アピチャッポン・ウィーラセタクン『Fever Room』KAATにて。夢みたいじゃなくて、夢だった。腰を抜かすほど。体験したことのないことをした。
2017-02-12 14:42:55『フィーバー・ルーム』で『アマハラ』のことを思い出しました。 そこには確かになにかいる、これはつくられたものだと私は知っている、けれどこれをつくろうと思った人がいて、ここにいる人は同じものをみている、そこには確かになにか、誰かがいる。 一晩たって、演劇でもあると思いました。
2017-02-12 13:35:40本当にFever Roomは見たらいいのに。たぶん、十代の人が今、かつてゴダールとかテオアンゲロプロスとかが生まれるのと同じようなライブ感味わうならまさにアピチャッポン見るとかなのではと思うのだけど。
2017-02-12 12:00:59解読を促しながら解読を拒絶する、アピチャッポンの作品のそこに惹かれる。『フィーバー・ルーム』はこちらのさもしい感覚を爽快なまでに引き裂いてくれた。でかくてやさしい。
2017-02-12 00:13:46アピチャッポンの舞台「フィーバールーム」を見る。ブンミおじさんの森は前世の記憶と現世が入り混じるような不思議な映画でしたが、今作はまるで走馬灯を見ているかのような感覚。断片的な記憶があらゆる目線で語られ、そしてとある瞬間に死後の世界に連れてかれてしまう感覚。これはマジヤバっす。
2017-02-12 00:02:12アピチャッポンの舞台「フィーバー・ルーム」を鑑賞 予想を超えた凄い体験をしてしまった。 #apichatpongweerasethakul #kaat #yokohama ift.tt/2kwVlVx pic.twitter.com/w9eocEb9gT
2017-02-11 23:54:40「フィーバー·ルーム」は、パリピ的なフィーバーじゃなくて、熱にうかされた夢みたいな方のフィーバーだった!!なんか、音と光につつまれながら、時間旅行したような気分になった。私、たぶん今後タイムワープすることになっても、ワープホール酔いしないと思う。
2017-02-11 22:51:58アピチャッポン・ウィーラセタクン「フィーバー・ルーム」素晴らしい! 肉体も魂も吸い取られそうな不思議体験。今夜眠りの中で無意識の洞窟を彷徨ってしまいそう!でっす!
2017-02-11 22:48:53アピチャッポン・ウィーラセタクン「フィーバー・ルーム」。夢現の狭間で今生きてるのかわからないというような視覚体験をして呆然と武者震い。ジェームス・タレルやオラファー・エリアソン的な可視化体験でこれは舞台(装置)ならではだなーと思う。後方からの視野のせいか、俺たちみんな亡霊だった。
2017-02-11 22:45:44アピチャッポン「Fever Room」 彼の作品に通底する、現実と仮死としての夢の世界がシームレスに繋がった感覚をリアル体験できる稀有な舞台。こんなんやられたらもう。万難排して見に行くべきってこのことか。
2017-02-11 22:30:58アピチャッポン『フィーバー・ルーム』。光と闇があれば、世界は何度だって生まれなおすことができるんだ。と喜びなのか打ちのめされなのか両方なのかにくるまれつつの帰り道。 もう一度みたくて(居たくて?)チケット探すも完売……今日は当日券出ていたけど、毎回あるのかな……。
2017-02-11 22:11:29アピチャッポン「フィーバールーム」が、圧巻。構造映画だと思うのだが、なんというか、ここまでのものはみたことがない。
2017-02-11 22:06:46KAATでアピチャッポン・ウィーラセタクン作品「フィーバー・ルーム」を見てきました。 窓、病院、船、洞窟、雨の道路。雷雨の音の中、サーチライトのような光→(比喩ではなくて)光のシャワー→スモークの中を帯状の光が上下に動くと雲の天井が迫ってくるよう→ぐるぐる回る光etc. 俳優は? pic.twitter.com/lEt8xMFNNw
2017-02-11 21:53:27KAATアピチャッポン『フィーバー・ルーム』起きながら眠ってる、彼の映像作品の身体感覚を舞台にするとこうなるのか。亡霊展の延長線上でもある夢の世界に参加者を引きずりこむ光と轟音。甘美な現実からの逃亡が没入感気持ちよくて微笑む。あなたが光を奪うから私は夢から醒めてしまう!アピすごい pic.twitter.com/6ZIVP5HTvl
2017-02-11 21:17:06TPAMにてアピチャッポンの「Fever Room」。映画でもなく美術作品でもない、舞台芸術ならではの体験にボーゼン。アピは常々「映画は昼間に見る夢だ」と言ってるけど、なんかこう、もっと肉感的な体験としての白昼夢のような。
2017-02-11 21:10:40アピチャッポンの「fever room」。雨の街のシーンで「懐かしいなぁ、こんな景色見てたな」て思ってたら、プロジェクションパートに変わったとたん、涙がボロボロ止まらなくなった。本人やタイ人たちにも「なんで?」て笑われたけど、きっとなにかすごいものだったからに違いない。
2017-02-11 21:04:25アピチャッポン・ウィーラセタクン『フィーバー・ルーム』 。どえりゃもんみたな。彼の映画、アート作品を全て見た訳ではないが、私の中ではオールタイムベスト。意味とか文脈とか全部差っ引いても凄い作品。これは現代アートとか演劇とかカテゴリーで語る必要もない傑作。
2017-02-11 20:38:08アピチャッポン「フィーバー・ルーム」@kaatこりゃすごい。知的にも感覚的にも満喫。脳の使い方がすごく多層的な人なんだな。脳の幾つもの部分を交錯して使って観た為ヘトヘトだ。光の使い方が素晴らしくすごい空間だった。よくぞイメージから引っ張ってきてあれを実現しちゃえるなと感心しきり。
2017-02-11 20:27:45アピチャッポン『フィーバー・ルーム』観てきた。仕事終わって2時間かけてギリギリで辿り着いたら……うわー。こういうことか……!!まだ茫然としてる。全然眠くならなかった。『亡霊たち』に続いて、というかさらに奥深く拡く、毛穴という毛穴が開きっぱなしだ。
2017-02-11 20:24:53フィーバールーム。予備知識で光と霧がやばいらしい、くらいで行ったらすごい体験だった。無限回廊的な遠ざかってく空間を何度も行き交うというか。
2017-02-11 20:18:57フィーバールーム、予備知識なしだったので、ぶったまげた。ある程度普通の演劇だも思っていたので。(1日3回目も役者さん大変だなあと。)体験としてはすごかったけど、これを芸術として肯定すべきかというとなかなか難しい問題である。
2017-02-11 20:11:46