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2017.5.18 喫煙は関係なく高いがんリスク 放影研の被爆者調査 | ヒロシマ平和メディアセンター hiroshimapeacemedia.jp/?p=71881 抜粋引用 被爆者の固形がん罹患について、エリック・グラント主席研究員は放影研での記者会見で(続く)
2017-05-18 20:26:31続)「放射線と喫煙のどちらの影響か区別できないことがあったが、今回の結果で放射線の影響と確信できる」と話した。放影研は「放射線防護などの対策に生かすデータをより確実にし、信頼性を高めた」としている。
2017-05-18 20:26:522017.5.18 長崎新聞:被爆者がんリスク今も高く nagasaki-np.co.jp/news/kennaitop… 抜粋引用 長崎と広島に投下された原爆の被爆者が固形がんにかかるリスクが、被爆していない人に比べて、60年以上経過しても高いままとなっているとの調査結果を明らかに
2017-05-18 17:40:07抜粋引用 研究結果を解説したエリック・グラント主席研究員は「たった一度の被爆が、今なおがんのリスクを高めるということを理解することが重要」と強調
2017-05-18 17:40:412017.5.18 <被爆者>発がんリスク、喫煙有無にかかわらず増加 放影研(毎日新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-… 抜粋引用 「1回の急性被ばくでがんになるリスクは上昇する。喫煙者の発症リスクはさらに増えるが、被爆による影響を否定するものではない」と
2017-05-18 17:46:332017.5.17 被爆者のがん発症、喫煙影響せず 国の主張と異なる結果:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK5K… 抜粋引用1 がんなどの病気と被爆の関係が争点となった一連の原爆症認定訴訟で、国側は喫煙歴のある被爆者について「がんの原因はたばこ」と主張
2017-05-18 00:31:09抜粋引用2 喫煙歴や喫煙量を加味すると、被曝線量1グレイあたりのリスクは平均で非被爆者の1・47倍。加味していない調査の同1・5倍とほぼ同じだった。エリック・グラント主席研究員は「喫煙歴に関係なく、被爆者のがんリスクは変わらない」としている。
2017-05-18 00:32:49Solid Cancer Incidence among the Life Span Study of Atomic Bomb Survivors: 1958–2009 | Radiation Research rrjournal.org/doi/full/10.16…
2017-05-18 00:36:16Received: April 21, 2016; Accepted: February 4, 2017; Published: March 20, 2017 twitter.com/uchida_kawasak…
2017-05-18 06:05:51放影研「お知らせ」
放射線影響研究所 2017.4.18 「原爆被爆者の寿命調査における固形がん罹患:1958-2009年」[PDF: 54KB]と題する論文がRadiation Research 誌に掲載されました。 (PDF) rerf.jp/library/rr/rr1…
2017-05-18 00:59:52抜粋引用 (1)喫煙で調整した場合としなかった場合の線形線量反応 男女を平均した線形の線量反応関係を用いると、被爆時年齢が 30 歳の人の 70 歳での線 量 1 Gy 当たりの ERR(ERR/Gy)は 0.50 であった(50%高かった)。
2017-05-18 01:25:27(2)性別の線量反応 女性では線形の線量反応が最も正確にデータの特徴を表し、被爆時年齢 30 歳、到達年齢 70 歳での ERR は 0.64/Gy であった。男性では 0.20 であり、線量反応は曲線であった。
2017-05-18 01:28:47続)ERR は女性の方が高いことは一般的であり、観察される固形がんの自然発生率が男性より女性で低いことによると一般的に考えられている。しかし、本調査において男性で観察されたがん罹患データの曲線の線量反応は、これまで観察されたことがなかった。
2017-05-18 01:29:07今回の調査の意義 今回の調査で、固形がんリスクは放射線被曝後 60 年以上経過しても高いままであることが示された。放影研の主要な報告書において初めて喫煙の調整を行った。喫煙によるがんのリスクは高いが、放射線線量反応の強さと形状への影響はなかった。
2017-05-18 01:30:51続)放影研が開発したがんの放射線リスクを表す数理モデルは、放射線作業従事者および一般市民のための放射線防護方針を策定する目的で、世界中の多くの研究グループにより用いられている。11 年間の追跡期間延長の結果、線形線量反応推定値は我々の以前の論文
2017-05-18 01:31:49続)で報告した値とほとんど変わらなかった。しかし男性の線量反応曲線は曲率がより高く、この所見はこれまで観察されなかった。現在この変化の原因を慎重に検討中である。本調査では全ての固形がんをまとめて検討した。特定の臓器および臓器系の線量反応を検討する一連の追加調査を遂行中である。
2017-05-18 01:32:04放影研 rerf.jp/news/whatsnew_… archive.is/0VrPU 5月17日のを6月9日掲載 被爆者のガンリスクについて発表 rerf.jp/news/2017press… archive.is/8wNY7
2017-06-11 08:31:30