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それと、活動を通して社会的なソリューションの提案か、デザインの理論的エスタブリッシュメントか、どちらが先決かという質問に対し、まず社会的な問題提起のタネがあり、それは常に実験的なデザインを誘発するし、もしもそれが現実的に有効であれば、政治的な手段を通して実現させるという回答。
2017-01-25 23:00:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
生産行為自体が実験的である。動的な未来のデザイン。日常的な問題提起。当たり前のことを当たり前のように記述するロジック。80年代の思想性と90年代後半以降の日常性の両立(藤村さん)。
2017-01-25 23:00:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
手工芸的な建築アプローチをどのように社会へ拡張可能か、またそれが対象とする範囲を拡大することによって、より多くの他者と共存する機会を得ることができるのではないか?セルフビルドによる共同体の形成。
2017-01-25 23:00:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
不確定性を残してデザインを行う、他者の入り込む余地を残す。個人個人の活動が都市へ与える変化を汲み入れる。そういったデザインが、どのように現実を再帰的に変形していくか?外発的な要因をデザインの主体性に絡めていく。
2017-01-25 23:00:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アセンブルは日本で三回講演しているようで、毎回講演者が違い、今日は哲学専攻の方の講演。建築の外部からの話、デザインに対するアプローチの話が中心。組織で共有する三つの考え方と、それぞれに対応する三作品の紹介。
2017-01-25 23:00:29![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
藝大でのアセンブル講演。デザインチームの共創の方法の実験を積み重ねて、その経験を都市のプロジェクトに活用する姿勢に共感できた。単に集合知と呼ぶのは良くない。「集合経験を自己言及してチーム自体のデザインとプロジェクトを並行してデザインする方法論」ってこと。終わりのないプロジェクト。
2017-01-25 22:59:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
文化会館を尻目にASSEMBLEのレクチャから帰宅。建築は細部のリアリティに支えられたフィクションである、という前川の言葉を反芻しつつ、(多くの人の)肉体体験を伴うフィクションの構築は今も有効だと感じる。winter gardenのように非人間を主体的に扱うプロジェクトが重要か。
2017-01-25 22:56:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
15名の建築家集団assemble。市民の参加を取り入れた手法で建築を行う。建築だけではなく、廃材によるプロダクトづくりや、公共空間のデザインを含めた「行為」がアート本来の役割だと評価され2015年にターナー賞を受賞。参加を軸にした地域再生のプロセスや組織づくりが興味深かった。
2017-01-25 22:42:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東京藝術大学特別講義『フランシス・エジャリー(Franc Edgerley/ ASSEMBLE)』@中央棟第1講義室。コメンテーター藤村龍至。2015年にターナー賞受賞の建築集団「アセンブル」のメンバーの講義とういことで学生のみならず建築家、アーティストで超満員の白熱教室だった。 pic.twitter.com/xJgd5Mujml
2017-01-25 22:20:56![](https://pbs.twimg.com/media/C3BPEKjUoAA8Kyc.jpg:medium)
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ASSEMBLEフランシス・エジャリーさんの講演会、色々刺激になった。企画して頂き感謝。横国ではアミカさんを呼んだけど、スライドは同じようなトーンなのにも関わらず語り方が全く違って驚いた。複数のリアリティーと複数のフィクションが彼らの周りには立ちあがっている。 pic.twitter.com/DpacXRRYqT
2017-01-25 22:14:38![](https://pbs.twimg.com/media/C3BNn7dVIAA70QT.jpg:medium)
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2015年のターナー賞を受賞した彼らだけど、収入はイギリスのデザイナー、建築家の平均より依然低いんだそう。そんな面白い質問が出て、率直に答えてくれるのも講義ならでは。メンバー同士の格差を作らない、月曜夜のディナーはみんなで。シンプルだけど実行し続けるのは意外と大変なのかも。
2017-01-25 22:14:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
Assembleメンバーの1人の来日記念特別講義を拝聴しに藝大へ。150名収容の講義室は満員で、階段に座って聞く人も多数。仕事終わり18:30からの講義だったけど、行ってよかった。藤村さんのモデレーター役もすごく良かった。講義ならではの多少ゆるっとしたかんじも懐かしかった!
2017-01-25 22:11:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kitatakayo 各々個人でも活動している建築家やアーティストがプロジェクトや場所ベース、社会活動として協働、という事例なら15人、はありそうですが。アセンブル自体がどのようにして始まったのか、また各々のプロジェクトの最初はどのように?のあたりをガッツリ聴きたかったです笑
2017-01-25 21:48:24![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
懇親会も盛り上がる。集合写真をキメる! pic.twitter.com/4UEg7rUY3l
2017-01-25 21:42:10![](https://pbs.twimg.com/media/C3BGMJxUEAASIYe.jpg:medium)
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藝大の講義室が満員に。世代的な関心の高さを感じました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/cC5HW6VTrb
2017-01-25 21:39:54![](https://pbs.twimg.com/media/C3BFqPxUAAAsjXC.jpg:medium)
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アセンブルの芸大レクチャー。15人、というヒエラルキー無しのフラットでやるには多過ぎない?という人数が、しかし構造として肝な気が。あと"クライアント"ということについての考え方(その有無或いはその関係を変えていくやり方など)について聴きたかったなぁ。
2017-01-25 21:30:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アセンブル展示と芸大のレクチャー聞きました。時代を反映した活動で、良きメンバーでよき運営をなされているとは思います。が、なぜターナー賞をとったのか?が、わからないっ。そもそも僕がターナー賞をわかってないのかなぁ。
2017-01-25 21:16:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アセンブルがどうやって生計を立てているのか少し分かって良かった。 不動産販売も、大学教育も、現場の実践で生み出した知恵や価値を外側に向けて経済的価値に変えているんだな…
2017-01-25 21:13:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東京藝大でassembleの特別講義を拝聴。ターナー賞を受賞した公共圏のデザインとは。 pic.twitter.com/mUTdF9qzdd
2017-01-25 20:39:30![](https://pbs.twimg.com/media/C3A32KGUUAAe_tC.jpg:medium)
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どの時代も建築とファッションからクリエイティブの大きな潮流の変わり目がではじめると思っていて、アッセンブルがやっていることが、次のデザインの時代、デザイナーの姿なんだろうなと思うのです。
2017-01-25 20:36:42