【構成・投稿】１：構成の必要性(随時更新)

内田美奈子★12/18-1/16Woderful World！Ⅲ展★12/31コミケ西つ05a @zerra01

よい漫画家の条件とか成功する漫画家とは等々、様々なお話がTwitterを回って来ますが大概は全てを包括しているわけではなくある方向からの視点に過ぎないので励みに出来ればそれでよく、まるで当てはまらなくても別の方面から見る手があるのでがっかりする必要ないです。描く必要だけはあります。

平川哲生 @bokuen

物語をつくるときに、プロットから始める人を「プロッター」、行き当たりばったりに書く人を「パンツァー」と呼ぶらしい。パンツァーは鎧とか戦車とかかっこよすぎじゃないかと思ったが、元は “Seat of the Pants（経験と勘に頼る）”で下着のパンツだった。

平川哲生 @bokuen

あ、Pantsは「ズボン」くらいの意味ですね。

なん @tarava777

「ハリウッドではこうなんだ」「日本のアニメはこうなんだ」「ディズニーではこうなんだ」ってそれぞれ理由や事情があるはずなんだけど、それをすっ飛ばして（あるいは知らずに）ルールとか規定であるかのようにぶっこまれると「ええー？」ってなりますね

かわみなみ @kawami_nami

＞RT 周囲がやってないからやりたいとか、そうして作ったってものにも、何々ではこうですよ、と型にはめてくる。それはもうクソリプレベルだと思う。そんなあなたは見なくていいから、私は勝手にするから、と思う。何でも型にはめて安心したがる（もう気にしないでいい）のはそちらで私ではない。

芦辺　拓 @ashibetaku

小説を書くに当たっては、説明ではなく描写しろとか視点がどうとか、いきなり世界観を解説してはいかんとか、僕らが何十年前に苦しめられたルールをまだ言ってるのか。僕自身は守旧派の書き手だけど、スマホで映画や生中継ができる時代に、小説はもっともっと自由で好き勝手にやりゃいいと思いますよ。

綾辻行人 @ayatsujiyukito

おおむね同意ですが、自由にやるにしろ、ある程度はかつてのルールを知った上で、のほうが良かろうと思います。縛られる必要はないけど、自覚的である必要はある、と。 twitter.com/ashibetaku/sta…

神野オキナ「PMCレッドネスティア・ヴァンパイアマローダーズ」連載中！ @OKina001

冒頭が講談調で始まっても、会話で始まっても描写で始まっても、解説で始まっても、小説の面白さとは何の関係もない 楽曲の最初の音はどの音階ではじめねばならない、というのと同じ、最初に寝床から離れるときどの足から床に着けるべきか、というのと同じぐらい下らない。好みの話は単なる呪いの一種

神野オキナ「PMCレッドネスティア・ヴァンパイアマローダーズ」連載中！ @OKina001

「この作品にはこれだ」と思ったらどんな手法でも使うのが物作りの基本。

神野オキナ「PMCレッドネスティア・ヴァンパイアマローダーズ」連載中！ @OKina001

物作りは決断の繰り返し。 「かくあって欲しい」は願望、「かくあるべき」は呪い。 最適解かどうかは作ってみてから考えればよろし、発表してからでよろし。 大きな声に従ってばかりいると本当の事を見失うのでご用心。

ぶひぃ@質問はDMで／単行本・電子配信中 @BUHII_dayo

物語のお約束やテンプレ、テクニックなどは、パースと同じ「使うと便利な手段や選択肢」にすぎず。 「必ず守らなきゃならないルール」じゃなく、「ツール」なんですよね。 旅に地図を使ってもいいし、使わなくてもいい。使えば迷う率は減るけど、目的は楽しい旅にすることだけ。

上田宏 @UEDAsensei

絵を描きたい欲にブレーキをかけるのは「人様に見せる絵なら、ちゃんと描かないとダメ」という高設定クオリティのハードルで殴ってくる自尊心。「すごーい、シャーペンの芯を出せるフレンズなんだね!」くらいの甘やかしが欲しい。