『槍は突くものに非ず、叩くもの』 / 戦国時代における三間半槍について#槍術
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確か忠勝さん全盛期に蜻蛉切は最長6mとちょっとだったと思うからこの三間半槍が忠勝さん全盛期のころの蜻蛉切の長さで 蜻蛉切とされているのが忠勝さんが晩年、衰えた体でも持てるよう短くしたときの蜻蛉切かな? pic.twitter.com/5DOt8zAu7d
2016-06-25 17:31:49んで、確証はないけどこの三間半槍を蜻蛉切の全盛期の長さとするなら 果てしなく長い〜〜 そりゃ6mだし。天井が高い建物の2階まできているからカメラに収まりきらない 普通の建物なら3階まできてる長さだと思う 他の槍に比べて幾分でかい pic.twitter.com/FWL1U5pGzt
2016-06-25 17:36:35重たいうえに長い槍をどうやってもって扱う?
長くて重さがそれなりにあれば先端がしなるので『まっすぐ突く』のは困難。
むしろ重さと長さを利用した『叩く』という用法に流れる。
@kecsaniwa 三間槍のあれは振り回すのではなく叩くものです。足軽並べて一斉に振り上げ振り下ろし敵を叩きあう。クレヨンしんちゃんの映画の、モ〜レツ!戦国合戦とかナントカって作中に出てきます #マジレス
2015-02-09 17:59:25@kecsaniwa 槍超優秀ですよね。生産コスト低いしロングレンジ攻撃できるし誰にでも扱いやすいし槍衾作れるし。槍は百兵の王ですからね!(`・ω・´) #うるさいとにかく槍だ
2015-02-09 18:10:19そういやセンゴクで織田家の三間半の槍の描写が出てくるけど長槍は突くものじゃなくで頭上から叩くものって言ってたよね。遠心力とか働いて痛そう超痛そう( ˘ω˘ )ノシバシバシ
2015-06-15 10:20:56【11話・合戦の手順】今何が起こっているかを説明する。主人公がどう思ったかを説明する(痛い時は痛いと)。どんな戦況かを周囲が説明する。「沈黙の艦隊」的に「バラストタンクブロー」等と説明なしの専門用語は超格好いいが、あれは天才の仕事。 pic.twitter.com/ZcWvYgeGli
2014-04-13 07:08:25戦国物で誤解されがちなのが槍。槍は突くものではなく、振り下ろして使うもの。よって信長の装備した三間半の槍は他国にとって優位に立てた。
2010-08-29 22:52:47〉槍は突くもの、というイメージの払拭から始めるのが斎藤流ですね。(宮) twitter.com/seminohatsuki_…
2016-05-18 07:21:41長槍の話。 使い方のメインは叩き殺す なので使い方は脱穀で使うから竿の動きだし、また長さ=運動エネルギーで威力も増す 距離も離れるから人を殺す抵抗も減る ※今の倫理観より殺しの忌避感は希薄 但し運用は集団戦だからその訓練は必要。
2013-05-29 15:53:44〉雑兵の長槍部隊に関しては叩き伏せるものだと思います。安土の歴博だったかで長槍のレプリカありましたが、あれは叩くだけで殺傷力ありますね。(宮) twitter.com/nijinsky510/st…
2016-05-19 07:34:51振り下ろして使う長槍というのは、それこそかなり長かったらしい。となると、摺上るように使うよりは、遠心力で威力つけた方がいい…という考え方だったのだろう。重かっただろうし。私たちが普通に槍といって想像する三メートルとかそこらくらいのものは、長槍ではないのか。
2016-04-25 04:04:39アッパレ戦国大合戦も時代考証がハイレベルで合戦シーンなんかは大河超えしてたと言っても過言ではなかった。 クレヨンしんちゃんは意外とクオリティが高い。
2016-04-22 21:52:06槍で叩く→脳震盪起こさせる→小刀を鎧の隙間に入れて→首を掻き切る → 『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を暇なので、まじめに解説[その1] fb.me/234YQT21S
2014-11-07 10:53:33ルールとは微妙に違うかもしれませんが、映画などの考証で何気によい評価なのは「バラッド」。クレしんの実写化のあれ。槍を突かずに叩くのに使ったり、櫓に登ってくる敵を上から叩き払ったり地味なハイクオリティが光る。 twitter.com/rekijin/status…
2016-05-02 12:03:43恐ろしかー!!!「なんでもありの戦国時代、合戦ルールってあったの!?」 | 歴人マガジン rekijin.com/?p=12461 #戦国時代 #合戦 #ルール #戦国武将 pic.twitter.com/L1GTYjTHkl
2016-05-02 11:26:09戦場の補足。戦国時代以前から、戦争は弓の射ち合いでだいたい決まる。その後、長槍で「叩く」のが続く。兜の上からぶっ叩いて脳震盪を起こすのだ。続いて野太刀なので、日本刀は「大将の首をとるためのもの」だったらしい。あと薙刀強いよ薙刀。格闘技でローキックで勝負つくのと一緒。
2014-01-30 01:02:06長い槍の『叩く』という運用は甲冑の進歩も影響にあった様子。
江戸時代の日本刀は、カミソリみたいに斬れた護身武器だが、がちバトルしてた戦国時代の刀は、刺すか、棍棒的にぶん殴って殺すもんだしね。 斬るほうが力がなくてもできるので、そりゃ楽だが、相手(治安出動部隊)が多少のアーマーを身につけてたら鈍器のほうがよいよ。
2014-01-24 09:26:46