アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.58 アークと上の世界編決着！1995の棚に潜む謎・・・。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.58 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー キリーク・ザ・ブラッド：アーク・ザ・ラッドと同年に発売された格好いいロボットFPSゲーム。前衛的で難解なエンディングが有名。

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これまでのお話 邪悪鏡ルームにみんな到着！しかしアンデル「まだ一発逆転の秘策がある！」なんだろう？

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アンデル一発逆転の秘策とは？「我が王よ！鏡にお入れ下さい」「よし入れ」アンデル鏡の世界へ「逃がすか」アークたちも鏡に突っ込むが入れない！エルク「卑怯だぞジジイ！」「フフフばかめ。もう遅いわ。そこで世界が滅びるのを待っておれ」イックス「どうなるの？」ニッキー「こんな展開知らないぞ」

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鏡の世界。闇黒の支配者「で、どうするのだ？」「お任せ下さい」「ならぬ。この世界に来たときもお任せ下さいで、任せたらこのざまではないか？説明せよ」「ははっ」アンデルの説明タイム！「我が王の完全復活ですが、この世界に来たときと同じような手順で他の世界の悪を呼び出し、それを吸収します」

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「ほう」「そして力を得て完全復活し、世界を滅ぼすのです」「やってみよ」「御意」アンデル急いで図書館的なエリアに移動し「元の世界に戻る方法を探す段階で発案したのです。ううむ、1995の棚は・・・ここか」図書館には1983から2017まで番号が振られた一角があり、王「これは何だ」

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アンデル「あまたの世界への入口が収められた神秘の円盤にございます。我らのもといた世界の入口は1995の棚にありました」「ふむ」「時間が無かったので全部は調べられませなんだが、同じ棚の弱そうなのを調べておきました。まずは肩慣らしに」「よいぞ」「こちらの円盤などはいかがでしょう？」

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王「待て。我らの世界の円盤は無いのか？」「それが、ここにくる途中にどこかに行ってしまいまして、それで戻れず」アーク1ディスクはどこに飛んだのかというと「おや、これは何じゃったかのう」ゴーゲンが偶然拾ったまま忘れられていた！アンデル「とにかく非常事態です。こちらを試してみましょう」

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王「なになに？キリークザブラッドのDr.キム・・・」「白衣着てるし見た目普通の人間で大したこと無いでしょう」「よし、呼び出せ」早速神秘の円盤を謎の石盤にはめ込み蓋をカチャリ！「来ますぞ！」「うむ！」するとシュイイイインという音とともに白衣の研究者登場「なんだ！？ここはどこだ？」

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闇黒の王「貴様の力を見せよ。その力、復活の礎としてやろう」キム「なんだと？貴様も私の計画の邪魔をするのか！ならば死ね」キム、いきなり顔とか骨格がグチョグチョに歪みはじめ「むっこれは！」デカい蠅の化け物に変身！変な飛び道具で攻撃開始！「小癪な」アンデルも羽生えた禿悪魔に変身で応戦！

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その頃鏡ルームではアーク「ダメだ、鏡には入れない！」「フンッ」ギュイイイイン！リーザ「そうだエルク、ロマンシングストーン装備させてもらったら？」エルク「インビジブル連発だな！任せろ」ラスボス必勝法を検討していた！世界滅亡の瀬戸際なのでチートとか卑怯とか言ってられないのだ。

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するとイックス「あのさあ」なんかひらめいたようで「この鏡割って表面同士くっつけちゃえば出られないんじゃね？」「おおなるほど」「面白そう」「割ろうぜ。でも正確に真っ二つにしないと」すると「はいはい！私やります」勇者サイモンの末裔モニカ・ガーファンクルが挙手！「剣技は私が一番でしょ」

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モニカ、積極的に出番を作りたいし確かに剣技の正確さは随一。アレフは我流だし「いくわよ！我が父祖伝来のガイアの剣Ⅱ・・・えいやっ」ピシッ「おお」「すごい」真っ二つ「次溶接して」「メラかな」「ビルド君は？」いたので「鏡を表面同士向かい合わせで？使えなくなるけど」「それでいいよ」

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「じゃあやるよ」ビルド君、炉と鉄床を取り出しカンカンカン！「出来た」「やったぜ！」「聖水でもかけとこう」見てたアークたち「これでいけるの？」「どうだろ」「戦わずして勝つ！これぞ武の真髄」イーガだけやたら感心「じゃあしばらく様子見て、落ち着いたら火山に捨てようぜ」「ネクロゴンドね」

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次！鏡世界！Dr.キム「グワーッ」大爆発でアンデル「変身するまでもありませんな」闇黒の支配者「だが力がわいてくるぞ。このままあと2、3体倒せば完全復活の力が」すると「闇黒の支配者、元人間よ」「何か言ったか？」アンデル「いえ何も」謎の声「なぜ信じない。全てはあの隕石から始まった」

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謎の声「キリークの終焉と、人類」「まだ他に敵がいるのか！？」「いえそんなはずは！」「I am Kireak. 全ては私から始まった。そして全ては私で終わる」「「？？？」」アンデルと支配者大混乱「なんなのだこいつは？」「わ、わかりません」私もわかりません！すると鏡の世界がズゴゴし、

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アンデル「危険です」「ううむ念のため出よう。さっきの吸収で得た力で出られる！小僧どもを倒す」「こちらです！さあ飛び込んで」「行くぞ」旅の扉っぽいのに飛び込むと「あれ？」入口からまた出てきてしまった「どういうことだ」鏡溶接作戦が決まっていた！そして後ろでは変な細胞がうごめきはじめ、

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ドゴゴゴ！鏡の外でも地響きが。アーク「城が崩れる？」ポコ「鏡を無理矢理くっつけたからかなあ？」「一時避難だ」リレミトを使える人が結構いるのでみんなで市街に脱出すると、ドゴゴゴ！「あ、城が浮き始めた」浮遊城？いやそれは城というにはあまりにも前衛的すぎるデザインの宇宙船であった。

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イックス「宇宙船が飛んでくぜ・・・」クリエ「あれ？鏡は？」「あ、いけね！置きっぱなし」ニッキー「もう取りにいけないな」するとゴーゲンが喋りだしイベント「あれは、もう戻れんじゃろう。城内では、得体の知れぬ大きな思念の渦を感じた。その思念が、奴らを遠い星の世界に連れて行ったのじゃ」

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トッシュ「またでたらめぬかしてんじゃねえか？このじじいは」「ワシはいつも大真面目です」宇宙船はどんどん空を上っていきます「もう豆粒みたいだぜ。まさかこれで終わり？」「え？待って」「どういうこと？」ファンたちに不穏な空気が流れる！そして「こちらは、精霊ルビスです」突然のルビス放送！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails 意味不明すぎるので説明すると、Kireakは地球最初の生命で、生命の歴史に干渉しないよう南極で寝てたら人類に見つかり利用されそうになったので宇宙に逃げたという事なのです。無理に上の世界に繋げられたので、上の世界の宇宙に逃げていきました。闇黒の支配者ごと。