「文庫解説の原稿料は最低１枚８千円で」ライターが訴える～ほかイラスト含む原稿料の話

Nari @ForcebewithUs

@toyozakishatyou 「自分さえ良ければ」の害悪と同じくらい、「自分さえ我慢すれば/やり過ごせば」の無責任さを、私達は意識すべきですね。 “ああ　此処に穴ぼこがあって危険だな　俺はよけて通るから別にいいけど”で終わるのではなく、“次に通る人の為にちゃんと埋めとこう”と自ら行動する人を、応援したいです。

ちぃずすふれ @air20141115

@toyozakishatyou FF外から失礼します。 タレントの明石家さんまさんのギャラを後輩の為に下げるわけにはいかない話とか手塚治虫さんが安く仕事を引き受けて現代のアニメーターが生活出来ないほど安く使われてる話に通じるものがあると感じました。 m.sponichi.co.jp/entertainment/…

カズ先生(シカゴ大学Ph.D.) 英語喉®︎ @eigonodo

@toyozakishatyou @mt_tortoise 日本の将来のためにただでコンサルをしてくれないかと頼まれたことがあります。

救急医 やっくん @ERxICU_yakkun

執筆依頼きた けど原稿料の記載なし 人生こんなもんか

純ちゃんだけど @jjcatjun

@toyozakishatyou 本当に不思議な業界ですね お金と縁がないのが当たり前とされているとしたら 新人の参入を受け入れないということでしょうか

神田憲行 @norikan2

400字8000円て、たぶんその解説の小説書いてる作家さんより高い原稿料ですね

栗原裕一郎 @y_kurihara

この「書評王の島」の出版時にイベントがあって出たんだけど、そのときだったかな、戦前からの原稿料の推移を大雑把に調べたことがある。「原稿料は物価の優等生」って自虐ネタがあるけど、ホントに物価に連動して動かないの。多少は動くが、大きな変動は戦前から2回しかないという。

吹流しの恋 @magoi_overhead

@toyozakishatyou あら！そうなのですか！？ 私は文庫の解説って、いつも「ほんまいらんわ、何この怪文書、頼んでもないのに勝手に喋りくさって」と思っている人間なので、そんな事情があるなら失礼な出版社が増えると解説が根絶されていいかもしれませんね。

バードランド @bluebirdland

@toyozakishatyou 原稿料の安い出版社で働く身として、解説の原稿料を「書き手が有名無名にかかわらず一律１枚8000円」にするのは難しい。それが「ライターに甘え」ていることになるとしたら、改めなければなりません。でも、それを実現するのは困難であり、けっして敬遠するのではありません。

バードランド @bluebirdland

わたしが勤めた出版社の文庫解説原稿料は、雑誌の原稿料と同じに設定されており、初めての著者の場合、業績を書き連ねた稟議書を作成して、さまざまな部署をまわり、承認をもらう必要があった。どれだけ名のある書き手でも、４千円を超える人はいなかったように記憶する。

バードランド @bluebirdland

だから『東京人』の鼎談において、どうしてあの出版社はあれほど原稿料が安いのか…ということが話題にされ、それを気にした社長が、解説原稿料を一律５千円にした。これは他社から見れば、なにをいまさらという設定であったが、これまで稟議書を書いていた者からすれば、画期的な英断であった。

やさぐれ歯科医院 @ysgr_d

@ERxICU_yakkun 逆に原稿料が明記された依頼を見た事がありません。

gryphon（まとめ用RT多） @gryphonjapan

togetter.com/li/1115903　の資料１。５月中旬に原稿料の話題が多かったのはこれらしい / “背景付きカラーイラストが出版社に4000円で買い叩かれた - Togetterまとめ” htn.to/wx5xFq

gryphon（まとめ用RT多） @gryphonjapan

togetter.com/li/1115903　の資料２。５月中旬に原稿料の話題が多かったのはこれらしい / “絵師に背景付きカラーイラストを４０００円で依頼してきた出版社の話に様々な意見が集まる - Togetterまとめ” htn.to/SKNXgj

銀星王 @ginseiou

批判するのは原稿料が振り込まれた後ですれば良い。基本的に銀は編集者と付かず離れずの関係だったので、ドライに編集者の誠意は原稿料の高さだと割り切っていた。安くて良いからといい加減な作品を渡すと、のちのち自分の首を絞めるので応じてはならない。まあセミリタイアした銀だから言えるのだが。

かんとり @Kan_TORI

書籍のカラーページイラストはモノクロページ原稿料の２倍って聞いた。モノクロ漫画1ページ8000円ならカラーイラストは16000円…みたいな…。「本」の世界は何か昔からの慣習慣例とかありそう…。つらい。 ＞ＲＴ

@ougi1515

絵師の稿料が不当に低い問題を友人と話してたんだけど、何か資格みたいなものを作ってその資格何級保有してたら最低１枚7000円からにすればいいんじゃね？とか妄想空想爆烈の話題になってた なにしてんのやろうな… 私はw

森猫シヲン＠仕事中 @morinekozion

アメリカ人はラフスケッチにも原稿料を払ってくれるので、ラフ画でも一応色は付けてます。また今日振り込みがあったので「なんか間違えてない？」と言ったら「セーラーセイント（仮）に変身したバージョンのラフ画の分である」と言われた。 結構な額よ？…ラフスケッチで…

投資教育のシバイヌ（親分） @yasutaketin

マンガ家にしたって、雑誌に掲載されないと一円ももらえない。編集部による無償リテイクの嵐を耐えることができるのは、ある意味「貧乏な夢見る若者」だけだろう。まともなキャリアのある大人ではできない。しかも原稿料は安い。雑誌が売れない時代に、原稿料を増やすのは不可能だろう。

ましま @suma_si

例のイラスト原稿料4000円の件に対して3万は高いっていう意見を見ると、自分の月の労働時間、手取り額が頭を駆け巡ったあと「そっか……高いか……じゃあ死ぬね…」と鬱モードに入るようになってしまった

ちんちんの化身イチノハ @althis03

商業的に見れば、アンソロってそもそも「作品自体の、比較的コアなファン向けの狭い需要に応えた商品」だからね。誰か特定の作家のネームバリューで売れるわけでもない、元の作品を知らない人には売れない。かといって値段を上げてしまえばもっと売れない。結果、どこでコスト削るかっつーと原稿料。

ヤマザキ @_yama213

イラストの稿料ね……そりゃあできれば3万とか5万とか出したいけどね。部数見込める書籍じゃないとそんなに予算取れないのも事実。編集、ライター、デザイナー、みんなのギャラを抑えたとしても8000円とかザラだし。 あー！ 部数出る本作ってみんなで幸せになれるギャラ設定してみたいねー！

あきのしん @akinoshin0

また業界のイラスト案件の稿料相場が話題になってるみたいだけど、それなりに仕事してる人はちゃんと相場は分かってるし要は自分の価値観なんだよね。なのに仕事の依頼が来た事に舞い上がってその辺を見定めず安請け合いするならそれは自己責任だし、嫌なら受けなければ良いだけの事。

ねこまたなおみ/1日目東ユ42b @nekomata

安すぎる原稿料で依頼してくるところって交渉可って書いてあっても実際「この内容なら最低〇〇円くらいから」ってお返事しても音沙汰なかったりしばらくしてからまた同じような条件の依頼メール飛ばしてきたりで全体的に対応が雑なことが多いのでもうスルーしてる