- masaru_b_cl
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経営者が「無借金経営がベスト」と判断する社会めっちゃヤバくて、銀行が貸出業務を行うことで信用創造が膨らむわけなので、その大口がなくなっちゃうのホントヤバイ。
2017-04-12 16:36:08@gogotea3 @koshian 銀行がリスク取らずに社長とか役員がリスク背負うんだと無借金がいいに決まってるよね……
2017-04-12 20:51:18@koshian @moriwaka お金を貸すというのは、多分、未来を作る為の力を貸すとかなのかなと思っています。 だから、胆力がないといけないんじゃないかなぁと…
2017-04-12 20:55:55@gogotea3 @moriwaka もっと言えば財を生み出す力を貸すということです。財を生み出せばその対価であるカネがいる。カネは財の評価でしかないので、財が生み出されなければカネは意味を失ってしまう。
2017-04-12 21:07:21@koshian 日本の銀行は経営者個人に連帯保証つけないと融資しないんだから信用創造なんて発生しないんですよ。会社に融資した分だけ経営者個人の与信枠が減るわけで、つまり差引きゼロ。
2017-04-12 19:12:04@koshian 連帯保証ってのは1億融資案件ひとつだけなのに、複数の法人個人それぞれがみんな1億の債務リスクを背負う仕組みだから、世間の与信枠総額が融資額の何倍も減って、まわりまわって預金残高総額も減る仕組みなんですよ。 ゆえに信用創造効果は差し引きゼロ(またはマイナス)となる。
2017-04-12 19:28:36@dekaino それで預金残高が減る理由がよくわかんない。事実なら論文とかあるんだろからリンクでもちょうだい
2017-04-12 19:31:33@koshian 「保証人制度 信用収縮」でググるともう少し賢くなれますよ。 ノンリコースローンとか無担保融資とかで検索するのもよい。 サブプライム、リーマンショックで検索して過去の事例に学ぶのもよい。
2017-04-12 19:37:54@liliput @koshian 前の議論を見ると、「富」という言葉も専門的な意味があるようで、その意味もよく理解できていたとは言い難いのですがw
2017-04-12 20:23:57@liliput @koshian 銀行に1万円が預金されたとする。話を単純にするために、銀行はこの全部を外部に貸し出し、巡り巡ってまた1万円が預金されたとする。 ここで銀行の持ち金は2万円になったことになる。 これがトリックではなく、真実増えているようには見えん、というところ。
2017-04-12 20:26:33@aetos382 @koshian あーなるほど。ええと、じゃあどうなれば「真実増えている」と思えるんですか?一万円札の物理的実体が2枚になればいいですか?
2017-04-12 20:28:19@aetos382 @koshian なるほどw じゃあ実のところを申しますと、銀行(==通貨発行権行使主体)には新たな1万円札を勝手に刷る権利が生まれるんですよね。ぶっちゃけお金ってのは、政府の我々に対する"借金"で、1万円札なんかはその借用書なんですよ
2017-04-12 20:32:16@liliput @koshian そうすると、経済成長ってのは政府が新たに通貨を発行することでしか生まれず、しかしそれが借金であるならば、やはりゼロサムではないか、という。あと、お金を刷り過ぎると景気が悪くなるのはなんでや、という疑問も。
2017-04-12 20:35:17@aetos382 @koshian そういう見方もできます>ゼロサム それは「経済成長」を何と定義するか、という問題ですね。お金を刷りすぎると景気が悪くなるというのは、お金を刷りすぎる→物価が上がりすぎ低所得者層や資産家層の生活が苦しくなるからです
2017-04-12 20:38:03