- reijihandou
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88コマ目
「貴様、性懲りもなくまだ俺様に逆らうつもりか!」 鮫はプックリが立ち直ったことに気付きました。 「僕は…皆を守るんだ。…プリンセスを守るんだ。…ずっと…一緒にいたいから…」 プックリは言いました。 pic.twitter.com/HJmLZovTrV
2016-09-23 00:07:45こんな状況に陥ってしまうことがないよう、自分にできることはないかを考えておきたいです。
ここで皆さんにちょっと質問させて下さい。この漫画のこれまでのストーリーの中で鮫と戦うことを回避できたかもしれない箇所はいくつありましたか?
ひょっとしたら僕も見落としている鮫との戦いを回避できたかもしれない箇所があるかもしれないので、よろしくお願いします。
4コマ毎のストーリー振り返り
前回までのあらすじ。 プックリを助けて鮫を撃退すべく奇襲をかけたハンスター達でしたが、鮫を怒らせてしまった彼等はあっさりと返り討ちにあってしまいました。 鮫の攻撃で弱っていたプックリは体勢を立て直し、再び鮫の前に立ちふさがります。 pic.twitter.com/ub9kDwXblI
2016-09-24 00:59:1589コマ目
鮫に立ち向かうプックリの様子をチョッキーは不発弾の影から見ていました。 チョッキーは鮫を見た時に怖くなって、足が震えてアンノーンの背中から転がり落ちていたのです。そして不発弾の影に隠れたまま動けなくなっていたのでした。 「このままじゃプックリが…。で、でもどうしたらいいの?」 pic.twitter.com/j8PAkb1Q6Q
2016-09-24 01:07:15チョッキーを責めることはできないですよね。
恐ろしい鮫を相手に怖いと思って足がすくんでしまったのは仕方がないでしょう。
ましてやチョッキーは足が震えてアンノーンの背中から落ちただけで逃げたわけではないのですから、彼が責められるようなことは決してあってはならないと思います。
90コマ目
チョッキーは皆を助けたいと思いながらも怖くて足が動きませんでした。海底将軍クラビウスを名乗って鮫を威嚇して追い払うことはできるかもしれませんが、もし見破られたらその時は… でもこのままでは皆が… チョッキーは悩み、そしてついにあることを決断しました。 pic.twitter.com/fMc8UJhGyr
2016-10-01 22:42:56もしかするとこの状況下で一番辛い思いをしていたのはチョッキーなのかもしれない。
自分で描いていて僕はそう思いました。
91コマ目
チョッキーは鮫の前に飛びだしました。 「僕…いいや、私は海底将軍クラビウスだ。お前が腹ペコなのは分かるが進化の種が力を失うようなことになっては困る!プリンセス達に手を出すつもりなら私は容赦せんぞ!」 一か八か、チョッキーは海底将軍クラビウスを演じて鮫を威嚇します。 pic.twitter.com/tuz2BE8aoo
2016-10-06 00:02:59懸命に威嚇するチョッキーでしたが……
漫画は前回の91コマ目までupしてそのままストップしてしまっていたので、今回は92コマ目を更新します。92コマ目はショッキングな展開になりますが、どうかご了承ください。 twitter.com/reijihandou/st…
2016-11-22 23:38:1092コマ目は本当にショッキングな展開になっているので苦手な方には本当に申し訳ありません。
「お前が海底将軍クラビウスだと?ふん!笑わせるな!」 鮫は言いました。 「ど、どうして僕がクラビウスじゃないって…?」 チョッキーが言い終わる前に鮫は再び尻尾を振り回し、チョッキーを打ちました。 かわいそうに…。チョッキーは左の鋏を折られてしまいました。 pic.twitter.com/RRvmsoPzTp
2016-11-22 23:49:39「かわいそうに…。」と書いていますけど「かわいそうに」という言葉だけで済むことではないですねこれ…(汗)
一応ハンスターの腕と同じでチョッキーの鋏も生え換わることが唯一の救いでしょうか…
それにしてもハンスターがチョッキーにクラビウスを演じさせることを提案しなければこんなことにはならなかったのに…。
そして当のハンスターは気絶中。
ハンスターは僕をモデルにして描いているキャラではあるんですけど大事なことを隠していたりこういう結果を招いてしまったりと味方サイドの中ではあまり良い役所ではないです(汗)
この後一次的にツイッターから離れたりもしていてなかなか更新を再開できなかったんですが、4ヶ月以上経ってようやく更新の目途が立ちました。
さて、漫画がずっとストップしたままになっていてすみません。今日から更新を再開しようと思います。まずは前回までのストーリー振り返りからどうぞ。
2017-04-09 23:20:19チョッキーが鋏を折られてしまう所を2度も出すのは気が引けたのですが、かなり長い間更新をストップしていたこともあるのでここは4コマ毎のストーリー振り返りから開始しました。
前回までのあらすじ。 不発弾の陰で怯えていたチョッキーでしたが、彼はプリンセスやプックリ達を助けるために海底将軍クラビウスを演じて鮫の前に飛び出しました。 しかし鮫にクラビウスではないことを見抜かれたチョッキーは返り討ちにあい、左の鋏を折られてしまったのです。 pic.twitter.com/EutFPcvWZT
2017-04-09 23:34:3693コマ目
「チョッキー!…なんて…無茶を…」 プックリはチョッキーの側に駆け寄りました。 「…ごめんね、プックリ。…ハンスターは…間違ってたよ。…僕は…皆を…守れない。…プックリ…プリンセス達を…守って…」 チョッキーの声はだんだん小さくなっていきました。 pic.twitter.com/arTGOZa9DI
2017-04-09 23:44:05