『我々一般人が非常時に出来ることと、情報リテラシー』について考えてみた

主につぶやきを使わせていただいたplummet氏のつぶやきより 「( ゚Д゚) さっきからつぶやいていた【覚書】シリーズがとぅぎゃられました。別の「考えてみた」ことを追加編集してくださってもいいと思います。これが結果ではなく、きっかけになればいいなと思って書き始めたものですので。」 皆さまも思うところがあれば追加編集お願いいたします。
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芝村裕吏 @siva_yuri

その上で疑心暗鬼でも2個からよりいい方は選べるものです。 逆に言うと、10個案をだすとですね。おびえたり、あばれたりします。 10人が同じこと言っても同じです。ようするに、たくさんが駄目な状態なのです。

2011-03-17 01:39:58
芝村裕吏 @siva_yuri

なので、できれば一対一で、二つまでのものをだしては選ばせていけば、そのうち、冷静な判断が復活します。 疑心暗鬼は一つの方向に人が歩き出すと、ぷっつり消えてしまう鬼なのです。

2011-03-17 01:41:53
久保田弥代/plummet @plummet

【覚書】インタープリター。科学的に高度なレベルの情報は、正しくとも一般の人に理解されない。専門家は概ね、噛み砕いて説明する能力を期待しにくい。必要になるインタープリター。しかも信頼される社会的立場のある…SF作家!?

2011-03-15 16:48:03
久保田弥代/plummet @plummet

【覚書】(続) しかし作家だけでは無理だ。専門家との対話的な形式でやるべき。インタープリターの言葉はその人から発されたものではなく、あくまでも専門家の言葉の内容を翻訳したものでなければならない。さもなくば大多数の人は信用し無い。リテラシー的にはそれは責められまい。

2011-03-15 16:51:36
久保田弥代/plummet @plummet

RT @payapima: JAXAから報道配信。超高速インターネット衛星「きずな」で岩手県の災害対策支援。通信機器が全て使えなくなった釜石市と県庁対策本部間の通信に「きずな」を利用。機器と人員5名を派遣。設置されればハイビジョンTV会議、IP電話で情報共有、安否情報発信 ...

2011-03-17 12:37:31
久保田弥代/plummet @plummet

( ゚Д゚) きずなを使ってそんなことが出来るんだ……これをベースにすれば、災害時にも切断されない非常用通信網の仕組みは出来るのではなかろうか。【覚書】シリーズのためにメモ。

2011-03-17 12:39:05
久保田弥代/plummet @plummet

( ゚Д゚) そのことは俺も昨日考えた。日本には、いわゆる有事法以外に、国民の行動を統制することを含む非常事態のための法整備がない。それに絡むのだろう、どんな危険な外国にも渡航「禁止」令が出せないわけだろうかね。戦前の再現を過度に恐れるあまりだろうか。【覚書】

2011-03-19 13:39:56
久保田弥代/plummet @plummet

( ゚Д゚) 無闇やたらと高い安全基準値を設定すると、こういう非常時に混乱が生じるなぁ……日本の放射線基準値ってかなりのマージン取ってるから、多少基準値オーバーでも人体への影響はないのに、基準値だけが注目されて危険が煽られていく。【覚書】シリーズにこれも入れるか。

2011-03-20 00:54:56
久保田弥代/plummet @plummet

( ゚Д゚) 放射線への恐怖感が漠然とし過ぎている気がする。何故、危険なのか。どうなるから、危険なのか。その正確な知識の啓蒙が必要なのではないか。『漠然とした恐怖』はコントロールできない。正確な知識を持った上で、「コントロール可能な」恐怖を持つ方がずっといいと思うのだが。【覚書】

2011-03-24 00:29:52
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