くらげP「ボカロ衰退論の真相」への反響、あれこれ
- saburou_miku
- 28218
- 31
- 2
- 3
→もちろん、今前線で活躍してる人も皆試行錯誤して、日々前進してる。だから、シーンの未来は暗いと思ってないし、むしろ楽しみですよ。 前にも書きましたが、やっぱり聴き手が停滞することを許さないんですよ。平たく言えば、いつか飽きるんです。過去の焼き増しだけやってる人は淘汰される。→続く
2017-09-16 03:56:47→新しくて、面白いことやってる人は、すぐではないけど、必ず日の目を見る。ボカロ以外(以前)の音楽シーンもずっとそうだった。 ボカロはもう音楽文化(技術)の一部で、形を変える事はあっても、無くなることはない。 だから、この界隈では、必ずまた面白いことは起こる。→続く
2017-09-16 04:02:01→だから、今目立たないけど頑張ってる人、売れてるけど同じ路線続けるの悩んでる人、みんな諦めないで、冒険してほしいです。挑戦し続けて欲しいです。難しいけど。僕も口ばっかで出来ないかも知れないけど。→続く
2017-09-16 04:08:44→みんなで、楽しい事しましょう!新しい文化作りましょう! 生意気ですみません。 みなさま、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
2017-09-16 04:09:57くらげPのナタリーのインタビュー記事やはり素晴らしいな。今のトップランナーだから説得力がある。そしてそれを載せたナタリーも面白い。
2017-09-16 05:36:54一方でそれに対するハチさんの反応はとても予想通りだった。良い悪いではなく。 おそらくそういうやりとりも予め考えて居たのだろう。彼はボカロ界隈が沈んでいると感じていると言う。衰退反対論者もハチさんの曲からのメッセージだと絶賛しているのも違和感しかなかった。
2017-09-16 05:43:58音楽や何かを製作する側と聞き手では感じ方の違いはあるのかもしれない。 ボカロの文化が好きというのはあっても作家の想いみたいのがここまでストレートに出たインタビューな無くて少し刺激的に感じた人も居るのかもしれない。 でもわりと作家同士の交流だと以前よりあって、そこが面白い所の一つ。
2017-09-16 05:57:42ボカロ10周年の振り返りではメジャーで何が起こったかという事ばかりで、ハツネギ、にゃっぽん、ボーマス、ボーマスアフターの初めましてばかりの150人のオフ会、そこでの絵師動画師聞き専の濃い交流、ボーカロイドにゃいと、我々のドキ生、その後のVOCACONに触れたものがあったのかな?
2017-09-16 06:07:32ボカロ界隈の面白さって、メジャー関連のものばかりじゃなくて面白いことをやってるアマチュア(個人も団体も)がわんさか要るのも面白い所なんだと思うのだよね。MMDを作ったのは日曜プログラマだしね。
2017-09-16 06:11:19ニコニコ動画での反応の薄さ、話題曲しか極端に伸びない、という砂漠化はあるかもしれないけど、 ここ1月くらい、これまでボカロを聴かなかった(ニコ動見なかった)、 アニソンや歌謡曲からの興味でなく、よりプライベートな音楽を聴いてた人たちに広がりっていきそうな種がまかれている (続く
2017-09-16 07:11:161) ele-kingのボカロ特集別冊(自分的には佐々木渉さんの音楽史と大友良英さんとの対談) 2) Phyunecoさん、アイドル ショック 3) その前の、砂の惑星/ナタリー記事ショック後の、ボカロヒップホップの人たちを始めとする熱い意義申し立て 4) スッパさんの登場
2017-09-16 07:18:072017-2018年は楽しくなる! と、同時に(自分がまず、それなのだけど) 砂の惑星が本当に砂なのか、砂だけど美しいのか、聴く側は、正しく楽しむために、外惑星からの視点を持たねば。 つまり、ボカロ以外の音楽をもっと聴いて楽しむこと、音楽以外に関わらず社会全般、と思っています
2017-09-16 07:28:12私のボカロ音楽への偏見が消えて今のめり込んでいるのは先月yeahyoutooさんの音楽を知ってBandcampで音源を購入したことから始まった。こんな革新的な凄いPOPSが生まれニコニコ動画発で発表されているならニコニコのボカロ曲アーカイブには宝がいっぱいあるはずだと思えた。
2017-09-16 10:11:08音楽に映像は本来必要がなく耳だけで聴くリスニングこそが自分の感性に忠実でいられると信じてきたからニコニコ動画の音楽と映像がセットで発表されその映像に聴いた人の2ちゃんねる的コメントがうじゃうじゃ流れる という文化には偏見を持ってずrっとログインせずニコニコ系情報を無視してきた。
2017-09-16 10:22:58私は1969年生まれで小学校中学校時代はTVアニメに熱中していてアニメ雑誌も熱心にチェックしどの話のどのシーンは誰が作画していてというようなアニメーターのポテンシャル重視のマニアックな見方をしていたから根っこが元祖オタク的感性をしてると言える。実際アニメ作家を当時は志していた。
2017-09-16 10:33:50その情熱は映画版「風の谷のナウシカ」あたりで急速に消えた。アニメ界にアニメにしか興味のない若手アニメーターが増殖し、実力のある人材はみんな映画に流れTVアニメのクオルティが明らかに低下していって黄金期の終わりを感じた。
2017-09-16 10:43:55アニメファンのいわゆる「オタク」なノリの決定的な発祥源は「うる星やつら」である(と思ってる)。同時に現在の日本の萌え文化の原点でもある。それについてはさておき、そのうる星影響下で20年かけて変容進化していったキャラクター様式の結晶的存在にも見えるのが初音ミクのビジュアル。
2017-09-16 10:57:59今のイラストを描くのが好きな10代や二十歳前後の子達の絵の8割方が黄緑色の髪した初音ミクのビジュアルと親和するタッチであるように見える現象を今までずーーっと理解できずにいた。でも分かった。ニコニコ動画とボカロ文化の面白さを実感すればする程、なるほどと腑に落ちるものがあった。
2017-09-16 11:13:40この10年間のニコニコ動画で発表されてきた初音ミク系VOCALOID音楽やUTAUを介しての様々な歌い手キャラ曲には面白い試みや名曲が沢山あることをにわかに思い知ったばかりの私。知らなかった歴史。とても聴き尽くすことなどできないし日々更新されていく新曲も感動できるものも多い。
2017-09-16 11:54:48有名曲や有名Pにインタビューとかメジャーな流れを10年間として振り返るのは、まあ「普通」なんだろうなと。僕だったらむしろ、有名でなくても10年間毎週とか毎月とか投稿してる人とかいたら、そちらの話が聴きたいなあと。
2017-09-16 11:57:40「才能とかセンスがあって、努力して、チャンスつかんだ人が有名になって、人気になりました」という話自体は、言ってみれば普通のことなんで。それより、「普通の人がした、ちょいと特別な体験や経験」のほうが、個人的には惹かれるものがある
2017-09-16 12:02:10幅広い文化史をまとめて欲しいということじゃなくて、あくまでたくさんの個人的な体験、生活史や自分史を聞いてみたいんですよね。シーンがどう変わったとかじゃなくて、あなたの人生や生活がどう変わりましたかって、そっちのほうが聞いてて楽しいんじゃないかと。
2017-09-16 12:08:19なんせ、個人的にはニコニコなりボカロ界隈って「村祭り」みたいなもんと思っているので、それがシーンとか文化みたいなデカい話になってくと、よくわかんねえな、と。まあ、みんなで盆踊りしましょうやってなってしまうんですけどね
2017-09-16 12:14:16