【「イサック」第1話無料公開】「西洋vs東洋もの」物語を考える〜戦国侍VS 西洋騎士、幕末剣士VS西部のガンマンなど

月刊アフタヌーンで今年、「イサック」という漫画が始まりました。 甲冑と種子島で武装した日本人の侍が、戦国末期と同時期=三十年戦争期のヨーロッパで傭兵として戦う物語です。 http://afternoon.moae.jp/news/3460 この作品を機に、まとめ人が「ありそうな設定なのに、作品あまり見ないなー。過去にはあったのだろうか?」「幕末明治のサムライ士族が、西部劇の世界に登場、という話はあるのに」「その他、広く『東洋vs西洋』といえばどんな作品があったっけ?」…と考えて情報を募集したところ、多くの作品や設定が紹介されました。 それについてまとめています。 続きを読む
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芦辺 拓 @ashibetaku

たぶん未訳の「ヤング・サムライ」。日本に漂着した英国少年が生きるため侍になる。s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/bd/89/2f/… RT@gryphonjapan:戦国期~江戸初期周辺を舞台にした西洋vs東洋(日本)ものを教えてください q.hatena.ne.jp/1486355156

2017-02-06 15:15:36
芦辺 拓 @ashibetaku

何度も画像出してるけど情報の得られないこのパルプ小説「ピーター・クォールズ、サムライのリーダー」もたぶん。RT @gryphonjapan: 戦国期~江戸初期周辺を舞台にした「西洋vs東洋(日本)もの」を教えてください。 q.hatena.ne.jp/1486355156 pic.twitter.com/znabr8QpPM

2017-02-06 15:22:42
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Y Hirayama 平山雄一@ヒラヤマ探偵文庫 @ShosoinHirayama

@ashibetaku @gryphonjapan この歴史小説専門雑誌の次の号にはBushido(Charles Laving)というのも掲載されていますね。philsp.com/homeville/afi/…

2017-02-06 15:36:25
芦辺 拓 @ashibetaku

この最近発見された日独合作の「武士道」、明石潮好きだし見たいんだよなぁ。arc.ritsumei.ac.jp/archive01/jimu… RT @gryphonjapan: 戦国期~江戸初期周辺を舞台にした「西洋vs東洋(日本)もの」を教えてください。q.hatena.ne.jp/1486355156

2017-02-06 15:36:50
芦辺 拓 @ashibetaku

そこからの連想した日本vs中国で、藤田あつ子氏の煌如星シリーズに吉宗の命で康熙帝治下の清に渡った侍が白蓮教の乱に飛びこむ話が。RT@gryphonjapan:戦国期~江戸初期周辺を舞台にした西洋vs東洋(日本)ものを教えてください。 q.hatena.ne.jp/1486355156

2017-02-06 16:33:32
芦辺 拓 @ashibetaku

作家たちのネタ探しがしのばれますね。RT@ShosoinHirayama:@ashibetaku @gryphonjapan この歴史小説専門雑誌の次の号にはBushido(Charles Laving)というのも掲載されていますね。philsp.com/homeville/afi/…

2017-02-06 16:36:56
ASA @fusuian

@gryphonjapan 一番に思いつくのはショー・コスギの『兜 KABUTO』ですが現在映像ソフトは出回ってないようです。次に『スウォーズマン 女神復活の章』を思い出しましたが、あれはスペイン船が中国にやってくる話なので関係なかった。

2017-02-06 16:37:20
葛西伸哉(HJ文庫『封印魔竜が〜』発売中!ノベリズム『聖なる彼女に~』連載中) @kasai_sinya

@gryphonjapan @hatenadiary 劇団SWATの舞台『和・三銃士』は、アトス、ポルトス、アラミスの三人は、実は伊達藩から欧州に派遣された侍だった、という話でした。

2017-02-06 17:12:39
芦辺 拓 @ashibetaku

望月三起也「新藤抜刀七回目の紅海」、鎌倉武士がアラビアンナイトの世界で活躍します。厳密には西洋ではなく異国ですが。RT @gryphonjapan: 戦国期~江戸初期周辺を舞台にした「西洋vs東洋(日本)もの」を教えてください。 q.hatena.ne.jp/1486355156

2017-02-06 17:20:17
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan

芦辺先生に火が付いた(笑)!! まあ、クリエイターがやっぱり想像を刺激されるモチーフなのだろう twitter.com/ashibetaku/sta… @ashibetaku

2017-02-06 17:27:49
風のハルキゲニア @hkazano

@gryphonjapan 小説だと佐藤賢一『ジャガーになった男』、荒山徹『友を選ばば』、侍でなく築城家がヨーロッパに渡る佐々木譲『獅子の城塞』、アメコミでは17世紀のサムライがメキシコに渡る「Cimarronin」などがありますね。

2017-02-06 17:51:10
そーごー @otakumma

@SagamiNoriaki @gryphonjapan ショーコスギ氏主演の映画でしたっけ?

2017-02-06 20:21:22
我乱堂 @SagamiNoriaki

@otakumma @gryphonjapan 全然覚えてません…すいません。高校の時にそれの話をした時に、史実からこういう話つくれないかなあというたら同級生から変にバカにされたことを覚えているだけなんです…

2017-02-06 20:28:04
そーごー @otakumma

@SagamiNoriaki あ、そうですか。自分はビデオ借りて観たので、記憶にあったもので。 youtu.be/UGtTc5SjhS8 これですね。

2017-02-06 20:33:24
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リンク YouTube 兜 吹替版
我乱堂 @SagamiNoriaki

こんな作品もあったのか。「唖侍鬼一法眼」/ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%96…“長崎奉行である父が不正な貿易を拒んだために、突如襲い来たイスパニア剣士ゴンザレスによって両親を殺され(略)男は武士を捨て「鬼一法眼」と名乗り、賞金稼ぎをしながら仇敵を捜す旅に出たのであった”

2017-02-06 20:37:47
リンク Wikipedia 唖侍鬼一法眼 『唖侍鬼一法眼』(おしざむらいきいちほうがん)とは、五社英雄原作・神田たけ志作画の劇画作品。『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)に1972年8月17日号から1973年7月5日号にかけて連載された。また、上記を原作とするテレビ時代劇。『唖侍(おしざむらい)』のタイトルで1973年10月7日~1974年3月31日まで、日本テレビ系列で放送された。全26回。主演:若山富三郎。尚、タイトルの「唖」が差別用語に当たるため、劇画の再刊では『怨みの刺客鬼一法眼』、再放送やDVDの箱書きタイトルでは『鬼一法眼』と改題されている
我乱堂 @SagamiNoriaki

イスパニア剣士ゴンザレス…すげーな。

2017-02-06 20:38:08
我乱堂 @SagamiNoriaki

おお、ありがとうございます。 RT @otakumma: あ、そうですか。自分はビデオ借りて観たので、記憶にあったもので。 youtu.be/UGtTc5SjhS8 これですね。

2017-02-06 20:39:16
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我乱堂 @SagamiNoriaki

兜 KABUTO/ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%9C…“江戸時代初期の日本とスペインを舞台とした異色のアクション時代劇映画であり、ショー・コスギが主演・原案・製作の3役を担当”

2017-02-06 20:40:53
我乱堂 @SagamiNoriaki

@gryphonjapan そういえば月刊アクションで連載してた作品、タイトル思い出せましたがnatalie.mu/comic/news/120…

2017-02-06 20:48:39
リンク natalie.mu 実在のイタリア人武将描く「蒼眼赤髪」1巻 月刊アクション(双葉社)にて連載されている、太田ぐいや原作による幸田廣信「蒼眼赤髪~ローマから来た戦国武将~」1巻が、本日7月10日に発売された。 2 users 62
我乱堂 @SagamiNoriaki

まあぶっちゃけ、あの手の西洋戦士vs東洋武士の対決とかのテーマは、三田主水先生のブログを見れば、かなり押さえられるのではないかという気はする。

2017-02-06 20:49:47
我乱堂 @SagamiNoriaki

ローマの軍人で日本にやってきて信長に仕え、大砲で活躍し…こんなおもしろ設定の人物がいたのかーという感じであるが、どうも後世に適当に捏造された人物くさいな。それはそれで、伝奇心をくすぐるけど。/山科羅久呂左衛門勝成ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1…

2017-02-06 20:53:23
リンク Wikipedia 山科勝成 山科 勝成(やましな かつなり、生没年不詳)は、16世紀頃に存在したとされる人物。「ロルテス」というイタリア人(ローマ人)が蒲生氏郷によって士分に取り立てられ、「山科羅久呂左衛門勝成」と改名したと伝えられる。一方で登場する史料の信頼性に疑問が呈され、ひいては山科勝成なる武士の実在についても否定的な見解がある。蒲生家伝来とされる史料「御祐筆日記抄略」によれば、天正5年(1577年)に「ロルテス」と名乗るローマ人が紹介状を携えて蒲生氏郷に召し抱えを求めてきた。紹介状には、ロルテスは軍人にして兵法はもとより天文 6
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