- drsteppenwolf
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甲状腺癌の過剰診断のことは真剣に考えないといけないと思いますよ。だって犠牲になるのは子ども達ですよ。それでいいの?って話でしょう
2017-03-11 21:49:28まとめた後
え?僕は遺伝研の教授と話してたのですか?遺伝研の教授なら過剰診断のことくらい知ってそうなものですが twitter.com/drsteppenwolf/…
2017-03-11 22:06:11イデオロギーで凝り固まってしまうと眼が曇ってしまうわけでして...ゲフンゲフン... twitter.com/kikumaco/statu…
2017-03-11 22:09:19遺伝研教授を相手に過剰診断を説いていたことがわかったので、ちょっと冷や汗をかいている(嘘です。呆れてるだけです)
2017-03-11 22:25:31続き
津田グループ論文の「外部比較」を虚心に読むと、もしもあれが被曝由来だとしたら会津ですら膨大に被曝由来の甲状腺癌が発生したことになってしまうのですが、さすがにそういう結論は狂ってると思います。会津の分はスクリーニング効果と過剰診断と考えるのが筋。そして、他地域は会津と同程度の発見率
2017-03-11 23:06:03@gucci524 @GoITO @koichi_kawakami 甲状腺検診は健康診断のメニューにないので日本では増えてないのですが、韓国で検診メニューに入れたところ甲状腺癌の発見数は激増しました
2017-03-11 23:16:19素人ならば、診断に「過剰」はあり得ないという思いを抱きがちなのだが…。 .@drsteppenwolf さんの「過剰発見であって、過剰発生ではない」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/1089398
2017-03-11 23:19:08@hori_shigeki 甲状腺癌問題では過剰診断が最重要のキーワードですね。僕は過剰診断のために子どもたちにとって非常にまずいことが起きていると考えています
2017-03-11 23:21:26@kikumaco 「手術数が増えたのはなぜか?」という問題設定でなければ議論になりません。わかりませんか?
2017-03-12 00:27:42.@kikumaco それは私にも推察できます。過剰診断が素人(尤も先程の人は…)に理解されにくいのは、被曝や汚染の場合と同じで、人の意識の底に健康か病気か、正常か異常かという観念的な二分法が固着しているせいかと。その結果、現実の量的認識がまるで潔癖でない事のように誤解される…。
2017-03-12 00:42:15.@koichi_kawakami その議論は無意味でしょうね。手術数が増えたのは「ガイドライン的には手術適応となる甲状腺癌がたくさん発見されたから」ですし、同時に「それらのほぼすべては実際には過剰診断だった」と考えられます。過剰診断を手術したということです
2017-03-12 00:56:08@kikumaco 循環論法ですね。「小児甲状腺癌の手術数が増加したのはなぜか?」という問題に対して、あなたが「過剰診断説」を支持しているのは理解しますが、それで「小児甲状腺癌の手術数が増加した」ことを否定することはできません。
2017-03-12 00:59:40@hori_shigeki そうですね。二分法は強固なのだと思います。しかし、甲状腺癌というのはそうきっぱりと分けられるものではないようです
2017-03-12 01:00:08.@koichi_kawakami 否定していませんよ。甲状腺癌の手術数は増えました。増えた理由は主として過剰診断です。いっぽう、過去の発症数と今回の発見数は比較できないので、甲状腺癌そのものが増えたと主張することはできません。その間違いをやったのが津田グループです
2017-03-12 01:05:35.@kikumaco ありがとうございます。まずは「甲状腺癌の手術数は増えました」と認めていただきたかったのです。その上でその原因や理由を議論するのは重要だと思います。
2017-03-12 01:13:46@koichi_kawakami 手術が増えたことは過去にも一度たりとも否定していないのですが。甲状腺癌がたくさん発見されて手術も行われたというのは、報告されている周知の事実です
2017-03-12 01:15:33