2017-08-14のまとめ

経済史から見た『異次元緩和』 みずほインサイト マーケット CF計算書からみた米国資金需要~資金需要減の背景に設備投資の一服とM&A縮小 経済ウォッチ 2017年8月第2週号~輸出は堅調な推移が続く 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

米国向けについては自動車の北米内生産体制への移行や、中国向けについては内製化の影響で近年、品目によっては景気との連動性が薄れてきているが、EU向けについてはこうした影響が薄いことが、景気との連動性が高い背景とみられる

2017-08-14 23:04:59
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] Economic Trends どう読む、消費増? ~自動車販売と百貨店販売の好転 / group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro…

2017-08-14 23:05:14
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

総務省「家計調査」は、勤労者世帯の消費支出が、5月前年比2.3%、6月は6.7%とプラスが続く。季節調整値でみた水準は、実質で4・5・6月と前月比プラスで、2015年平均のレベルまで水準を回復させた

2017-08-14 23:05:36
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

小売業の販売指数は、ちょうど1年位前(2016年8・9月)が大底になって、季節調整値が緩やかに回復してきている(図表2)。この変化は、自動車小売業が2017年に入って増加していることの寄与が大きい。

2017-08-14 23:06:06
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

業態別の変化をみると、百貨店販売額が久々に6月は前年比0.2%とプラスに浮上したことが特徴である(図表3)。ここには、訪日外国人の消費が再拡大している効果も加わっているであろう。身の回り品がやはり6月は前年比プラスに転じ、高級品への指向が少し強まっていることを窺わせる。

2017-08-14 23:06:35
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

所得増≠消費増となっている事情もある。それは、消費性向の変化が、消費増減を大きく左右していることだ。2016年は、賃金上昇が進んだのに、消費増にはなかなか結びつかなかった。2016年中は、家計調査・勤労者世帯の消費性向は低調だった(図表4)。

2017-08-14 23:07:05
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

2017年に入ると、今度は消費性向が上昇したことで消費が増加するようになった。正直に言えば、この消費性向が何によって動かされているのかは明確ではない。

2017-08-14 23:07:20
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