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日本図書館研究会第58回(2016年度)研究大会 2日目まとめ #nal58
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竹村「就業支援のサポート連携について詳しくを、と。サポートプラザの方から困難を抱える青少年のサポートをしているが図書館で手伝ってほしいとの呼び掛けがあった。いきなり効果を期待するとかそんなレベルではない。素人ながら大変難しい問題とわかる。週1回1時間程度、1日1人、」#nal58
2017-02-19 16:16:26![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
竹村「図書の配架をしてもらい、世間との接点としてもらった。期間は把握していない。効果は検証していないので掌握していない。」#nal58
2017-02-19 16:17:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
伊東「組織一本化したことにつき、図書館以外は市長部局。教育委員会との関係は、とのことだが、市民交流センターは教育委員会管轄になった。図書館があるから。6万人の市の教育委員会で3つの部があることに。2年前に改革があり、生涯学習部に統合の流れがあったが、学校教育部と」#nal58
2017-02-19 16:19:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
伊東「学校支援についてお聞かせを、とのこと。塩尻の場合はH24度から学校司書を全校配置して学校司書を市立図書館の職員にした。学校教育課にある賃金を市民交流センターに移し、学校図書館協議会の事務も移した。支援センターよりも図書館全体で当たってみようということになった」#nal58
2017-02-19 16:21:32![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
伊東「おかげで実態がよくわかった。研修ない中、市立図書館の研修に参加し、学校図書館の研修に市立図書館も参加。校長と学校司書、司書教諭、市立図書館との会議を各校で開催。司書教諭は1/3代わるので毎年行わねばならない。」#nal58
2017-02-19 16:24:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
質問「市長部局と類推して教育委員会との関係を尋ねた。教育委員会弱いので。そういう教育委員会の中に部局を作るのは、市長が教育を、図書館を、交流センターを重要視することで、教育委員会に置こうというトップダウンがあったのかということをお尋ねしたい。」#nal58
2017-02-19 16:26:00![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
質問「常世田さんに。連携は困難、効果限定的とのことだが、岐阜や塩尻の例にあるように、先進的な例がある。今後はどうすれば抜けださせるかのご示唆があれば。」#nal58
2017-02-19 16:27:01![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
伊東「決定の最終段階に立ち会っていない。私としてはどちらでもと考えていた。えんパークは外から見たら教育施設ではない。条例の作り方とかそういうところと聞いている。強いトップダウンということではないと聞いている」#nal58
2017-02-19 16:28:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
常世田「問題の整理が必要、実際に複合の連携と他の施設との連携。私は、注意しないと議論が逆転。複合だろうが単独だろうが、市民ニーズに沿った対応をするなら、連携が必要。本質的に図書館がミッションを達成するためのもの。そうしないと複合にたまたま入っているから何か連携、と」#nal58
2017-02-19 16:30:34![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
常世田「なってしまう。恣意的な組み合わせなんだから、悩んでもしょうがない。複合のメリットはとなると、毎日同じところにいるんだから有利。それを利用しない手はない。一歩踏み出すことで職員の意識改革が進んで行く。」#nal58
2017-02-19 16:31:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
常世田「もう1つ心配なのは、複合施設内のイベントだと、図書館内で何をするのかという話になる。来館者だけ相手にしている連携はやめたほうが良い。第一世代は来館者だけしか使えなかったのが、貸出により来館しなくても利用できる、第三世代は情報のハブ。」#nal58
2017-02-19 16:33:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
常世田「第三世代は全部含む。建物の中だけでサービスするのは第一世代。武雄は第一世代。新しい服着ていたりするが、目的は幕藩体制の維持。施設内だけの議論に止めるのは危険と考える」#nal58
2017-02-19 16:34:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
常世田「高齢化社会で高齢者と児童の融合で図書館が大きな役割を果たして少子化対策をできないか、というご質問ですが...。」#nal58
2017-02-19 16:45:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
質問者「年寄りがどんどん増える。それを児童施設のヘルプをさせる、そこで図書館の役割ができないか、ということ。」#nal58
2017-02-19 16:46:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
伊東「シニアや小学校に公募して読み聞かせのチーム作りませんかと。声があったので。どちらも十数応募あった。読み聞かせ講座を開き、まずシニアと小学生の交流をした。お母さんと子供にシニアをぶつける。キーワードは交流。おじいちゃんこれ読んでと言われたら読んでもらう。」#nal58
2017-02-19 16:48:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
福島さん(京都府立図書館)「せっかくマイクいただいたので、最後なんで提起したいことを。3つ。コンテンツをどう考えるかと、図書館の機能をどう考えるか、評価はどうなるかについて。1つ。単純に、コンテンツでの連携が図書館側から呼びかけられても良いのでは。」#nal58
2017-02-19 16:51:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
福島「MLA連携はもともとそういうもの。資料と機能を含んできた。NDLサーチがジャパンサーチになり、多様なコンテンツが検索できる。山口や新潟、京都は言わずもがな。地域の活動の経験もコンテンツとして取り入れられる。」#nal58
2017-02-19 16:53:09