2017.9.24、マキーノ先生が財務省主導による国立大学改革の無理を語る
降って湧いた総選挙を前に総理が増税内容の組換えを争点に訴えたり新党が増税凍結を提案したりする中、そもそも財務省がやってきた一連の緊縮が元凶との声も。一例の国立大学改革について天文の牧野先生が資料を引用しつつその無理を語っておられたのでまとめました。
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Jun Makino
@jun_makino
要するに「18歳人口が急速に減少し」が最初にあることでわかるように、財務省は(文科省も)大学を研究機関ではなくて教育機関であると思っていて、18歳人口が半分になったんだから予算半分にしないのはおかしい、といってるわけ。
2017-09-24 20:29:08
Susanna Yukari Oseki
@niigatamama
教育を受ける人数が減れば、研究者の数も将来的に減るわけで、日本は研究を縮小していくつもりなのかという素朴な疑問。そもそも大学に入るのが18歳人口だけなのかっていう所から、考え直した方がいいと思う。 twitter.com/jun_makino/sta…
2017-09-25 00:07:05
Jun Makino
@jun_makino
これに対する河野太郎風回答は、「研究費は減ってない。むしろ増えている」 あと文科省的には「国際化」して海外から研究者呼べばいいとなりそう twitter.com/niigatamama/st…
2017-09-25 00:15:55