「研究集会において「読み替え」が一人歩き 簡単にできるように考えられているところがみられる。 本年度から実施している大学の報告をいただく。」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:37:07「カリキュラムの質:司書課程、司書講習が右肩下がりの開催数 Eラーニングが前提が必要でなのでは→八洲学園の事例 」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:38:18「通知などをみると考えるべきところが多く、慎重さが必要 国が保証しない分、どこかが質の保証をすべきなのではないか (日向感想:大学でコースを作る際にもオーソライズされないと難しい) 」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:39:56「読み替えは内容で判断しなくてはいけない。科目名だけでは読み替えとして考えるのは難しいのではないか。司書課程と同じように考えると読み替えられないことがおこるのでは。」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:42:27「学校司書のモデルカリキュラムは省令で決められていない。申請もないので判断が揺れてしまう。なので読み替えを慎重にしていかなければならない。(司書に比べて手続きが簡素)」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:42:54「学校司書カリキュラムの責任は大学にある。モデルカリキュラムの主旨とかけ離れた内容だが、科目名だけ合わせることもありえる。(そんなことは信用をなくす。日向感想:なぜ文科省はうごかないのか?)」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:44:34「従来の読み替えでできる内容と(学校図書館概論など) 学校図書館情報サービス論:司書課程の内容➕学校図書館特有な内容がなければいけない 」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:45:59「情報サービス論(司書課程)、情報サービス演習(司書課程)の現況内容とは同じではない→簡単に読み替えられないのではないか」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:48:54「司書課程:法令に基づく制度なので厳格に考えるべき。図書館法での図書館に必要な内容でなければいけないのではないか。+学校司書の内容がなければいけないのではないか (日向感想:小さな大学で学校司書カリキュラムを開くのが困難に) 」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:51:33「 シラバスでの学校司書内容があることを明記すべき→司書課程から外れて行く可能性。」(日向感想:司書課程の認定ができなくなれば本末転倒だが、学校司書の必要性も必要。本質的には包括的な図書館法や資格が必要か) #現職者学校司書
2017-06-04 13:53:15「図書館に関する科目の選択科目は自由度が高い:内容を増やすことは問題は少ない「特論」 それでも内容をなんでもいいわけではない。日向感想:あくまでも司書課程から見なくてはいけないのでは 」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:56:07「時間が少なくて実習に満たない場合、学校図書館でしたい場合。「図書館総合演習」という枠組みがある。」 #現職者学校司書
2017-06-04 13:58:48「初等中等局長通知(インターネット) 柔軟な履修の仕組みの構築ができる 授業科目で単位認定 履修証明制度、修了証明を発行することでカリキュラム可能 」 #現職者学校司書
2017-06-04 14:01:32「現行制度の司書課程でないと難しいのではないか(その差を埋める制度の必要、日向感想:文科省が制度としてしないので大学間で申しあわせることや、第三者機関が必要か)」 #現職者学校司書
2017-06-04 14:04:28「現職者への適用 制度構築時に現職者対応の移行措置を最初から考えることは疑問だが、過度の不利益がいかない制度を考えることは重要 」 #現職者学校司書
2017-06-04 14:06:11「学校司書 法令に基づかない 国のオーソライズがない 読み替えなどのチェックを大学ごと→客観性が保証されない (日向感想:大学共同機関とか、公益法人の資格として保証するとか) 」 #現職者学校司書
2017-06-04 14:08:37「専任教員2名、専門ではない」日向感想:司書課程を開いている大学では一般的な状況なのではないか #現職者学校司書
2017-06-04 14:13:27