率クソワロタwwwwwwwwww
ねい@魚鱗陣は俺の嫁 @agplusl
@yunomoon なんかどっかで「槍だと敵との距離がある分罪悪感を感じないで戦えるから雑兵にはイイ」みたいな理論聞いたんだよなあ。ドリフだったかなあ。違う気がするなあ。
織田信長 @nobunobu_bot
剣はともかく槍が欲しい所だな 槍の長さは恐怖を薄れさせる 農兵でも三間半槍持てば武者を殺すわ ククク
ドリフターズ_bot @DRIFTERS_bot
俺の尾張(くに)兵は弱兵でのう。散々苦労したものよ。年がら年中考えたもんだ。弱さをおぎなう方策をの【信長:#15】
Zepher @botvopanicing
槍の長さは恐怖を薄れさせる #drifters #ドリフターズ  信長さんがイキイキしてる
パニキ @kuzu_in_ouga
@Fudo_TRPG 「自分が傷付かない」ってのは落ち着いて攻撃できるから攻撃力の増大にもなりますしね。リーチは神
こーん @kuma_kubo
長い槍に鉄砲と、信長もアウトレンジ好きだった。
紫郎 @siRoU_UnCal
三間半槍並べたところに刀抱えて侍が突っ込んだってそりゃ死ぬわ

信長が合戦で採用したといわれる三間半槍.
それまでの合戦で使われた槍より長く、集団の戦いを有利にしたといわれる。

じゃあ、その三間半槍とはどれぐらいの長さ?

ハニージンジャー*rumini @chobismily
織田信長は、一般の槍よりも長い「三間半」の槍をもたせた長槍部隊を合戦で用いたといわれていますが、この「三間半」とはどのくらいの長さ?
@yahaaaaaagi
農民でも三間半の槍持たせれば戦えると信長公が言ってたの気になって計算したら6m30cmって出たんだけど槍ってそんななげぇの…?
木庭数図 @kiniwasuzu
織田軍の長槍は三間半(6m以上)あった。 めっちゃ長い。 一般的な長槍と比べて人間一人分も長さが違う  その分重くなるが、このリーチの差は大きかった    まあ後の豊臣軍の長槍は三間になっているので、三間半はちょっと長すぎたのかもしれない
tokiya @tokiya_mkw
岡崎家康館のいつでも触れて写真も撮れる蜻蛉切レプリカも紹介しておこう。ただし本物より短いが、吹き抜けをブチ抜く縦配置なので一緒に全長撮るのは大変かも。むしろ横の三間半槍(6.5m)のが長さとしては本物に近い。本当に呆れるほど長いぞ。 pic.twitter.com/jufgZ30tXi
拡大
もっこす @tonga0802
岡崎城の「家康館」に蜻蛉切のレプリカと三間半槍のレプリカが置いてあって持つことができるよ pic.twitter.com/AUxJeDKfcE
拡大
残りを読む(64)

コメント

唯唯@毎日がチートデイ @Poco_Yui 2016年11月8日
知らなかった……槍って聞くと構えて突進して突き刺すイメージが強かった。上から降り下ろすと加速度でえげつない衝撃になるのか
吉村英崇@ガチ甲冑合戦、広報奉行 @Count_Down_000 2016年11月8日
作成より2時間で2000View超えました。見てくれてありがとうございます。 同時に多くの方が好きな話題なんだなぁ・・・とシミジミ感じています。 現代では槍術なんてディーブな話題だとおもうのでちょっと驚きです。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年11月8日
刺さったら抜くのが大変、叩く場合すぐ次の攻撃に移れる
TD-M18もっこㄘん @Mokko_Chin 2016年11月8日
6mは無いとホンダムが持つには短すぎますからな。
trueよりも浅い場所 @ibaranika 2016年11月8日
物干し竿とかのぼりのポールみたいに3メートルないようなのでも突く動作は腕にかかる負担が結構ありますしねえ。自由落下強し。あとは大将兜はかなり頑丈で、刀で切ろうとすると刀が折れたり曲がるそうなので、槍の場合も穂先より柄で当てるほうが良さそうですね
謡遥 @singsonghalca 2016年11月8日
長さで遠心力マシマシぶっ叩きなのですね。長槍
mech_terran @mech_terran 2016年11月8日
ジムのビームスプレーガンが5mぐらいなのでそれより長い(意味のない比較)
赤大将 @red_warlord 2016年11月8日
槍は元々穂先の下の部分(太刀打ち)が弦巻したり漆を重ね塗りして補強されていて、呼び名の通り相手の武器と打ち合ったり、相手を叩くのに耐えられるように作られてる。そして長槍だったら短槍より甲冑の隙間を狙って突くのが格段に難しいわけで、それなら太刀打ちで思いっきり殴ったらええやんとなったんかなぁとかか戦い方の変遷を考えると面白い。
赤大将 @red_warlord 2016年11月8日
一方で、刀は突く物(甲冑は斬れないのであまり使われず、接近戦でのトドメや、槍が折れた時などに甲冑の隙間を突く&首を掻く用)として使われたという話もあるし、イメージと現実は食い違うのが当たり前なのかも。
ゴンゴンカビゴン @kabigon_2 2016年11月8日
昔上司が言ってた事は本当だったんだなぁ|ω`)
アルビレオ@炙りカルビ @albireo_B 2016年11月8日
あまり反応している人がいないけど「足軽並べて一斉に振り上げ振り下ろし」ってのもけっこう重要なはず。長い槍だとモーションが大きいので振り下ろすタイミングがばらけると避けられる可能性がある。だから目の前の誰かを狙うとか考えず、できるだけ間隔とタイミングを揃えることで避けられるスペースをなくすように訓練していたと思うな
サンカクジメ @sankaku0918 2016年11月8日
「並んで一斉に叩きつける」用法を映画でやってたので思いつくのは『キャプテンスーパーマーケット』の乱戦シーンだな。
取鳥族ジャーヘッド/CMDR INABANIUS @torijar 2016年11月8日
槍衾の歴史としては古代ギリシアも是非。特に「より長い槍」の軍制改革やったマケドニアのフィリッポス2世とか
山吹色のかすてーら @sir_manmos 2016年11月8日
槍を振り回して、馬から落として、馬乗りになって短い刀で首を切るって聞いた。長刀なんの意味もねぇ。
たいらあおば @aoba_taira 2016年11月8日
坂口安吾の「信長」では長槍は使い捨てと定義され、「敵兵を芋刺しにしたならば刀を抜くなり落ちてる武器を拾うなりするべき」とある
kartis56 @kartis56 2016年11月8日
遠心力がかかるということは、槍の穂先を穂先の位置にとどめておくのに同じだけの力が軸にかかってる。回転方向にはこの力は働かない。軸が長いから上げた位置からおろしたときの運動エネルギーが大きいという話で、遠心力は関係ない
kartis56 @kartis56 2016年11月8日
より高いとこから物を落とすための武器という話
小野仁 @yukikazemaru 2016年11月8日
大サトー案件だ……20年以上前から言われてなかった? #大サトー
SQ8K @SQ8K 2016年11月8日
安土城考古博物館に当時の槍のレプリカがあります。めっちゃ長くて重くて、「足軽がこんなん振り回すとか無理やろ」って思ったものです。一度振り下ろしたら再び持ち上げるのなんてもやしっ子の私では絶対無理。突く? ハハハご冗談を。こんなん自在に振り回せたらそら無双できるわ。
naruto,tousen @narutousen 2016年11月8日
13話と言えば侍も足軽も同じ長さの槍、鎧を簡単に貫く矢、真田しかもっていない飛び道具と真田無双回でしたが熱心なファンとはありがたいものです。
TD-M18もっこㄘん @Mokko_Chin 2016年11月8日
当時の日本人の身長も、今より平均してだいぶ低かったと思われるので、扱うのも相当に体力が必要だったのでは。
波動カートリッヂ @wavecartridge 2016年11月8日
佐藤大輔の覇王信長伝読んでたから知ってた。 #大サトー
ヅイテン @duiten 2016年11月8日
本多忠勝なら騎乗だろうから、最盛期でも三間半ってことはないと思うんだけれども………
ヘルヴォルト @hervort 2016年11月8日
武器の長さと殺害の恐怖の関係は現代でも適応されているよね。その最たるものがロボットやミサイル。
愚者@ C97申込済 @fool_0 2016年11月8日
かなり極端な話になるけど鉄砲もこの三間槍の文字通り延長線上にある武器で、つまるところ相手を安全な距離から一方的に叩くための武器として三間槍や鉄砲を最大限に活用したのが信長や秀吉だった訳で。
nomad(のまd) @nomaddaemon 2016年11月8日
11月20日に名古屋でガチ甲冑合戦やるっていうので見に行ってみるか
猫背侍 @peko_twi 2016年11月8日
真田丸は叩かれなかった
はくまに・アーチボルト @haku_mania_P 2016年11月8日
この使い方のために、柄の部分に鉄芯が入ってる槍とかあるんだよね、確か。
ハスケ@現代野試合連盟 @has_k80 2016年11月8日
長柄足軽の槍と武士の槍は長さも用法も違うんですよね。さらには、用心槍や物見槍という身長程度の槍もあったわけで、これなんかは突くのが主力の戦い方になったはずです。
ハスケ@現代野試合連盟 @has_k80 2016年11月8日
自分の教えてもらってる流派の槍は一間半であり、吉村氏がガチ合戦で使ってるのと同じ長さとなります。
はるを待ちかねた人でなし @hallow_haruwo 2016年11月8日
これ抱えた集団が山道や、それも無い山林抜けるとか上にも横にもつっかえて大変そう。長距離移動するのにも体力はもちろんとしてコツみたいなんもあったんやろな。
とりこ @TRI869 2016年11月9日
武田軍の長槍にはハンマーがついてたそうな
neologcutter @neologcuter 2016年11月9日
そりゃあんだけ長かったら突くより振る(叩きつける)方がモーメントを利用できて有理。あと刀は振るより突いた方がスキが少なくて良いと思うんだに。
鮎坂_('w'_[ayuzaka] @au_quantum 2016年11月9日
槍は突くにしても、突きのモーションは突き落とす、というか斜め下に向けて突く感じだったはずです。竹槍や銃剣突撃のせいなのかなぁ(銃剣術も突くだけじゃないけど)
瑞樹 @mizuki_windlow 2016年11月9日
センゴクの最初期にもこう言う話が出てたね。
荒川1号 @arakawa1go 2016年11月9日
タイトル失念したけど、武蔵の足軽衆が槍で河の水面をたたく訓練をやっていたという記述があったのを思い出した。
生やし長二郎(こののにおじさん) @Retina014 2016年11月9日
✕遠心力 ○位置エネルギー 穂先が分離して飛んでくんじゃないんだから…
一歴史好き @ichiRekishizuki 2016年11月9日
戦国の長槍は叩くものなのか。マケドニア軍のサリッサも長かったらしいがどうだったんだろうね。
甘党猫が通りますよ @Future_Men 2016年11月9日
合戦を描いた屏風絵などを見てみると、鎗を水平に構えていることが多いが、中には斜め上に振り上げていて、明らかに叩き合っている描写のものもある。絵師の参戦経験などで描写が変わったのか、鎗の長短によって戦い方が違っていたのか。興味が尽きない。
松吉信和 @N_Matsuyoshi 2016年11月9日
ここでまだ話が出てこなかったんですけど、日本って鎧が異常に高度に発達したんですよ。だから生半可な武器じゃ戦えない。その結果こうなった。
椋木京一 @mukunokik1 2016年11月9日
大河ドラマでは確か『毛利元就』の時に「槍は叩くもの」という演出がされたのだけれども、合戦シーンの地味さ加減が不評だったらしく翌年から元に戻ったのじゃョ…。^^;
はるを待ちかねた人でなし @hallow_haruwo 2016年11月9日
http://videolib-akita.jp/bamboo-battle-in-rokugo/ 六郷の竹うち 秋田県映像ライブラリー 三間半槍で検索してたらこんな感じなんじゃないかってので、この秋田の行事が出てて、なるほどこれを更にサツバツとさせた感じなんかもしれんと思った。「六郷の竹うち」で動画検索すると他にも古今の動画が色々あった。
みま🐬⛰🏕 @mimarisu 2016年11月9日
正直なところ、槍並べてゆっくり前に出てこようとするなら 私ならスカーミッシャー使って相手の連携崩すよな
取鳥族ジャーヘッド/CMDR INABANIUS @torijar 2016年11月10日
ichiRekishizuki ファランクスは突撃の衝撃力を利用するので純粋に突き合いでのリーチ差効果が一番の狙いかと>サリッサ
みんみんぜみ @inuchochin 2016年11月10日
ここで話題になってる長柄槍(三間槍など)は初期の一間半(九尺)の槍から発展したものです。初期の槍は長刀や太刀の届かない間合いから突くのが主体です。武士の持ち槍(一間半から二間ちょっと)は個人戦用で叩きも払いもしますが、やはり突くのが根本にあります。
みんみんぜみ @inuchochin 2016年11月10日
発展イメージとしては 九尺の素槍 ├長柄槍 ├二間槍 │└管槍 ├鎌槍(十文字槍) └鍵槍 という雰囲気で、それぞれ使い方が違います。
こそ泥 @lv3_Thief 2016年12月12日
なんかいきなり槍は叩くが全てみたいな空気になっているのだが、叩くとともに突く、もしくは穂先を揃えてブロックするという用法があったと考えるのが自然ではなかろうか。なぜなら当時、鉄はそれなりの高級物資であったのにわざわざ金属製の穂先が着いた武器を用意する意味がないと思うからだ。
吉村英崇@ガチ甲冑合戦、広報奉行 @Count_Down_000 2016年12月14日
NHKテレビ 「戦国へー、ほー」1月3日10:40~放送、の取材についての記事(動画付き)を追加しました。 槍は叩くもの(実は叩いて突く)をテーマに、鉄具足を叩いた場合を実験を行いました。
hiroharu.minami @hiroharu_minami 2017年1月13日
城責めの場合は刺突する使い方が多かったんじゃないかと想像。
ut_ken @ut_ken 2017年12月23日
yukikazemaru 少年ジャンプの『花の慶次(1990年~1993年)』でも解説文と実際の作画で描かれてた話ですね。27年前。
ざっぷ @zap3 2018年3月5日
「長槍は叩くもの」だけどそこまで長くない槍はその種類や場面によって色々なんで「槍は叩くもの」と言われると違和感が。片手で持てるものから6m級のものまでまるっと「槍」と呼ばれちゃうからなぁ…。馬上槍ことランスは明らかに突くものだけど槍だし。槍投げで投げるモノも槍だし。中国武術の演舞だと叩くのも突くのもやるし。
nkmn_BX5 @TR_TYPE_8 2018年3月24日
時と場合と種類によって運用が異なるなんて、言ってみれば当たり前の話しなんだよなあ。それは兎も角、最近近所のモールのガチャポンで戦国槍買った流れで調べた。ガチャは好い。形に魂が宿る。意思が、理念が在る。ガチャを通して現実への愛着の足掛かりとする。
補助軍兵A @Auxilia_A 2018年5月13日
そもそも「たたかう」という大和言葉自体、槍で「たたきあう」の変形だし。たたきあう。たたきゃう。たたかう。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする