森ゆうこ議員カコイイ！資料ださない官僚どもに、「記録の残ってない行政なんてありませんよ！」「見せましょうか?!」「自分だけよけりゃいいんですか？自分だけ出世できれば！」と極妻ばりの啖呵きったよ。

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森「もう一回確認しますけど、この前と同じ答弁ですが、国家戦略特区の提案者が、官邸に行くことは無いねすよね、普通？」 佐々木「あのぉ、私がこの前答弁申し上げ、ましたのわぁ、あのー私は承知していない、ということで申し上げたわけでございます」 森「じゃぁあるんですか？他にあるんだったら

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森「答えて下さいっ」 佐々木「あのぉ今ｾﾝｾｲおっしゃったのも含めまして、私は承知していないということを申し上げた（もう体が答弁席から去りかけて）ﾜｹﾃﾞｱﾘﾏｽ」 森「無いんでしょっ、そういうデタラメな答弁はしないで下さい。国家戦略特区の提案者が、なんで官邸に

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森「行かなきゃいけないんですか？官邸に行く必要ないでしょ？官邸に行くことがあるってことなんですか、じゃぁ？必要があるんですか？行くことがあるんですか？行かなきゃいけないんですか？キチンと答えて下さいっ」 佐々木「えー、繰り返してﾀｲﾍﾝ恐縮でございますけどもぉ、あのー、私、えっ

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佐々木「私どもについて、私どもはっ、それを全く承知しておりまっせんっ」（森「ダメですよー」） 委員長「森、ゆうこ君、質疑を続けて下さい」 森「そんな答弁、ダメですよー、国家戦略特区の提案者が官邸に行く必要があるんですかぁ？じゃ、必要があるんですね、他の提案者も官邸に行くんですね」

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佐々木「あのー、私どもですねぇ、あのー、どなたが、どういう理由でぇ、えーー、官邸行って、誰と話をするかってことについては、全く承知をしていないということを申し上げたんであります」 森「いや逃げないで下さい、そんなこと言ってないじゃないですか、国家戦略特区の提案者が、官邸に、行く

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森「必要があるんですかぁ、、、関係ないじゃないですか、官邸は。あるならあると言って下さい、無いなら無いと言って下さい、曖昧な答弁は、もう止めて下さい」 佐々木「あの繰り返しになってｷｮｳｼｭｸでございますけどもぉ、まぁあの、曖昧ということでおっしゃいますけどもぉ私ども、どなたが

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佐々木「どういう用務で官邸に行かれるかと言うことについて、全く知り得る立場にございませんっ」 森「まぁ凄い答弁ですねぇ、まぁでも、その前に、同じH27年4月2日、内閣府、に、行ったことは確かですよね、、ここでお会いになったのは、どなたですか、藤原審議官？」 藤原「えー、H27年

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藤原「4月2日、今治市の職員が内閣府を訪問したか誰が、対応したか、等々、訪問者の記録もなく、確認できておりません」(野次「ダメだよ、ふざけんな、ホントに」） (森「これ止めて下さい、委員長、止めて下さい、こんな答弁許してたら、いつまでたっても解決しないじゃないですかー」）

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(怒りにまかせ、ガッと眼鏡を外す森ゆうこ） 委員長「速記を止めて下さい」(止まったｗ） 森「藤原さん、貴方が会ったんでしょう？誰に確認する必要もありませんよ、正直に答えて下さい、会いましたか？H27年4月2日、内閣府、で、今治市の企画課長、そして課長補佐に、お会いになりましたね」

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藤原「あの、4月、の上旬ということでありますけれども（2日だってば）けれども、あの、色々な自治体からですね、あの、ご挨拶も多いと思いますけれども、自分が(すー、息を吸い込む音）あー、この今治市の方々にお会いしたかどうかも含めて、この今治市との面談、確認できておりません（すー）」

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森「確認できていないじゃなくて、貴方は会ったんでしょ？会ってないんですか？イエスかノーかですよ、嘘つかないで下さい、会ったんですか？会わなかったんですか？イエスかノーで答えて下さい」 藤原「えー繰り返しになりますけれども、あのー（森「会わなかったなら会わなかったと言って下さい」）

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藤原「自分が、お会いしたかどうかも含めて、あの、今治市との面談は、確認できておりません」 委員長「速記を止めて下さい」 藤原「当時の、獣医学部新設の、事務局での担当者、何名かおりますけどもぉえぇぇぇぇ、私、につきましては、記憶が、ございません。それから、あのぉ、スタッフ、担当者、

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藤原「何名かおりましたが（すー）既に異動してる者も多く、特定の日時の面談の有無につきましては、確認が難しい状況でございます」 森「萩生田官房副長官、、、H27年4月2日、首相官邸で、下村文科大臣と、まぁ加計学園と凄く仲のいい方だそうですけど、山中事務次官と、総理の会談に、

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森「今治の担当者が参加したのではりありませんか？」 ﾊｷﾞｳﾀﾞ「えと、先ほども御答弁しました通り、今治市の職員が官邸を訪問したかにつきましては、訪問者の記録が保存されていないため、確認ができませんでした。なお、あのぉ、ｾﾝｾｲのご関心は、この時間に、文科大臣等が同席をしてるので

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ﾊｷﾞｳﾀﾞ「そこに一緒に居たのではないかということだったので、念のため、総理の面会記録簿を確認しましたけれども、今治市との職員との面会の記録はございませんでした」 森「総理に直接、確認してくださいましたか？」 ﾊｷﾞｳﾀﾞ「総理に直接確認しましたところ、4月2日という

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ﾊｷﾞｳﾀﾞ「日にちを言われても分からないということだったので、事務方に確認をしまして、面会記録の確認をしてきたところでございます」 森「いえ、そうじゃなくて、、、えー、下村さんと（笑顔）、そして、それから、山中元、事務次官と、そして、今治の関係者と会うってことは、これしかないと

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森「思うんだけど、官邸でね、しかも。そういうことがあったかどうかってことですよ」 ﾊｷﾞｳﾀﾞ「そのような事実はございません」 森「総理がそう言ったんですか？」 ﾊｷﾞｳﾀﾞ「その日のですね、面会記録に、今治市の職員の存在はございませんでした」 森「そんなこと聞いてないって。

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森「本人に、そう確かめてくれたのか聞いてんですよ。全然答えになってませんよ」 ﾊｷﾞｳﾀﾞ「えーと4月2日の日程につきましては確認をしましたけれど、それ以上のことは分かりませんでした」 森「じゃぁもう一回お願いしておきますけれども、総理に、今治の担当者と、そこで会ったかどうか、

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森「それは記録のことじゃないですから、ま、そういうこと滅多にないと思いますんで。あったかどうか、直接確認してください。文科省、こないだもお聞きしました、調べて来て下さるということでしたけど、どうでしたか？」 ﾄｷﾜ高等教育局長「内閣総理大臣が開催いたします教育再生実行会議の前には

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ﾄｷﾜ「当日の進行等の説明を行うため、大臣と、事務次官で、官邸に伺っております。また、H27年4月7日には、第29回の教育再生実行会議が開催されたところでございます」 森「えー、ま、そういう用事で行ったんでしょうね。でも、配布した資料見て頂ければお分かりのように、4月1日に急きょ

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森「官邸に来るように言われて、予定を変更して、従って、飛行機をキャンセルして遅らせたんですね。そのキャンセル料を、認めて頂きたい、という支出負担行為決定書その変更願い、なんです、お配りした資料は。ま、言われて急きょ行くことになった。だから、4月2日に、そういう用で、下村さんと

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森「そして山中さんが来る、総理とお会いになる、そこに、今治の人たちをよんだんじゃないですか？だから、その用件はあったと思いますよ、そういう用件でね、この間も副大臣、おっしゃってました。でも、そこに、今治の関係者、行ったんじゃないですか？それは確認されましたか？」 ﾄｷﾜ「あのー

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ﾄｷﾜ「私どもの担当部局、専門教育課、でございますけれども、担当部局からは、あのー、、、そもそも、担当部局においては、ですね、H27年4月2日に、下村元大臣、および山中元次官が、総理と面会されたこと自体を、担当部局では聞いたことがないと、いうことを確認してございます」 森「それで

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森「局長ね、お願いがあるんですけどね、ま、伝言を聞かれたと思いますよ、審議官から。聞きましたか？この、先般来、問題になっておりますメール、そして、そこに添付された、内閣府のゴリ押し、総理のご意向、官邸の最高レベルが言っている、等々、様々な文書がございました。そのことについて、

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森「現職の、文科省の官僚たちが、命がけですよ、これは、命がけですよ。後ろに並んでる農水省の皆さんも、内閣府の皆さんも、文科省の皆さんも、分かるでしょう？命がけで告白してるんですよ、みんなが。このままでは、いけないと。上司に報告した、、、でも上司は取り扱ってくれない。