2011/2/22　本間先生と芦田先生のやりとり

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

定義は難しいけれど、社会生活を送る上で「コミュニケーション能力」は大切です。教えようと思っても、教えられないかもしれません。でも意識すれば自ら磨くことはできるし、学びやすい環境を整えることも可能です。

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

コミュニケーション能力は誰にも備わっているけれど、十分に活かすことができないと、組織の中で実力を発揮できなかったり、人間関係を持続的に発展させることができなくて、非常にもったいないです。

N-Academy（Nアカ） @N_Academy

コーチングの本間先生。いつも含蓄あります。RT @learnologist: 定義は難しいけれど、社会生活を送る上で「コミュニケーション能力」は大切です。教えようと思っても、教えられないかもしれません。でも意識すれば自ら磨くことはできるし、学びやすい環境を整えることも可能です。

@JAI_AN

「コミュニケーション能力」というのは存在しない。存在するのは、「何か」についてのコミュニケーション。主題を議論しないコミュニケーション論はあり得ない。RT @learnologist: コミュニケーション能力は誰にも備わっているけれど、十分に活かすことができないと…

eiko shiraume @eikoshiraume

そう思います！ RT @learnologist: 定義は難しいけれど、社会生活を送る上で「コミュニケーション能力」は大切です。教えようと思っても、教えられないかもしれません。でも意識すれば自ら磨くことはできるし、学びやすい環境を整えることも可能です。

Stakesh @Stakesh

確かにその通り　@learnologist コミュニケーション能力は誰にも備わっているけれど、十分に活かすことができないと、組織の中で実力を発揮できなかったり、人間関係を持続的に発展させることができなくて、非常にもったいないです。

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

ご高説痛み入ります。 RT @jai_an: 「コミュニケーション能力」というのは存在しない。存在するのは、「何か」についてのコミュニケーション。主題を議論しないコミュニケーション論はあり得ない。

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

ただ、主題を特定したコミュニケーションの主題が途中で変わることはありますよね。 RT @jai_an: 「コミュニケーション能力」というのは存在しない。存在するのは、「何か」についてのコミュニケーション。主題を議論しないコミュニケーション論はあり得ない。

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

「主題」というのはありえない。存在するのは「何かについて、名称をつけたもの」であって、総称して主題と言ったところで、それは実体を持たない。。。なんて言い続けると、議論は大変だなあと感じます。お、これは心理主義か。 RT @jai_an:

@JAI_AN

それは主題（事柄）を提起した者の専門性（インテリジェンス）が低いだけ。 RT @learnologist: ただ、主題を特定したコミュニケーションの主題が途中で変わることはありますよね。 RT @jai_an: 「コミュニケーション能力」というのは存在しない。存在するのは、何か…

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

Aという主題とBという主題についてのコミュニケーションを論じた場合に、そこに共通点や相違点を見いだすことはできないだろうか？それは「AとBという主題」についてのコミュニケーションなのか？仮に主題が１００個あれば、その共通点は「能力」と総称できないか？ RT @jai_an:

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

「何かについてのコミュニケーションが存在する」として、「コミュニケーション能力が存在しない」という命題にはどんな意義があるのか？おっとこれは機能主義か。 RT @jai_an: 「コミュニケーション能力」というのは存在しない。存在するのは、「何か」についてのコミュニケーション。

@JAI_AN

その「共通点」は抽象にすぎない。つまり心理主義。ネタに留まる。占いのコールドリーディングと同じ。 RT @learnologist: Aという主題とBという主題についてのコミュニケーションを論じた場合に、そこに共通点や相違点を見いだすことはできないだろうか？…AとBという主題…

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

いつも貴重な問いかけを投げかけて下さることに感謝しています。芦田先生はそうお呼びになりたくないかも知れませんが、僕はTwitter も、広義の「学び合い」の場だと考えています。 RT @jai_an: 「コミュニケーション能力」というのは存在しない。

@JAI_AN

空虚な万能はさみ方法主義を駆逐できる。 RT @learnologist: 「何かについてのコミュニケーションが存在する」として、「コミュニケーション能力が存在しない」という命題にはどんな意義があるのか？おっとこれは機能主義か。 RT @jai_an: 「コミュニケーション能力…

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

駆逐することがそんなに大切なのですね。しかし、駆逐できるのでしょうか？ RT @jai_an: 空虚な万能はさみ方法主義を駆逐できる。 @本間正人: 「何かについてのコミュニケーションが存在する」として、「コミュニケーション能力が存在しない」という命題にはどんな意義があるのか？

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

仮に「コミュニケーション能力」が存在しないとしたら、存在しないものは駆逐できるのでしょうか？ RT @jai_an: 空虚な万能はさみ方法主義を駆逐できる。

@JAI_AN

中の下以下のサラリーマンがいる限りは駆逐できない。 RT @learnologist: 駆逐することがそんなに大切なのですね。しかし、駆逐できるのでしょうか？ RT @jai_an: 空虚な万能はさみ方法主義を駆逐できる。 @本間正人: 「何かについてのコミュニケーションが

@JAI_AN

カントに「超越論的仮象」という偉大な概念がある。 RT @learnologist: 仮に「コミュニケーション能力」が存在しないとしたら、存在しないものは駆逐できるのでしょうか？ RT @jai_an: 空虚な万能はさみ方法主義を駆逐できる…

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

何らかの基準で分類すれば、必ず「上」も「中」も「中の下」もカテゴリーとして成立するでしますよね。となると、永遠に駆逐はできないのでしょうか？ RT @jai_an: 中の下以下のサラリーマンがいる限りは駆逐できない。

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

駆逐は無理としても、僕自身が「空虚な万能はさみ方法主義」に陥る傾向性は確かにあると思うので、そこは自戒の念を持ちたいと思います。RT @jai_an: 中の下以下のサラリーマンがいる限りは駆逐できない。

ひゃっくん @hyakkun

学び合いは一つのテーマ（科目）に対して民主的だけど、ツイッターはテーマがそもそも無いという点で違うんじゃないかな。テーマがないから民主的でもないだろうし。RT @learnologist: いつも貴重な問いかけを投げかけて下さることに感謝しています。芦田先生RT @jai_an:

@JAI_AN

何でもそうだ、という意味で何も言ったことにはならない。通行人とすれ違っても「学び合い」。「広義の」でごまかしてるだけ。 RT @learnologist: いつも貴重な問いかけを投げかけて下さることに感謝しています。芦田先生はそうお呼びになりたくないかも知れませんが…

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

ただ、主題を特定したコミュニケーションの主題が途中で変わるのは、専門性（インテリジェンス）が低いというご指摘もなるほどと感じました。Twitter上でのコミュニケーションでも反省すべきことは山のように出てきます。 RT @jai_an

本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

「広義の」も「○○主義」も危険な表現ですね。私はこういう意味で使っている、と言ったところで、共有されていなければ議論が成立しにくい。 RT @jai_an: 何でもそうだ、という意味で何も言ったことにはならない。通行人とすれ違っても「学び合い」。「広義の」でごまかしてるだけ。