Erotic Love ~ side T ~ 透・中学二年/後半

【R18】 小夜子との愛情を深めた夏休みも終わって二学期。二人きりの時間は減っても関係は深まってゆく。 女主人公、小夜子 視点の side S はこちら→ https://togetter.com/li/1177927
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夢乃 @iamdreamers

陰唇を丁寧に舐めて愛液を残らず口の中に納めてから、僕は顔を小夜子の股間から離した。綺麗にした柘榴がすぐに潤んでくる。小夜子もちんこを開放し、綺麗な脚を上げて身体の向きを変えた。 「ね、しよ」 「うん」 小夜子は微笑んで、ベッドのヘッドボードからコンドームを手に取った。 #twnovels

2018-08-12 09:50:52
夢乃 @iamdreamers

身体を起こした僕の股間でまだ勃っている・・・というより、射精した後も続いた小夜子の愛撫でまた元気になった陰茎に、小夜子がゴムを装着する。小夜子が僕の前で両手を膝の下に入れ、脚を両側に大きく開いて股を見せつける。 「きて」 甘ったるい声で僕を誘う。 #twnovels

2018-08-12 09:51:17
夢乃 @iamdreamers

僕は毟るようにシャツを脱ぎ捨て、肌着も穿いで全裸になった。小夜子ににじり寄り、開かれた両脚を抱え上げる。 「きゃん」 仰向けに倒れた小夜子の濡れた股間に、人工の皮を被せられたモノの先端を軽く押し当てる。すぐには挿れずに、陰唇に沿って上下に動かし、愛液で湿らせる。 #twnovels

2018-08-12 09:51:44
夢乃 @iamdreamers

小夜子の柔らかい唇に僅かに包まれて刺激を受ける亀頭が気持ちいい。これだけでもイケそう。 「じらしちゃ、いやん。きて」 僕も早く繋がりたい。もう二往復上下させて、中心で止めた。 「いくよ」 「うん」 ゆっくりと挿し込む。 「あ、ああん」 小夜子が喘ぐ。 #twnovels

2018-08-12 09:52:13
夢乃 @iamdreamers

小夜子の膣内は、なんて気持ちいいんだろう。擦れる肉壁、まとわりつく肉襞、溢れる花蜜。すべてが僕を優しく淫らに包み込む。 「小夜子、いい、気持ち、いい」 「私も、もっと、奥まで、きて」 ゆっくりと、すべてを小夜子に挿れる。締め付けられて分身が悦ぶ。 #twnovels

2018-08-12 09:52:41
夢乃 @iamdreamers

ゆっくりと腰を前後させる。 「あ・・・あ・・・あ・・・」 ブラウスの下で胸が上下している。ゆっくり、ゆっくりと動かしたまま、ブラウスのボタンを一つずつ外す。合わせ目を広げると、透き通るような肌と、愛らしい胸を包み込む白い胸当て。 #twnovels

2018-08-12 09:53:10
夢乃 @iamdreamers

下腹部に手を当て、そうっと上へと撫でてゆく。小夜子の白磁の肌は、まるで僕の指に吸い付くよう。柔らかく、温かく、程よい弾力がある。それを味わうように上へと手を這わせ、ブラジャーに当たったところで背中に手を回す。小夜子が身体を反らして背中を持ち上げる。 #twnovels

2018-08-12 09:55:44
夢乃 @iamdreamers

ホックを外したブラジャーを、前に戻した手でそっと持ち上げる。綺麗な二つの膨らみが姿を見せた。あまり大きくはないけど、形のいい胸。紅く色付いた乳輪。野苺のような乳首。両手を膨らみに沿って添え、揉む。揉む。ああ、柔らかい。ずっと揉んでいたくなる。 #twnovels

2018-08-12 09:56:15
夢乃 @iamdreamers

「あん、あん」 自然に腰の動きが速くなる。腰に合わせて乳房を揉む。乳首を摘む。ああ、いい。身体を倒して片方の乳首を咥えた。唇で挟み、舌で転がす。発情した牝の、小夜子の匂いが鼻腔を擽る。小夜子、小夜子、小夜子っ 「あぁっ、あ、ああっ、いいっ、ああっ」 #twnovels

2018-08-12 09:56:44
夢乃 @iamdreamers

胸を揉み乳首を舐めながら腰を振る。あ、ああ、あ、いい。 「小夜子、イ、イクっ」 「私も、透、キテっ」 両手を小夜子の脇の横について腰を激しく動かす。小夜子の膣はきついけど、止め処なく溢れる愛蜜で滑らかに出挿入りする。擦れて、気持ちいい。ああっ #twnovels

2018-08-12 09:57:18
夢乃 @iamdreamers

「ああっ、ああっ、ああっっ」 「イク、イク、イクぅぅっ」 小夜子に挿れたモノの先から子種が噴き出した。ゴムがあるから小夜子には届かないけど。小夜子もほとんど同時にイッたらしい。恍惚とした表情で、あられもない格好でひくひくしている。僕も同じだけど。 #twnovels

2018-08-12 09:57:46
夢乃 @iamdreamers

僕は小夜子に覆い被さり、口付けた。ついさっき、互いの体液で満たされた口腔が一つになる。舌を絡めて愛し合う。身体を離して小夜子の隣に身を横たえた。 「ね、もう一度、しよ」 身体を起こした小夜子が僕の顔を嬉しそうに覗き込む。でも・・・ #twnovels

2018-08-12 09:58:19
夢乃 @iamdreamers

「でも、これだよ」 僕のペニスは、コンドームの中で小さくなっていた。 「大丈夫、元気にしてあげるから」 小夜子は僕の脚を開かせ、ちんこからゴムを外して、精液で濡れたままのそれを咥えた。 「あ」 肉棒が口の中に吸い込まれ、舌が絡みつく。あ、あ、あう。 #twnovels

2018-08-12 09:58:48
夢乃 @iamdreamers

「ほら、もう元気になった」 嬉しそうに顔を上げる小夜子。 「小夜子のフェラ、気持ちあいんだもん」 逸物は、最大サイズにはなっていないけど、充分突っ込めるほどに大きく、硬くなっている。小夜子は二つ目のコンドームを袋から出すと、それを口に咥えた。 #twnovels

2018-08-12 09:59:13
夢乃 @iamdreamers

そのまま股間に顔を埋め、口でゴムを嵌めてゆく。あうっ 「えへ。これ一度、やってみたかったんだ」 嬉しそうな笑顔。可愛い。 「ちょっと皺が寄っちゃったけど、大丈夫かな?」 「うん、平気だと思う」 顔だけ起こして、おっ勃った肉の塔を見て答える。 #twnovels

2018-08-12 09:59:42
夢乃 @iamdreamers

「じゃ、今度は私がシテあげる」 小夜子はベッドの上に立ち上がると、まとわりつくブラウスのとブラジャーを脱ぎ捨てて全裸になり、僕の下半身に跨って腰を沈めた。反り返るモノを後ろ手に直立させ、自分の穴に当てがう。 「ん、あ、ん」 #twnovels

2018-08-12 10:00:08
夢乃 @iamdreamers

少しずつ、挿入ってゆく僕の分身。吸い付くような膣壁の感触が全身を興奮させる。全部が小夜子に挿入ると、小夜子は腰を前後に揺らし始める。 「あん、あん、あん」 腰を使いながら喘ぐ小夜子。腹に当てられた小夜子の手を握り、両側に開いた。 #twnovels

2018-08-12 10:00:54
夢乃 @iamdreamers

美しい小夜子の肉体が僕の前に晒される。 「小夜子、綺麗」 「あん、恥ずかしい、あん」 我慢できない。する必要もない。僕も腰を突き上げた。 「あっ、あんっ、あ、ああっ、あん、いい、ああっ」 小夜子の喘ぎが大きくなる。振り乱れるお下げ髪、揺れる魅力的な乳房。舞い散る汗。 #twnovels

2018-08-12 10:01:36
夢乃 @iamdreamers

「あんっ、あんっ、あんっ、いいっ、いいっ、ああっ」 手を離して、誘うように揺れる胸を掴み、揉んだ。欲望のままに。 「ああっ、ああっ、ああっ、ああんっ」 小夜子は肉体をますます振り乱し、僕を興奮させた。 「小夜子、小夜子、小夜子っ」 「透、透、透、ああっ、イクっ」 #twnovels

2018-08-12 10:02:13
夢乃 @iamdreamers

ぷしゃっ 小夜子の股間から潮が噴き出し、僕を濡らした。 「あうっ」 僕も突き上げたタイミングで、今日三回目の絶頂に達した。倒れかかる小夜子を胸を掴んだままの手で支えてそっと横たえ、抱きかかえる。小夜子の温もりを全身で受け止めて、唇を重ねた。 #twnovels

2018-08-12 10:02:43
夢乃 @iamdreamers

お互いに口の中を愛撫する。唇を離して舌を絡める。そのまま、また口付ける。胸に押し当てられた小夜子の乳房の弾力が心地いい。僕たちは一つに繋がったまま、愛を確かめ合った。小夜子、愛してる。 #twnovels

2018-08-12 10:03:26

夢乃 @iamdreamers

その後も小夜子は何度も身体を求めた。受験が全部終わって心配事が無くなったからか、一週間前に肉体を重ねたときよりもずっと情熱的で、僕も何度も射精したのに、擦り寄ってくる小夜子の艶めかしい姿を見ただけで、また復活した。いつにも増して、小夜子は魅力的だった。 #twnovels

2018-08-12 10:04:23
夢乃 @iamdreamers

「ねぇ」 精液入りのゴム袋を六個作ってから、僕たちは漸く満足した。裸のまま小夜子のベッドに寝転がる僕に寄り添った小夜子は小さな声で話し掛けてきた。 「なに?」 「透、オナニーするの?」 ぶ。 「いきなり何を」 「うーん、何となく」 #twnovels

2018-08-12 10:05:08
夢乃 @iamdreamers

また答えにくいことを聞くなぁ。 「する、よ」 嘘を吐いても仕方がない。と言うか、嘘を吐きたくない。 「どれくらい?」 「・・・週に一回か二回くらい」 「ふうん」 まじまじと僕を、いや、僕のちんぽを見つめる小夜子。恥ずかしいな。 #twnovels

2018-08-12 10:05:43
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