『槍で叩く叩く叩く...突くーッ!』/ NHK正月番組・戦国のへ~,ほ~ #日本甲冑合戦之会 #ガチ甲冑合戦 #槍術
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【↑フランス、ドイツ合同テレビARTE ドキュメンタリー・門同流兵法実演よりより編集・加筆】
16世紀ころの日本の戦場では皆、甲冑(具足)をつけています。
刀で斬っても槍で突いても少々のことでは刃を通さないから短い距離に詰め寄って組み討って戦うことになります。
素手での組討の技術を使うか?
それとも短刀を抜いて使うか?
ということになります。
これが16世紀から17世紀(戦国時代から江戸時代の初期)にかけての戦場での戦い方になります。
安全に配慮した武器、防具をつけて槍で何度か突いても一本が成立することもあるが長過ぎる穂先の間合いの内側に入り合ってしまい最終的には組み打ち。体をぶつけ合い、投げを打ち合い腰の刀を抜き、マウントポジション取って首を取る取られるみたいなところまで行くのがほとんど
2016-11-20 22:36:18戦国時代の戦い方を再現!みたいなイベントで、とりあえず槍でぶっ叩いて相手を怯ませて弱らせ、武器を手放したところ取っ組み合いの殴り合い。そっからの相手に馬乗りになって首を小刀で取るって戦い方があまりにも想像とかけ離れすぎてて面白かった。でもよく考えたら命かけてるんだからそうなるわな
2017-01-08 00:03:58昨日NHKで戦国時代の話。戦場で刀は首を取る時くらいしか使われなかったとか、槍は突くのではなく、叩いたとか。殺陣が実戦的ではないのと同じで、時代劇などでは映像にしたりするための嘘がある。
2017-01-04 21:48:35槍>組討ち>短刀となったガチ甲冑合戦の一騎討ち試合。刀を抜く暇は通常ありません。宜しければ、ほかの合戦動画もどうぞ。armored-samurai.com/japanese pic.twitter.com/e28Tojtm9a
2017-01-13 02:19:53「槍は突くもので、殴るためのものではない筈だが、其処は道場と戦場との相違からで…戦場心理といふものに支配されて、自然と殴る事になる。戦場で槍を以て、突く事の出来るのは、余程戦場の場数を経て、修練の積んだ達人であらねばならぬ。……皆同一心理に支配されて、先ず殴る横拂いする」うむ
2017-01-18 18:26:35@baritsu これは現代戦でも同様で、人間普遍の心理らしく、着剣した小銃を持っていても、とっさになると振りかぶってぶん殴ろうとするらしいです。 突きにいけるのはかなりの心理的余裕と経験がないと出来ないとか。
2017-01-18 21:09:57戦時中に敵軍捕虜に銃剣術試合させたレポートでも15組の試合中刺突12打撃9の比率と打撃が多い。中には最初から打撃用に構えてる者もいるなんてありますね。@kotetsu_bouzori
2017-01-19 01:27:14先日のNHK「戦国のへ~、ほ~ 素朴な疑問を解決!」放映でもあった「槍は叩く」ですが、 実は「叩く」と言っても、力任せに腕力で叩きつけている訳ではありません。 身体や武器の細やかな使い方があるので、必ずしも、身体が大きい方が勝つ!というわけでも無いのが面白いところですね。
2017-01-04 21:06:28以上、見てくれてありがとうございました!
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