- okura_mikura
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「異世界なのに西洋の人名とか地球の神話の名前を使ってるフィクションは滑稽」という人、現代的な異世界を扱った(世界の作りこみがメインテーマではない)作品で、「高圧下に混合気を導入することで着火する方式の内燃機関」とか「陽子数が13の軽金属」とかを固有名詞を使わずに表現してほしい。
2017-03-18 08:28:34@marman_band おはようございます。結局その辺に落ち着くんですかね。現実のものを一段階抽象化したものの方に関心が向くといいますか
2017-03-18 08:33:52何故私が突然こんなことを言い出したかというと、二次創作軽率異世界現代戦小説を書いたとき、「ディーゼルエンジンってどう書けばいいんだ……。作品のテーマ的にここでディーゼルさん以外がディーゼルサイクルを考案したストーリーとか説明するの冗長だし…」とか頭を抱えたことがあるからです
2017-03-18 08:36:15@t2kai1977 ナウシカ方式ですね。私は結局割り切ってディーゼルエンジンって書いちゃいました。欲しかったのは戦闘車両のやかましいエンジン音なので、そこまで凝るところでもないなと。
2017-03-18 08:40:49案1「戦場に充満する、ディーゼルエンジンの地響き。この場が弾雨降り注ぐ地獄と化ことを知っているかのように飛び去る鳥を、私は見送った」 案2「戦場に充満する、高圧着火式往復動内燃機関の(略)」 案3「(略)フロール機関の(略)。フロール機関とは軍用車両に多用される高トルクの文字数」
2017-03-18 08:47:04ディーゼル問題の場合、話の本筋としては戦争がメインであって技術的背景は本質でないということ、独自の用語を定義して読者が考えこむ時間を作るとテンポが悪くなる部分での表現であったこと、それに、そこで用語だけ変えるのなんか小手先の感じがしたのでディーゼルエンジンで通しました
2017-03-18 09:19:30@Type10TK 来週頒布する新刊も見て 廻るオーバーライト・インストール(河城重工特車事業部)の通販・購入はメロンブックス | melonbooks.co.jp/detail/detail.…
2017-03-18 18:28:11@ka_i_me_n 結局大事なのは、書き手が自分の意図を理解していて、そのためにどれくらい世界を作り込まないといけないかを把握してることなのではという思いが。外形的な、設定に粗があるかどうかみたいな話だけで議論するのは粗雑だなと。
2017-03-18 21:17:56@Type10TK 個人的にそういう粗が目につくという事は、お話に没入出来てない事だと思うので、そこ自体の問題点はあるのかなぁとかは思ったりはします。まぁ粗ばかり探す人は、粗を探す事自体が楽しい人なので、もっと素直に読めばいいのにとかは思ったり思わなかったり。
2017-03-18 21:23:56@ka_i_me_n 粗が目につくみたいな話じゃなくて(そういう感情は理解できるので)、かなり大きな主語で切り捨ててる感じがなんともなあと。そういう設定のものは一律にダメ、みたいな
2017-03-18 21:26:27